人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2013/06/04 21:27:00|俳句中心
裏スマホにて剣客商売炎暑かな


アメリカの竜巻はすごいんですな〜

ヨーロッパの方では集中豪雨の発生。

あっちこっちでビルの崩壊。

情報がよくはいりますね〜

地球は動いているんですね〜



最近の情報は


子連れ狼が帰ってきた。中村錦之助と

大二郎じゃあないんですna~


今はねえ本田圭祐でしょ!

今夜はワールドカップ対オーストラリア

戦ですね〜大二郎は何をしてるのかな〜


屁負比丘尼 へおいびくに という。

主家の娘などの過失を身代わりとなって

負う比丘尼(尼僧)のこと。たとえば

放庇を自分のせいにして科(とが)を

引き受ける。綾瀬はるなが誰かの

屁負比丘尼となっているとか。

一般的には 科負比丘尼 とがおい

びくに と言う。いいですね〜吾輩にも

屁負比丘尼がほしいなあ〜



吾輩も欲しいもんだぜ屁負尼




この俳句には季語がないですが?

屁(へ)を季語にしましょうか?

何?ポエムに成り難いだって?たしかにな〜

秋の季語の芋(いも)の傍題として

おきましょうかね〜その心は

豊穣、豊作 芋食って〜〜〜



アベノミクスの傍題に

最近は 隠れ値上げラッシュだと言って

値段を上げずに量をすこし減らす

コスイやりかたが万延しているらしい。



北朝鮮の方では携帯電話やスマートホン

急激に増えているらしい。

それも正常でない方法で手に入れる

らしい。それらを

闇携帯とか裏スマホというらしい。

高級官僚の違法転売や没収転売に

よるとな!



裏スマホにて剣客商売炎暑かな




隠れ値上げラッシュでもね

年金は値上げにならないもんかね〜

裏年金なんてないもんかね〜



とろけてけあげて とろけてけあげて

しゅらしゅしゅしゅ〜

なんで毛を揚げるんかな〜

吾輩の耳がおかしいのかもしれない!



ワールドカップ出場決定

オーストラリアも強かったな〜

最後で同点 1:1 引き分け


いいしあいだったな〜

引き分けなのにみんな喜んでますな〜

ワールドカップにでられてうれしいんだな〜

よかったよかった!




















2013/06/03 16:23:00|その他
一枚の空仙人掌の花はみだしぬ



そう言えばオバマの顔の梅雨曇


時間が止まっているとき、色んな事を

考える。過ぎてきた折々の出来事など、

さらにそれよりもず〜っと昔のこと、

吾輩が生を受けた それよりも

何百年も何千年も前の事などを

ぼ〜っと考えている。

そうして、ときには未来の事を

考えたりもする。

なかなか死なないのだ、もうすぐ百歳に

なろうとしている。

こんなに長く生きられるので

あったのなら、も少し人生やりようが

あったのにな〜 

そんなすこしだけ反省している吾輩の

うしろすがたを今の吾輩がながめている。

なんだ奴は反省しているようだな〜

柄にもなくな〜 もう過ぎてしまった

ことなど反省しても

しょうがないのにな〜笑っちゃうな〜


そうして

吾輩は後悔だけはすまいと思っている。


先日、焼鳥のぶちゃんで朋友の李白と

飲んでいた時に奴はいっとったな〜

“きみ見ずや黄河の水 天上よりきたり

奔流して海にいたりて、復たかえらず。

人生 意を得らば すべからず歓を

尽くすべし。 酒樽を前にして、

空しく月に対せしむることなかれ。

一飲三百杯なるべし! ” だとよ〜


そんなに飲めんとよ、 吾輩は、、、、



たしかに オバマ はきこえなくなって

しまったな〜 元気も無くなっちゃって

かげばうすくなって、鳴かず飛ばずか〜

見えなくもなっているのかな〜

うしろすがたのしぐれてゆくか座頭市




空梅雨や無人飛行機飛んでいく



一枚の空仙人掌の花はみだしぬ





仙人掌

さぼてん と読む、団扇さぼてんの事。







(後記)

おはようございます〜

空梅雨というよりは完璧な快晴ですな〜

放射冷却か肌寒い、

そうですかいろいろあるんですね〜

楽しくいきましょう〜



朝涼や烏の鳴かぬゴミ置き場




             謝謝 再見 !


























2013/06/02 6:03:04|その他
ポテトチップスを箸でつまんで冷やし酒





おはようございます!

朝の明かりが窓ガラスをとおして、

ほんのりとぼやついている。

吾輩はときにはかなり早く目覚める。

バサリッ!新聞の入る音に反応して

のこのこ取りに行く。

腕とか脚とか首筋とか肌のでている

箇所がひんやりと心地よい。

電灯を点け、新聞をながめる。

日曜版に小泉武夫氏のエッセイに目が

いく。“格安で簡単でおいしい店を

出すとしたらどんな店をだすか?”

A氏は「猫飯屋」いわゆる各種汁の

ぶっかけ飯だそうな!本流猫飯と

いうのもあり、カツオ武士を大盛り

にするんだって。M氏は「馬力屋」

体力回復専門店だとよ!マタタビ酒、

ニンニク酒、赤マムシ酒、肴には

ホルモン炒め、行者ニンニクの

味噌和え、馬刺し等がメインらしい。

K氏は「粗屋(あらや)」だとね〜

そう魚の粗(あら)の粗屋なのだ、

骨酒、白子酒、鰭酒、肴には

魚の骨をしゃぶりながら飲むんだ

という。


いや〜みんな美味そうだな〜こんな

店があったら毎晩行ってもいいな〜

元気になりすぎてこまるかもね〜




そこのおとうさんならどんな店?




聞説(きくならく)西施の館梅雨の晴





やっと夜が明けてまいりました。

久し振りで卯時の酒といきましょうか〜




ポテトチップスを箸でつまんで冷やし酒









(後記)

そうでしたか「あらや」が

気に入りましたか「あらや」を選ぶ人

は魚に関しては、相当の通の者ですな〜

「あら」とは言っても客にだす

メニューは種類がきりがなく多いの

ですね〜 粗煮、粗炊き、粗汁、粗チリ、

潮汁、粗のつみれ、骨団子、粗唐揚げ、

甲焼き、鰭や縁側の焼き煎餅、

白子の酢の物、鰭スープ、皮焼き、、、

あらららら、、、、なんともきりが

ないですな〜

ああ〜あの〜 こうばしい鰭酒、骨酒、

には もちろん日本酒ですな〜

たまらないですな〜

しみじみと日本人に

うまれた幸せを感じますな〜

いくらなんでもありのあの国の酒でも

紹興酒や高粱酒や黄酒や紅酒や竹葉酒、

、、、などでは 鰭酒や骨酒には

まったく向きませんな〜 

あの香ばしいえもいわれぬ塩味がね〜

これはまさに世界食料遺産ですぞ〜


あ そうか 飲料遺産でしたな〜







背骨抜く粗のスープや夏料理






               謝謝!

























2013/05/30 12:17:00|俳句中心
台北の赤提灯や夏暖簾





歳時記を見ると、

「老鶯(ろうあう)」と言うのがある。

傍題に老鶯(おいうぐひす)、夏鶯、

乱鶯(らんあう)、残鶯(ざんあう)と

高原や山岳地帯では夏になってもまだ

鶯(うぐいす)がないている。

春を過ぎて繁殖の為山に上がってきて

鳴いている鶯を老鶯と言うそうである。


別に山に上がらなくても盛んに鳴いて

ますな〜  鶯を春の季語に入れた

もんで、別に爺さんではなくとも

夏の鶯を老鶯なんて失礼な名前をつけて

いるんですね〜




老鶯に威かされるや波勝崎



夏鶯の大きな声や浜の街





先日、天気の好い日に南伊豆方面を

ドライブしてたら、あっちこっちで、

鶯が鳴いておりました。

もちろん“ほ〜ほけきょ きょきょ

きょ〜きょ〜” とですよ〜




夏の雲くの一ひとりみ〜つけた〜







梅雨に入ったのですね〜

雨催いですね〜

地面が濡れております。




雨もよい蘇州への路合歓の花



台北の赤提灯や夏暖簾



卯の花腐しコンビニへまで二十分



背骨抜く秘剣村雨せみしぐれ




レスリングが復活すればいいね〜








(後記)

とおいむかし、しかもかなりのむかし、

神代の時代、三宅島に伊豆の神という

神様がすんでおわしたそうな、そんな

ある日、天地も裂けよとおもんばかりの

大爆発が大地震とともに

発生したそうな!運悪く伊豆の神も

ばらばらになり天空高く飛び散った

そうでございます。ところが神様と

いうものはさすが神様でして

不死身なのでございますね〜

ばらばらが集まって ただただばらとな

男の男神と女の女神に分身したそうで

ございます。男は三島神

おんなの神様は当時伊豆地方に

住んでいた東人(あづまひと)たちに

よって伊古奈比咲噇命(いこなひめの

みこと)と名付けられ白浜神社の

祭神としていまでもまつられている

そうでございます。

当時の東人(あづまひと)はアイヌ語を

話していたので伊古奈とはアイヌ語で

凶事を未然に戒めるという意味で、

島々の爆発の恐怖から災難予告、警戒の

預言者として“幸福招来の女神”

といわれる。このへんはアイヌ民族の

勢力圏だったようでもありますね!

そうですか 伊古奈姫 は今で言う

気象予報士のきれいなお姉さん

だったのでありますね〜



今日は朝から快晴 夏模様 老鶯は

よろこんで出かける準備中です。

汗かいて帰ってくれば、うまいうまい

ビールが冷えているのですね〜




よいことのありそな予感落とし文




            謝謝 再見!

















2013/05/29 14:27:00|俳句中心
隠れ家で創作をする蛞蝓(なめくじり)




世の中には不思議な生き物が

沢山いるものです。たとえば、

その生き物の名前は、

蛞であり蝓なのです。今日より

梅雨入り いつも今頃現れるのです。

蛞蝓 を調べてみました。




蛞 おたまじゃくし と読む


蛞(訓読み)・蝌蚪(当て字・熟字訓)

鯰の子ではない。

「蝌蚪」は、普通の音読みで

「カト」と読み、同じ意味がある。

「蛞」は、蛞蝓で有名な漢字。

御玉杓子とも書く。



蝓 でんでんむし、 かたつむり と読む


蝓 画数:15

音読み:ユ

訓読み:でんでんむし、 かたつむり

ピンイン:yu2
ハングル:유
対応する英語:slug, snail

蝓 右半分の愈には抜けるの意味あり

殻から抜ける、抜ける殻?

吾輩は未だかつて、でんでんむしが

殻から抜け出たのを見たことがない。

一度見てみたいものである。



上記から吾輩の探偵小説は

始まるのである。

早い話が簡単に手短に言うと、

おたまじゃくしには手足がない。

でんでんむしにも手足がない、ただし、

渦まいている家がある。

したがって、よって、

手足も無くて、家も無い。

そんな生き物が 蛞蝓なのである。



蛞蝓 なめくじ と読む。

なんと なめくじはあっさりと

家の殻から抜け出しちゃったらしい。

吾輩は子供の頃 

なめくじに塩をかけると消えちゃう

と聞いたもんだ ほんとうか?

子供の頃から実験大好き というか

興味心旺盛、というか 

やってみたことがある。

塩をかけて じ〜っとながめていた

がしかし 当時から飽きっぽいB型

だったようだ。 待ち切れずに

消えるまで待てなかった。

そうして忘れ去ってしまうのである。

どうやら そうゆう生活が

いまも続いているようなのである。


そんなわけで梅雨になると

なめくじを思い出すのである。


結局は消えることはないようですな〜

水分が無くなってちいさくはなるがね〜




しばらく隠れ家を拠点にして

あっちこっちふらついておりました。





隠れ家で創作をする蛞蝓(なめくじり)



耳かゆし頭も痒し夏来る



一向に時のすすまぬ梅雨茸



枇杷の実のちょうどもぎ頃駐車場



花蜜柑駐車場への急な坂






ど〜こかで〜   だ〜れかが〜

き〜い〜っと〜

まあ〜って〜   いてく〜れ〜る〜





走り梅雨ポットの音とかさなって 



雨催い蘇州への路合歓の花