久しぶりに龍馬伝を見ました。龍馬伝を楽しみに、ご覧になっている方も多いと思います。
今こそ平塚のまちに、あの時代のエネルギーが必要です。硬直化した幕藩体制から、江戸城を無血開城し、政治の仕組みを大きく変えることによって、諸外国の脅威から日本の国を守った維新のエネルギーです。
このまちは、リーマンショック以後の世界不況の中、円高デフレの影響も受け、硬直化した官僚政治、行政主導では時代の変化について行けず、閉塞感に満ち溢れています。
明治が維新から自由民権運動へと変革したのと同様に、今こそこのまちは、市民主権を取り戻さなければなりません。
31人の市民から選ばれた、市民の声の代弁者である政治家が、市民目線の市民が主役の政治を行うことにより、市民の 市民による 市民のためのまちづくりが行われます。
政治こそ市民のためのものなのですから、名もない幕末の志士同様、今こそ政治に参画すべきです。
市民の皆さんは、政治に対する閉塞感や無力感を、お持ちの事と思います。もちろん、政治家に責任があります。だから、官僚政治や行政主導で良い訳でもありません。
今、立ち上がらなければ、誇りを持って子や孫に、このまちを引き継げません。平塚維新を起こす時です・・・・・
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