2009/10/30 1:10:27｜その他

来年度予算

平塚市も、9月頃から来年1月頃までかけて、来年度の予算をつくっている。 民主政権は、自民党の来年度の予算にも無駄が多いとして、見直すと言いながら、89兆円の予算を見直し95兆円の予算を組んできました。 まして、事項要求という予算化されていないものを含めると、98兆円にもなるという。 平塚市も時々、こんな予算執行があります。予算は、4月からのものですが、6月議会で補正予算がくまれます。議会で、何故本予算に組み込まなかったんだ。などと、言われる事もありますが、ほとんどの場合、スルーです。 今年の予算の歳入は、46兆円の予算化に対して、40兆円位だとのことです。不況なのである。 来年度は、40兆円を切るかも知れないのである。58兆円の国債を発行しなければ、帳尻が合わないのである。 無駄をはぶくはずの自民党予算では、44兆円の国際発行額であったのが、無駄をはぶいて14兆円借金が増えるのである。 まして、景気対策の入ってない予算なのである。 このまちの予算は、今までを見れば節約だが、それに対する答えは後世に待たなければならないが、26万市民の目線で、公正さが保たれることを祈るばかりだ。

---

2009/10/28 8:12:59｜その他

都市建設常任委員会視察

今朝は名古屋駅前泊でしたので、朝の散歩はしないで暇してます。 昨日は高松泊で、６時半から栗林公園と漁港に行って来ました。 僕は家に居る時には、隣の家に行くのも車で行くような生活ですが、視察に来た時には貪欲にそのまちを見て歩きます。 ホテルの部屋の中は、どこの都市に泊まっても同じだから、極力外を歩きまわります。 それにしても、移動時間が長すぎます。 視察が有意義になるようにとのルールが、足を引っぱっているのです。

---

2009/10/25 21:52:54｜その他

参議院補選

神奈川・静岡県とも、民主党公認の新人に早々と当確がでた。バッチをつけたいと力説されていたつのだ宏子さんは、残念な結果でした。 明日の新聞が楽しみですが、詳しい票数と鎌倉市長選の結果が気になります。 松尾たかし氏の当選を、ひたすら願っていますが、明日の朝が早いのと、今日の第8回湘南創作ダンベル大会で疲れたので、詳しい事は後日に譲ってお休みタイムとします。

---

2009/10/21 0:19:22｜その他

全国市議会議長会フォーラム

藤沢の国松県議が、全国市議会議長会の会長をされている時にスタートをした、フォーラムが第4回目となり、今年は金沢で開催されることになり、明日から行ってきます。 分権社会における議会の在り方などがテーマですが、2日目のパネルディスカッションに、平塚の金子議長がパネラーとして参加されます。 議員提案で策定した政策条例、「平塚市民の心と命を守る条例」について、全国から来た2000人あまりの議員に対して、報告します。 どういう報告になるのか心配ですが、客席から心配してみてもどうにもなりません。 議員提案の条例制定など、そう簡単なものではありません。平塚が、全国に発信できる事例ではありますが、その後に続くものがありません。 総合計画や都市マスの制定に、議会議決を求めようとしたり、商店街活性化条例の制定など、模索もしてみましたが、行政が乗り気にならない事には、議員のテンションも上がらず、提案にも至らないのが現実です。 他市で、提案されても可決に至らない現実と同様のことが、平塚にもまだまだあります。 議員になってすぐに、中学生がバイクの所有者となり、税金まで納めていた事に、なんとかせにゃーと条例化を模索した事があります。 当時は、議会事務局でさえ、そんな動きには否定的でした。今は、議会局の中に法制のスペシャリストが、職員としているにもかかわらず、議員が行政の顔色を見てるのではと思えます。

---

2009/10/18 22:28:33｜その他

鎌倉の市長選

今日、鎌倉市の市長選が公示されて、松尾たかしさんが立候補されました。横須賀の33才市長に続いて、36才の鎌倉市長が誕生するのか、注目です。 彼は、大学の後輩という事で知り合ったのですが、メルマガ読者となり、彼らの若い政治家仲間が、県議・市議、さまざまな市町で交流・啓発し合いながらの活動が、羨ましく注目していました。 自分の年齢が、恨めしく思えたりしたものです。若いというくくりの中での活動と、僕が平塚市の中での言動に違いは少しもないのに。 期数とともに、初心を忘れたり、長いものに巻かれる術を身につけたり。そんなものは、若いとか年寄りだとかの違いではないのに。 平塚にも、あなたたちと同じ気持ちで、もっと早くからブレずに、市民の目線で是々非々を貫いているオジサンがいるぞーと、叫びたい気持ちにもなりました。 そんな思いにさせられた松尾君を、今日、友人と二人で応援に行ってきました。心から健闘を、お祈り致します。

---