市民病院事業管理者の答弁、「利益とは病院が発展して行くためのコストである。」これまでの市民病院は、「市民サービスなのだから赤字でもしかたない」、と言っていたのだから、事業管理者の原稿を読まない答弁は立派でした。
文化・スポーツ・まちづくり振興財団について、「理事長は天下りかもしれないが、再任用職員は天下りではない」「行政事業の補完が目的であるので、行政経験を有している者が必要である」との答弁があったが、保管目的でなく行政本体に市長は未経験で入っていくのに、説明になっていないと思う。かつての助役が天下りとされたのだから、答弁した副市長は、同じポストにつくようなことはないのだと思う。
1000万円もらっていた方が320万円、そんなもんかなと思ってしまったが、朝から午後5時過ぎまで傍聴してくれた友人が、帰りがけに「高いよ!」と言って帰った。考えてみれば、日給32000円、時給4000円はやっぱり高い。次に引き継ぐ前に、何とかして欲しい。
「ゴミ減量化計画をいつだすのか?」環境事業センター、建設に向かって着々とレールが敷かれているが、市民生活がどうあるべきだから、この規模でこの方式を採用したと説明すべきで、市民に対してお願いをする減量化計画は、「できるだけ早く出します」との答弁でした。順序が逆である。聞こえてくる話は、あまりにお粗末で言えない。
鎌倉市競輪事業撤退問題訴訟の答弁は、もっときわどくて書けない。
後、29日の最終日を残すのみとなりましたが、粛々と終わる予定です。先日の議運で、長年懸案だったアロハ議会が、七夕前の最終日に行われます。60回記念の節目の七夕、アロハも新デザインのものが新調されましたので、議会も七夕を盛り上げようと提案され、任意ではありますがきまりました。SCNを見て、びっくりしないで下さい。 |