hitorigoto

　

飛行機が見たかったので
久々に羽田に行ってみました。

いつもの事ながら、出かけたのは、午後２時。
着いたのは３時頃だったので、いい具合に、離陸ラッシュだった。

私達も含めて、意外に大人達ばかりの展望台は、なにか…なんか…それぞれに、想いを馳せらせているかのように見えた。

冷えた空の下、皆、無言のまま、しばし離着陸する飛行機を静に、眺めていた。そして、その眼差しの先に映る太陽は、明日を約束しながら美しく沈んでいったのだろうか？！(・o・)ノ(*^▽^*)/

夕暮れと共に、暗闇が辺りに広がりはじめ、赤青黄緑の誘導灯が滑走路に浮かび上がるころ、遠くに見える工場のオレンジ色の光もまた瞬きはじめていた。

クリスマスイブの夜のように夢の中へと誘う
それぞれのひとたちの物語を語るかのように。

夜の空港も美しい～！

今度は、成田に行ってみよう～。（*^_^*）

　　　　　　　・
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写真は、
………貧相な飛行機の先に見えるのは、夕陽を背景にした黒富士です。
こだわりの無さ過ぎな携帯２００万画素の望遠で撮りました～。(+_+)
見たものは写し込んで貰えず拒否されてしまったようです(*^o^*)。

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2010/02/06 12:06:12｜映画のこと

青い世界アバター

アメリカは、なぜ人を殺してまで、そんなに資源を欲しがるのか？！

オザワサンは、なんの為にお金を集めるのか？！

私は、時給850円　日／６時間　月／１０日程の働きでなぜ他に仕事をしないのか？！

（ギリギリ食べられるだけの殺生摂取しかしないと言う動物の掟を学ばせて戴いているから？！ホントは身がもたないから。いやいや保身のあまり奴隷の様にはなりたくないから。でも、どうせやるならどんな事でも自分が納得できる仕事をしたいから。やっぱり身がもたない！が少しづつ…かな？！(^^)vと言う言い訳(*^o^*)ノ）

さて、映画　アバターのお話（感想）です。
パンドラと言う衛星に青い人間に似た生物ナビィ族達を、立ち退かせ殺してまで地下に眠る資源が欲しい。スカイピープル（地球人）。

そのナビィ族達が自然を慈しんだからこそ資源が育まれたその土地を無惨に侵略していく。
アメリカの今と行く末を暗示したものなのか？！と連想してしまう。

飛躍しちゃうけど３５年位前に、城山三郎原作、市川森一脚本　の大河ドラマに『黄金の日日』というのがあった。
これもまた魅力たっぷりなドラマだったが、

『堺の商人は敵もまた友とし、受け入れ商売に勤しんだ。』

みたいな事だったと思うけど…。違うかな？！
アメリカには、城山三郎を読んでもらおう？！。私は読んだことはないけど　f^_^;

友を敵にしてはいけない。

ましてや同じ種類の仲間の人間を危める事などは…共食いするわけでもないのに殺してはいけないだろう…。無駄な殺生だ。

そうそう…アバダーだった。
前評判があまりにも高かったせいもあってか、突っ込み所満載で、そのわりにね！という人も多々あるみたいだけど、
その突っ込み所があるからこそ、考えることが出来て映画は楽しい…。
それでも、あれだけの映像美なら、それだけで私は十分だ。

しかし、あの青い世界は、どこかで見たことがある。
あの青い幻想的かつ黎明な世界。

・・・・・思い出すところ…３０年位前になるだろうか、
シンセサイザー奏者・冨田勲のアルバムでラウ゛ェル作曲の『ダフニスとクロエ』というのがあった。

誰の作品かは、どうにもわからなかったが、そのジャケットの青い世界の絵は印象深かった。（写真）

その当時、秋葉原の石丸電気のレコード館はアルバムを買うと何十点か展示してあるポスターの中から一枚をくれた。その展示してある中に、たまたま冨田勲のダフニスとクロエのジャケットに使われているポスターがあったのだ。
あまりにその青い世界が素敵だったので、私はそのポスターを見ては、そこへ行きたくて、行きたくて…、不思議の国のアリスのように、そのドアを開けたいと何度願った事か…。

冨田ダフニスとクロエが流れる音楽と共に、あの青い世界に憧れ、恋するように、うっとりとしていた事を覚えている。

あの絵のあの青い樹木の裏側の向こうには、ナビィ族達が住む青い深い森が広がっていたのだろう。

ジェームス・キャメロンは、もしかしたら知らず知らずに、この冨田勲を聞いてこのジャケットも見ていたのかも知れないと想像したりする。（●＾o＾●）

な～んだ！同じ感性をもっていたんじゃないかと思うと、なんだか嬉しい。（●＾o＾●）

その入って行きたかった世界に微かに3Dで観ることが出来た事は、私の人生においてラッキーな事だった。
キャメロン監督ありがとう。
生きていてよかったわ。(*^▽^*)/

地球じゃないから月こそ出てはいないけど、

　　　　　　美しい。

　　　　　夢は夜ひらき
　　　　　　
　　　　　　夜は青い

そう言えば、平山郁夫の描く夜も美しく青い。

そうだ、ピカソも青の時代があった～。
ゴッホも青い時があったかな。
フェルメールのラピスラズリの青も、フェルメールブルーとも言われてる…。

　　　青には、何かあるのかなぁ～？！

蛇足:・・・・・

『ダフニスとクロエ』ロンゴス作
序…
この書物は、すでに恋をしたことのある人にはその想い出をよみがえらせ
まだ恋を知らぬ人にはその手引ともなれかしと願う。
この世に美しいものが有る限り
眼がものを見る限り
恋の手を逃れた者はかつてなく
これからもありえぬからである。

…だって！

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2010/01/16 9:17:35｜その他

旅のはじまりは　　ひと！

お正月気分も落ち着いて、暮からうちに来ている母を連れて宮の下のFUJIYA HOTELへランチにいきました。

お昼時のせいもあってか本館の近くの駐車場はいっぱいです。
母は障害者にならない程度の膝を痛めているので、何となく障害者用駐車場に車は置きにくい、かと言って離れた駐車場からだと、難儀なので、『足が悪くて大変』見たいなことを言ってみたら…入口に横付けするように言ってくれた。
帰りも玄関に車をもって来てくれたので助かった。
その対応の良さも、嬉しかった♪

メインダイニング『ザ・フジヤ』
ランチのお料理は、８０周年記念ランチメニュー
一万円、八千円、五千円とあるうち
迷わず謙虚に五千円のを頼んだ。

十分大満足の五千円。
安いかもと思うくらいだった。

味も食材も良いと感じる…。

なんていっても若いのに、八割方
接客態度がいい。
それだけでも、料理を美味しくさせている。

今となっては、ここが重要なのかも知れないと思った。

心地がいいので♪♪♪♪♪♪
箱根は、元々好きなのだが…♪♪♪♪

人件費削減
お金の無駄無駄無駄

何かを得る為には、何かを捨てなければならない
と言う公式があるとするならば、

きっと日本の政策は、お金の無駄をなくした為に余裕がなくなったのだろう。

人を切ったから、寂しく、殺伐として癒されなくなったのだろう。か？！
そして残ったものは、一割の人には使い方もわからない多額のお金。

九割の人には、なにが与えられたんだろう？！

人の居ないところには、とてもとても寂しくて住めない。
しかし係わり過ぎると疲れる。が

お金の無駄を切りすぎたら～精神的な余裕がなくなった。

人を切ったら寂しくなった。

寂しくなったら人によりそおうとする。

人を切りお金を残して、お金があればお金を使ってわざわざ癒されに行く。

だったら結局人など切らずに気をつかいながらも一緒に仕事もすればよかったんじゃないか！？
人のための仕事じゃなかったのか？！
癒されたいなら、人に気を使った分だけ　癒されにいけばいい！

やはり人は人の中にいるのが心地よいのかも。
もう一度、ステップアップして、人は人も大事にしなければと、思わせるひと時でした。

　　　　・

このコース料理に含まれている伝統のカレーはフォークで食べるんだそうだ。

写真は、ちょっと食べてしまっているので、綺麗じゃないけど、薬味が六種類ついてきて、干し葡萄をご飯にのせたら、かわいらしい富士山の目のようになってしまった。が
この伝統のカレーも　好みの配分の薬味と一緒で初めて　成り立っているのかもしれない。

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2010/01/15｜その他

誕生日でした。

昨日は、誕生日でした。

私は、また忘れてました。

そしたら意外な人が覚えててくれました。

初めて、
頼まないのに私の好きなモンブランのデコレーションケーキを買って来てくれました。

元旦からの月食と明け方までの残月

…不思議な年明けでした└|∵|┐

なにが起こるかわからないのは
いつもの事だけど…
めずらしい出来事です(☆＿☆)
お父さん(+_+)

一方、息子は、今手編みのマフラーを編んでくれていますが、キツキツに編むので編み目も揃って綺麗だけど、現在１５センチほど…。
来シーズンには、調度できあがるんでしょうか？！

娘は、朝一番に、お母さん今日誕生日だったね♪ おめでとう～♪
とだけ朝ごはんをたべながらだったけど言ってくれたね♪

♪ありがとう♪

追記：　１４日の２３時５７分に携帯投稿したせいで、３分の時間の誤差ができてしまいました。
昨日が誕生日と記しながら一昨日になってしまっていました。
本当は１３日には歳を重ねていたんですね～。（●＾o＾●）

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2010/01/03 19:21:57｜その他

わ～嬉しい♪