チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2019/09/18 20:44:40|うたのわ
コーラスの練習始めます
エスタビエン コンサートに向けて
男声コーラスの練習を始めます

9月23日(月)2:00から

選曲をします
どうぞ。お楽しみに







2019/09/17 22:19:05|あれこれ
そつたく
啐琢(そつたく)
啐・・・・ひなが殻をわって出ようとする鳴き声
琢・・・・親鳥が卵の殻をつつく音

卵の中で十分準備ができた雛が、そとに出ようと中から卵の殻を破る まだ、体力的にひ弱な雛を助けるために、親鳥は外から〜を割ってひなが外に出るのを助ける

タイミングがあわなければ、まだ準備の出来ていない雛を
卵の外に出すことになる。あるいは、外に出られずに卵の中で力尽きてしまう

禅宗の教えで、導く師と弟子の呼吸がぴったり合う事を卵に例えて言った言葉を啐琢(そつたく)という

はからずも、若き演奏家の卵たちによる演奏会だが
この企画を投げかけた時
そのタイミングが丁度合って、このコンサートが実現した。

チェチリア工房も5歳を迎えたばかりのヒヨッコ
だれが卵でだれが親鳥か・・・・
色々な見方ができる

聞きたい時にコンサートがある
演奏したいときに出番が来る

コンサートを企画した時に、
そういうコンサートを聴きたいと思ってくださるお客様がいる

だれがヒヨコで
だれが親鳥か・・・・?

なにはともあれ、丁度良いタイミングを捕まえることは
とっても大切!!!

そしてひよこはかえり 立派に成長して行く

 







2019/09/16 23:30:00|あれこれ
オカリナに魅せられて
今日は佐山オカリナクラブ
15周年記念コンサートに参加させていただきました。

波多野杜邦さんの伴奏を弾かせて頂きました

波多野さんとは教員時代の同僚ですが
一緒に沿層するようになったのは、
定年退職をしてから。
でもかれこれ、5年にもなります

オカリーナという楽器について色々教えて頂きました。
様々な曲を練習しながら
アンサンブルを仕上げていく過程で
作曲家の意図や作曲の背景も表現のヒントにしています。

練習では
楽譜の奥に盛り込まれたものを
感じ取り
意見交換をしながら
微妙な調整をすることを重ねています

今日はその成果を大勢の方に聴いていただきました
本番では、ドキドキがつきものですが
練習で出来なかった事が出来るチャンスでもあります。

演奏に集中できれば
思いがけないヒントが来ます

因みに
私は今日弾いた4きょくの中で
2曲目が心配でしたが・・・・
演奏を終えた時、2曲目はとてもよくできたように感じました

狭山オカリナクラブの皆さん 大変おせわになりました。
楽屋ではお化粧して頂いたり、楽しいひと時でした。
本当にありがとうございました。

会場のお客様、聴いて頂き
本当にありがとうございました
もっともっと良い演奏目指して 頑張ります

 







2019/09/15 23:51:59|あれこれ
あるコンサートに招待していただきました
何とも 優しさ溢れるコンサートに招待して頂いた

コンサートはプライベートに設定されたもので
依頼者の意図を
200パーセント理解した演奏者によって進められた

依頼者は個人的な事情で、ある業界から引退していたが
今まで世話になった方々への
感謝の気持ちをなにも伝えてない事をずっと気にしていたそうだ

引退から、数年たった今年
感謝を伝えるコンサートを開くことが心に浮かび
今日、その人の夢が実現した

始めの挨拶は企画者が、照れながら話したが
あとは、その意図を組んで演奏者が歌とトークで進めた

この曲は○○さんへ・・と・・エピソードを交えながら
演奏は心がこもって、弾き込まれた
企画者曰く「小さな会場でじっくりジャズを聴く会」だ
私にも「青い影」を頂いた

休憩時間には、招いた人々と歓談する依頼者がいた

・・・・・
フィギュアスケートの浅田真央さんが
ジャンプの一つづつを、
世話になった人々に捧げながら滑ったと言っていた事を思い出した。

自分が大切にしている曲を
思い出にのせ、プレゼントする
初めて聴くエピソードを交えながら 聴くと
その曲はまた新しい一面を造り、新しい思い出ができた・・・







 







2019/09/14 23:23:00|あれこれ
月のうさぎ
今日は良い月だった
くれ始めたころは 低い空におおきな盆のような月
夜になると 窓から見上げる明るく輝く月だった

最近、車で走った所に
銀ぎつねのしっぽのようにふくらんだ薄があり
お月見にいいな・・・・と見ていた

月というと必ず思い出す2つのエピソード

エピソードその1
約20年前、チェチリア工房の構想間もない頃
ライセスというフォルクローレのバンドがあり、
コンサートを企画した。
メンバーの宍戸誠さんが、
翌月からボリビアに行くということで
壮行会コンサートという企画だった

コンサートが終わり、片付けているとき
宍戸さんのお母さんが
「誠!ホラ!日本のお月さま 見ておきなさい」
と言っていた。
見上げると 金色に輝くお月さま・・・・・

エピソード その2
小学校の時 日記を提出することがあった
先生とは言え、日記を魅せるのはちょっと抵抗があり
フィクションに走った
「家でお月見をした。父が言ったので月を見たら
本当にうさぎが餅つきをしていた」と書いた。
先生はコメントに
「本当かな?
もう一度お父さんに良く聞いてごらんなさい!」とあった。

先生は私の父も先生だと知っていた・・・・
別にお父さんにもう一度聞くことはしなかったけど

月にうさぎがいて本当に餅つきをしているように見えた!
今でもそう見える時がある

宍戸誠さんは月を見て、お母さんの言葉を思い出すだろう
私は父と先生の両方を思い出す

月は鏡だということだ
月は鏡で、見ている人の心を写し出す




 







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