今日は 暑い! 部屋の中28度もある
窓を開けたいけど 外は黄砂だからな
最後の切通は 覚園寺切通で 鎌倉アルプスと呼ぶ
ハイキングコースから 覚園寺へ降りる途中にある
何度も歩いているから 覚園寺分岐までは省く
途中 外国の女性が歩いてた 覚園寺への分岐では
アジア系の男性2人がいて 今泉台の方へ降りて行った
吾輩は 右手に折れて 覚園寺へ向かう
途中 右手それとも左手に進むか 迷ってたら
地元の方が 左が正しいルートだと 教えてくれた
感謝!
そこ以外は 只管降りるだけの道
住宅の横を通り 反対側は覚園寺の境内
場所的には 二階堂 ですね
小さな切通が 2つあって
最後に ちょっと大きな切通だが そんなに大きく
もない程度 20分ほどで 降りきった
さて 鎌倉駅に向かう 急に増えた外国人だが
歩く姿を見ると 相当お疲れの様子だよ
読んだ本に 南海トラフ地震の説明があった
南海トラフは 水深4000mにある平らな凹みを言い
静岡県から 宮崎県まで続いてる
トラフの北側には 3つの地震の巣があって
東海地震の震源地(静岡沖)
東南海地震の震源地(三重の沖)
南海地震の震源地(徳島ー高知の沖合)
今は これが 連動して起きると 予測されてる
歴史的には
1605年 東海地震(慶長地震 M7.9) 1707年 東海地震(宝永地震 M8.6) 1854年 東海+東南海+南海地震が 32時間の時間差で発生(安政地震M8.4) 1944年 東南海地震の2年後に南海地震 (昭和地震M8.0)
大体 100年ピッチですかね
それで 予測されてるのが 2035±5年らしい
遅くとも 2040年までには 起きると
この南海トラフ地震には 前兆があって
最初に 内陸部で 地震が起きるとか
その前兆地震が 2021年山梨東部地震 M4.8
同日に 和歌山でM5.4の地震だという
フィリピンプレートが 動いている証拠だな
さらに 室戸岬に近い場所の 土地隆起を計れば
それなりに 予測が出来るようでもある
東北地震よりも 影響が大きいから 各自の覚悟と
事前準備が必必須だな
写真 鎌倉アルプスから 鯛焼き屋へ向かう階段分岐 建長寺 覚園寺への分岐 横穴(墓)が数個 最初の切通 二つ目の切通 住宅の横を通る 一番大きな切通 下に降りた
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