伊豆・湘南自然薯栽培

伊豆と平塚で自然薯栽培を本格的に再開しました。その奮闘ぶりを日々記録します。
 
2013/05/13 5:53:46|自然薯栽培・料理
5月12日伊豆松崎自然薯講習会参加報告その5
そして金串をV=>U=>I字状に合わせて畔シート(と土)を固めます。周りの圃場の土を入れます。次の畔シートは約15-20cmずらして埋め込みます。(クレバーパイプの場合は10cm間隔で埋めるそうです。) 金串1対で約3個の畔シートを埋められます。この作業を畦単位に実施します。最後にマルチをかぶせます。種薯を乗せる部分に目立ち棒を刺します。マルチの上に3−5cmの盛土をします。この作業は種薯を定植する1か月前から準備できます。







2013/05/13 5:38:57|自然薯栽培・料理
5月12日伊豆松崎自然薯講習会参加報告その4
まず圃場の溝を深さ約20cmほどの深さで掘ります。畔シートは約10度の角度で埋めます。(クレバーパイプは約15度の角度で埋めます) 金串を2個X字状に置き、その上に畔シートを置きます。畔シートに別に準備した赤土を入れた塩ビパイプを使って赤土を入れます。







2013/05/13 5:25:43|自然薯栽培・料理
5月12日伊豆松崎自然薯講習会参加報告その3
栽培用畔シート2種類、クレバーパイプが用意されています。溝掘り用のスコップ、除菌・雨除去用のマルチ(厚さ:0.2mm,幅:300mm、長さ:50m)、赤土を入れたたらいも準備されています。畔シートは写真のような木枠(内径幅:20mm、高さ:150mm、長さ:1m)で固められています。6-10枚の畔シートを木枠の溝に埋め温泉(45度以上)に一晩漬けると型が出来上がります。







2013/05/13 5:09:51|自然薯栽培・料理
5月12日伊豆松崎自然薯講習会参加報告その2

講習会には地元:松崎の方々が約20名参加されていました。中には河津:小鍋のHKさんも参加されていました。







2013/05/13 5:05:38|自然薯栽培・料理
5月12日伊豆松崎自然薯講習会参加報告その1
雨で順延された自然薯栽培講習会に参加しました。08:00河津出発、08:45に松崎の鈴木会長の圃場に着きました。講習は09:00−10:30。圃場の脇にパイプに入れる赤土が置かれていました。伊豆から仕入れた無菌の赤土を4tトラック2台分です。4tトラック1台で5、000円するそうです。他にはカット薯の栽培容器:20箱、たらい箱、圃場の自然堆肥など置かれています。