hitorigoto

つれづれに ただ つれづれに つれづれに
 
2010/01/01 1:51:36|その他
2010年 宇宙の旅
 
 
新年 あけましておめでとうございます
 
毎年
 
 
時空の境目に
初感動 初笑いさせられてしまう
 
 
生中継 ジルベスター09〜10
本年も見ました。
 
 
ホントだ
慣れると感動もちょっと・・・薄くなりますね(*^。^*)
 
 
でも、やっぱり
気分は上々 に良くなってくる
 
 
テレビ東京の『ジルベスタ』と『美の巨人』は
報道の良心だと思う
 
 
不安なんかどこにもないような
清々しい幸福感
 
 
宇宙からの
野口さんの少年の様な笑顔も良かった
 
 
野口さんのリクエストを
野口さん本人が弾いた横笛はさっぱりわからなかったけど
 
 
その微笑だけが印象に残された。
 
 
 
 
今年は、穏やかに
現実を受け止めよう(^o^)丿
 
 
一期一会の他人の様に
家族にも接しよう(・・?
 
 
そして笑顔と言う魔法も
使い続けちゃおう(*^_^*)
 
 
 
今年もどうぞ
 よろしくお願い致します。
(*^_^*)♪
 
 
 







2009/12/31 9:19:55|その他
二年半前の春になるだろうか…
娘の中学の初めての懇談会
自己紹介の席で…
ひとりのお母さんが、
弟は、ゆずの北川です。
と聞いた時には、
出席していたお母さん達は、
皆 感嘆していた…

その時、私は、そんな人は知らなかった。
隣のお母さんに聞いたくらいだったが…それでもわからなかった。


しかし…
つい最近のある日の事、
娘が、TSUTAYAで、
ゆずのアルバム
『FURUSATO』
を借りてきた。

それでも、あまり興味は沸かなかったのだが、…
あれ??
胸が高鳴る
心が・・・ざわざわと・・・騒ぐ
ああ〜 歌詞が染み込んでくる
なんだか とっても 元気が出てきて
楽しくなってきた。 
頑張るつもりなんてないのに…頑張ってみようかなぁ〜 なんて 思えてくる。

 
   『虹』



まぁ〜最後まで気を抜かず よく出来た曲だ!

  歌詞も曲も編曲も最高だ。

   完璧だ!


この曲が出来た時、きっと北川さんは完成度の良さに確信をもっただろう。

完璧に良い歌だ。


娘よ! 北川君の姪のお友達に伝えておくれ。

神奈川の田舎の片すみで おばさんがひとり、あなたの叔父さんの曲に感動していた と

もう どうでもいいとさえ思っていた、『勇気』を、もう一度だけもって…。

もう頑張るつもりはなかったけど、まだ『もう少し頑張ってみてもいいかな!!』
とさえ思い直し…

感動していた!と。

そして、おばあちゃんに、北川さんを産んでくれて、
どうもありがとう
と…伝えてほしい。



   生前…亡くなった父が、私に

 『そんなんじゃ〜人を感動させられないよ』

  と言っていた言葉を思い出した。

 その時は私も子供だったので、人なんか感動させなくたって、別に どうでもいいじゃない?!と思っていたし
感動させる なんて思い上がりなんじゃないかとさえ…思っていた。

しかし、岩の様に動かない人間でも、感動は人を動かすし。

人を動かすのは感動しかないのかもしれないし。

圧力で動かしたとしても…きっと 恨まれ 怨むだけだろうし。

手を加える事なく
その事について説教なんかしなくても…。
心が動いて変わっていけば、何かが生まれるかもしれないし。
何かを発見できるかもしれないから、
ワクワクするし
嬉しいし、幸福だ。

それができる人間は、きっと 超一流って事なのだろう。

でも まだ 感動については、まだまだ 深そうな気がする。から…

父は何が言いたかったのか?!
真実について、感動がどんな風にかかわっているのか
何か知っていたのか
小さい頃に投げかけられた疑問は、
素直じゃなかった私にとって、聞く事もなかったし……
・・・まだ、   …わからないけど?!

感動する事自体、
幸福に直結していて…
人を感動させると言う事は人を幸福にする事!
と言うことなの?!
それなら、納得できそうな気がするよ(*^▽^*)/
お父さん。




  ・・・〜・・・・・〜・・・・・〜・・・・・〜・・・  

 
    ゆず  『 虹 』  詩・曲 北川悠仁



君の足元に絡みつくのは何 劣等感
それとも不調和な日々に芽生えた違和感
空虚な空 気がつけばほらうつむいて
ひとりぼっちになってたいつかの帰り道

特別なことではないさ それぞれ悲しみを抱えてんだよ
自分しだいで日々を塗り替えていける

誰の心の中にも弱虫は存在していて
そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ
そうやって痛みや優しさを知って行くんだよ
間違いなんてきっと何一つ無いんだよ

誰のせいでもないさ 人はみな 鏡だから
勇気を出して 虹を描こう

超えて 超えて 超えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変る

曲がりくねった道の途中で
いくつもの分岐点に僕らは出会うだろう
だけどもう振り返らなくていいんだよ
君だけの道 その足で歩いて行くんだよ

遠回りしったていいさ 時にはつまずく事もあるさ
でも答えはいつも君だけの物だから・・・

届け 届け 届け
暗闇の中で泣いてたんだね
希望を乗せ空に輝け

乾いた大地 踏みしめる ホコリまみれのBoots
与えられてきた使命 取り戻すのさRoots
吹き抜ける風の中を 光の影を受け止めたなら
行こう 君と

越えて 越えて 越えて
越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変る
虹色の明日へ続く・・・

雨上がりの空に そっと架かる虹の橋
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋


     ・

浅田真央ちゃんの成長とご一緒に
http://www.youtube.com/watch?v=vXPMczBPq5Q&feature=related










2009/11/28 8:02:24|その他
高尾山 ふたたび・・・
 
 
またまた 11月23日、
再び…懲りずに…高尾山へ行ってみました。
 
今度は、どんな事をしてでも、
登ろうと言う決意で!(*^▽^*)/
 
(たいした決意じゃないですね(>_<) )
 
やはり 車は、
高尾山口付近も…
高尾駅付近の駐車場も…
 もはや、満車状態なので、…
 
 さらに一つ先の駅 
『狭間』 
と言う駅近くまで行ったら…
有料駐車場はなくなり…
サトーココノカドー??(☆_☆)??を
みつけたので…
しばしの間 
置かせて戴く事にしました。
 
しかし まだ、もみじまつりは最盛期を迎え…
 (普通はそのために行くのだから
 『まだ…』
って事はないんだけど…(>_<))
 
テレビでも紹介していたせいもあるけれど、
 
午後二時半を回っていたのに、
新宿駅構内をそのまま移動させた様な…
山の賑わいでした。
 
 ケーブル50分待ち
リフト40分待ち
 
 帰りは一時間待ちだったので
歩いて下山。
 
休みなしの30分の下り道は
…きつかった〜(>_<)(・_・;)
 
 
 確かに、・・・・・
 
慣れない山道や急な坂道は
足元ばかり気になり、
景色を見る事も
考え事をする
余裕もなく…(*^o^*)、
それよりも、
今どうやって安全に
 楽に? 歩き、
下山できるか
今の一歩、
その次の一歩
ぐらいまでにだけしか
集中せざるを得なかった。
 
・・・・・
 
 
 
 旅は、
食べて思い出に記録するアイコン
だと思ってる
私にとっては…、
 
長い時間を列ぶ余裕もなかったために…、
 
天狗焼きも、焼きだんごも、蕎麦も、
たべられなかった事は…
ずいぶん 心残りだった(v_v)
 
 それでも
少し 私も大人になったのか(^^)v、
すんなり諦める事ができた。(*^o^*)
 
たんなる
加齢による
あきらめかな?!
 
…ところどころの もみじは、
真っ赤に西日に照らされ
 
下山の足元に心奪われているうちに・・・
 
○陽は○
。沈んでいった。
 
(*^▽^*)/(*^o^*)(^ー^)(^^)v(^O^)(^∀^)ノ
 
 
 








2009/11/18 21:02:10|その他
寒い日には…
普段日常の中では、子供達に
愛よ! 心よ!
と…言ってるつもりだった…

子供達は、事あるごとに
お小遣!
と言う…(>_<)

決してお金と愛が並列するとは思わない。
人間も幸福でなければならない…
お金は手段ではあるが目的ではない
愛は幸福な事だ…。

ただ、お金は大事にして欲しいだけだ。

特に息子は数年前…、
おじいちゃんやおばあちゃんに貰ったお小遣で、
友達に一週間位、パンやお菓子を買って大盤振る舞いした事があった。
(ありがたい事に、パン屋さんがそう話してくれたので知る事となった)

当時…小学生だった息子が学校から帰ってきたところを…

『ここへ座りなさい!』

と真顔でいった
(って言うのも、お母さんはすぐ笑っちゃうから息子に甘く見られる。…とよく娘に言われていた。)(-.-;)

と言う事を踏まえて


息子よ…

『…驕るのは、自分で汗みずたらして働いたお金で驕るものだよ!
なんの苦労もしないで、貰ったお金で人に振る舞っても、誰もよろこばない。
自分は気持ちよくなってるかもしれないけど…
おじいちゃんやおばあちゃんは若い時働いたから年金も貰えたし そのお金だって、孫の笑顔が見たいからといいながら…特別にとって置いてくれたお金なのに…なんて事を……!大事にしなくちゃいけないでしょ!』
見たいな説教をした事があった。

なのに…(v_v)
息子は、すぐにお金をモノに変えてしまう(v_v)

だから…(*^▽^*)/

お金と言えば…?!

これは是非とも 今話題の、

『クリスマスキャロル』

を見せてやろう!
と思って 二人を連れて映画館へ。
(もしかしたら・・・すぐに 映画館へ行っちゃう私も 問題だったかな?!(>_<)反省!)

・・・・見終わって、私はしまった!
っと思った。
ただでさえケチなスクルージだし
息子とは違うタイプだ。

ディズニー映画なので、絶対ハッピーエンド。

それにスクルージは決して散財したわけじゃない!
むしろ逆にケチだった(>_<)

スクルージはケチで、使用人に満足な給料も支払わず 寄附など以っての外 税金を払ってるのだから それで死ぬやつは死ねば良い!と 
呼ばれたパーティーも断り…始終しかめっつら。とても幸福とは思えない。

しかし クリスマスイブの夜…夢を見る。
聖霊に、
自分の過去、現在、未来
を見せつけられる…
そんな自分のおこないに
とても とても堪えられない!

もう見たくない許してくれと…聖霊に懇願するスクルージ。

しかし、 行き着いた先は
12月25日と記された自分の墓だった。
それで冷たい雪の上で死んでしまう。

はずだった。

原作では …

しかしディズニー映画は、これでは終わらない。
それが良いとこだ!が。

そのあと スクルージは、心改め 貧しい人に食べ物をあたへ 使用人の給料を上げ 親類のクリスマスパーティーにも参加して
来年は家でパーティーを開こう!と約束する。

人々はスクルージの事を狂ったんじゃないかと怪訝な顔をしながらも…そんなスクルージを、皆が笑顔で許している。

良い話しだ!


そして、楽しそうに ハッピーエンド!

となると…


息子は、最初からハッピーエンドの部分だけだ………。
(>_<)
これじゃ〜 簡単に考えてしまうと…

息子の思う壷じゃないか!(>_<)(>_<)

でも 違うのは、スクルージは、自分で働いたお金だ。

でも スクルージも 自分だけで働き稼いだお金じゃないのに独り占めにした。

よし!…息子には、そう話して…悩ませてやろう!(^^)v

(多分そんな現在の経済至上主義を明かにしたものなのだろうか。スクルージはまるで現在だ。
沢山の 人の良い 人達が 働き稼ぎ、一部の人が お金を摂取する。
働くのは、お金だけのためだけじゃないから・・・。
一部の人は そんな幸福には 多分 気づかないだろうけれどね(*^o^*))


『…映画を見てどおだった?』

『やっぱりこの世はお金だね!』

『ええ〆(>_<)』
ショック(・_・;)

『お母さんは なんて言ってほしかったのよ?!』
と息子

そうきたか…

『お金じゃなく愛だね!って?!
…言って欲しいの?!』
とニッと微笑む息子
その後続けて…
『大事なのは命だよ』
と答を出すように娘

と言って二人の子供達は、わたしを和ませてくれるかのように…
気をつかって言っているのか〜(v_v)

しかし娘は追い撃ちをかけるように…

『この前、・・・友達が学校でね!突然、
「ねぇ ねぇ この世はお金だよ」
って唐突に言ってきて 笑っちゃったよ〜…。』
と言う。

私は 一瞬 なんて事を と思ったのだが、
よく聞いて見ると、息子も娘の友達も
 
『この世の中は…』と言っている。

『全ての世・・・』とは言ってはいない。

そこに救いがある!

この世の中を象徴しているような気がするからだ。
確かに 否定出来ないほど…

能内メーカー的に言えば、

『『この世の中はお金で出来ている。』』

と言うことかもしれない!

お金で買えないものはあるが
お金がなければ 何もできない。勢いだ。
そんな 不安が残る。

子供達は、ホントによく 大人を見てる。し 
社会を見てる。

家で、子供達は親だけしかみてないのじゃない。

情報も入り放題 テレビ パソコン 携帯電話 …。
もしかしたら…そのしくみがわからないように ある一部の組織が、それを阻止しようと…子供達に、ばれないように…携帯電話 パソコン テレビを 見ないように 奨励しているのかもしれない(-_-メ)o(^-^)o将来操りやすいようにね?!(ー_ー)!!

ピーター・パンのネバーランドで山羊にされてしまった子供達のように…。

いつの間にか・・・
忙しくして何もみない 見せないように操られているのか…?!
のような大人より
遥かに自由な時間がある子供達の方が…
じっくり観察もできる。し している。

ただ現実 現在を見て言っているだけなのだ。


子供は、わかりやすい嘘をつくが、
隠せない真実を言う。


単純だったのは、私の方だ。

子供達は、命や愛は大事な事は知っている。

でも、この世の中はお金がないと生きられないじゃないか!
と言う理不尽さを警告してるかのように聞こえた。

この子達が、その疑問に気づけば、
次世代は、もしかしたら、
命や愛がどんなに大切な事か
本来の人の道が
皆で歩めるようになるかもしれない。  ね!


ディズニー映画は、
やっぱり…好きだな〜(*^o^*)




写真は、上野 国立西洋美術館前の ロダン作『地獄の門』です。







2009/11/03 13:12:23|その他
秋を追いかけて・・・
宮ヶ瀬ダムから秋を追いかけて

高尾山に登ろうとしたら…

そこは、『もみじまつり 』

駐車場は高尾山駅付近に置いて京王線で来ないと 

いっぱいです。

と気の良さそうな守衛さん。

そこまでの執着もなく…

戻ると渋滞だし…

ただ道程を楽しんでいるだけなので…

高幡不動尊へ

…直進

護摩焚きと

不動明王の 温かなお顔に 会いにいこう。