続人生まだまだこれからさあ！

2016/08/08 11:23:00｜俳句関連

ふるえるて線香花火に息とめて

あさのしののめどきごろかな〜 シャワーを浴びる からだがかってにさわやかになって ねたりおきたりしてみていた オリンピックのテレビは まだやっているのであるが〜 きのう立秋 だからきょうはもう残暑なのだ 天気予報のきれいなお姉さんが ざんしょはざんしょなんだけど〜 きょうのざんしょは “危険な残暑！” なんだってよ〜 おそるおそるカーテンをあけて 硝子戸を明けてみると　 たしかにこわいですね〜 おそろしいですね〜 “危険な残暑が”〜〜〜 目の前に 異様な明るさの化け物が〜 そうして めらめらともえるまっかな唐辛子が 天へむかってゆらめいているので ございます めらめらともえる残暑やファイト リオ五輪２０１６ これからますます寝不足に なりますね〜 イチローが３０００安打達成！ またまた きれいなお姉さんが言いました “たんなる通過点なんじゃあない” たしかにたしかに “危険な残暑だ！” 外部には異様に見える青空が 天へ向かって燃えている唐辛子が ふるえるて線香花火に息とめて こんなひは家の中に居て エアコン入れて 金麦、骨酒、オンザロック、コーヒー、 緑茶、渋茶、、、 テレビをつけっぱなしで寝ている のにかぎるのである！

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2016/08/05 19:09:00｜俳句関連

七五三はかなり早いよ秋近し

七五三はかなり早いよ秋近し わかっているよ〜 七歳になったよと言いたいのだな！ はい御誕生日おめでとうございます！ 今日は仕事を二つした。 一つは歯医者に行った。 先日より入れ歯が擦れて歯茎が 痛くて痛くて　飯が食えずに 酒ばかり。 歯の当りを削って調整してもらう。 久しぶりに飯を食った気がするな〜 も一つは俳句の定期（八月度）投句を してきた。 もちょっと遊んでもらうつもりで いるのでね〜 それからの武蔵 庭の雑草がきれいになりました。 天網の草むしりかと見間違う 生きがい事業団にお願いしました。 唐辛子やシシトウや茄子もなお 健在でございます！ 迎え酒秋あじさいの熟れきって 秋紫陽花が見事に色づいて 斗酒を飲んだように 真っ赤に映えておりました。

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2016/07/31 23:43:00｜自作　詩

温まりし街の匂や大夕立

夕立がすごい音を立てて 降っておりましたが 生暖かい雨でした。 もっと降らないかな〜っと 眺めていたが 止んでしまいましたね〜 そうして雲の景色が素晴らしい 黒白青の配置 青空の青がすっきりと 温まりし街の匂や大夕立 またまた暑くなってきました。 　｢ある会話(囲碁編)｣ 　　　　 　　　　 はぐれ雲 あてはないな　うけてもくれないし はねだして　うけなくても　 治まっちゃおう あまり働かないから　 はやく生きちゃおう かたいてだよね こちらに開きますか　急所かな この辺　すこしうすい　とこやで こちらから　かかって　そこは帽子かな ここは埋めといて 禿げはね あらしの急所だよ かえって調子をあたえちゃうんだよ はげついだのには　びっくりしたよね 一般的にははやすぎる かこいかたにも　よるんだけど すっごく大きくなって　 はげじゃあないよ あまりとれそうもない　逃げるよりも ふりかわりかな　ここのもようを消す 第一感はこちらかね　ここの味が うまくないな　餃子の味がするぞ こちらもしっかりしてますネエ これは動き出しをみている　なにが？ 生きて戦うわけじゃあないんだよね　 死んでも戦えるんだ？ いちゃもんをつけてくるからなあ 破れちゃうね　 泣いてるよ　付け髪か？ 覗いて半分顔を出して　それが筋ですね これで脱出 何か事を起こさないとな　 形があまりよくない そこで当てこんで　すこし荒らしたかな これは出入りだからな はじきをだせば　しのぎ形　 はじきなんて出すなよ！ ここも魅力的なんだよねえ この辺でかけときゃあ　だいたいね 自分を安全にしておいて　 恋愛よりも見合いにしたいね　 いいところにいるわけだし　きかされて のせられて　何か誤算があったのかな そこは手が抜けなかったんだよね どうせ半眼だから ウインクしてごまかしちゃうか それとも　手をだして　 掻き回しちゃおうかな！ 事を好む会話の中にも　 平和な余裕が溢れている たちばなの実の中で 仙人たちが会話をしているのでしょう (劫とは！） 計量法で言うと　時の単位です 時は何処の国でも一日の時間から始まった そこで　一番みじかい単位は 刹那　＝　1/75 秒 大きい単位では 劫　＝　４３億2千万年 更に大きくは 大劫　＝　８０劫 更にまだまだあるのですが　 一日がおわっちゃうので このへんで止めます 都知事の選挙は 吾輩の期待通り小池百合子が かちましたな！ 今後は「わたし失敗しないので！」っと しっかりやってもらいたいものです。な〜

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2016/07/29 20:49:00｜自作　詩

しっかりしろよ夏痩せの声嗄鴉

昨日梅雨明け 炎天下いつもの土手を行く 一眼レフの大カメラ ５〜６台が川面を狙う 翡翠が川の向こう岸の竹藪の処で 休んでいたとよ 吾輩も２〜３分眺めていたが 翡翠はもうどっかへ 行っちゃたんだろーなー もっともいたとしても吾輩の 近眼遠視乱視更に疲れ目の眼力では 見えるわけないよな〜っと 納得してその場を離れ２〜３分行くと 今度は３台のでっけ〜カメラ 「翡翠撮れましたか〜」っと聞くと こちらの３人は狙いが違うらしい ササゴ？という鳥が赤い魚を咥える 処を狙っているのだと 魚が赤いのは今だけの事即ち 繁殖期だけ赤くなるらしい 撮れた写真を見せてくれたが 赤くはなかったな〜 どうも光の関係で白くなっちゃったとか また咥えたらすぐ飲み込むらしいので タイミングもまあ 難しそうであるな〜 まあ吾輩にとっては動くものの 写真は苦手だな 花や風景を撮ってるぐらいが 実力なんだろ〜な〜 しっかりしろよ夏痩せの声嗄鴉 一羽の鴉が木の上で 嗄れたへんてこなかすれ声で 吾輩にこの暑さを訴えているように 聞こえたのですが〜 吾輩にはなにもやってやれない ですな〜 帰りに伊勢屋によって鰻を一串 買ってきました。 たまには鰻なんぞもくってね〜 少しは栄養をつけんとな〜 　李白への想い　（二木蓮） 　　　　　　　　　　　　はぐれ雲 我棄て去るは　　　　昨日の日 心乱すは　　　　　　今日の日ぞ 憂いは多く　　　　　尽きざれば 気骨の詩風　　　　　清新は 青い夜空に　　　　　舞い上がり 刀を抜きて　　　　　水を断つ 月を採りたい　　　　手を伸ばし 黄金の酒　　　　　　飲み干せど 愁いは更に　　　　　増すばかり この世はなべて　　　棲みにくく 心にかなわぬ　　　　ことばかり 自由な天地を　　　　夢みつつ 明日の世界へ　　　　飛び出そう

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2016/07/24 7:03:42｜自作　詩

泡沫は三馬鹿いがい梅雨明けず

泡沫（うたかた、ほうまつ） けさ早く起きたので、テレビのスイッチ を入れたら、都知事選の政見放送 いやあ〜みんな素晴らしい主張ですな〜 それぞれ特徴があり輝いておりますな〜 よく出る三人よりも面白いかもよ 三十歳代くらいの若者に都知事を やらせるのも一考かもしれませんな〜 泡沫は三馬鹿いがい梅雨明けず 泡沫とは “多く、はかなく、消えやすい”ことの たとえに使われる。 「人生は紙飛行機」 テレビを見過ぎていて　眠れない夜は 明日の日もあるように　茶碗酒 カップラーメン啜りながら　茶碗酒 時には雨も降って　起きられない日には ず〜っと眠っていて　夜がんばろう 思い通りにならない日は　夜がんばろう 早く起きられるように　早く茶碗酒 テレビは見ないで　早く茶碗酒 朝おきられるように　そっとお願いだ 人生は紙飛行機　雨の日は春の泥 晴の日はお願いだ　屋根の上〜 人生は紙飛行機　風の日は逆らわず 自然にまかせて　飛ぶがいい どこまでもどこまでも　春の果て 沖とおく上昇気流鳥雲に

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