昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2021/03/13 12:58:58|飛行機関係
フラミンゴ10のリニューアル!【色付け編・続き】

 カバーリングが終わって、まずは色面積の多い赤から塗っていきます。

 塗った色を隠しながらマスキングして行くので、いつも面積の大きい色から塗りはじまてます。



 赤を塗ったら乾燥を待って黄色の見切りとマスキングして塗装していきます。
 胴体前部のカバーリングしてないのは手抜きです。((◎_◎;))
 (塗る面積が狭いのでエアーブラシで吹いたので塗料の飛びが少ないので割愛…)




 他の色も順次切り替えてマスキングして塗りの繰り返し!!
この後にもう一色紺色を塗ってますが同じ要領で進めて行きます。










2021/03/12 13:00:38|飛行機関係
フラミンゴ10のリニューアル!【色付け編】

 白塗りが終わり、いよいよカラーリングです。
デザインは小型機なので欲張らずにサッパリとしてかつ、視認性が良い感じで考えました。

 まず、台紙を翼の原寸にあわせてカットして、デザインをケガキ型紙を作ります。

 それぞれの翼に合わせてカットしたデザインでケガキ線を書いていきます。
 


 













2021/03/10 12:48:15|飛行機関係
フラミンゴ10のリニューアル!【白塗り編】

 サフを磨いて白塗りです。
胴体と動翼をざっと白塗りしておきます。

 小型なので乾燥も場所を気にせず楽ですね。




 続いて水平尾翼は白のフィルムを貼りました。






 ラダー、エレベーターも付けておきます。

 これからデザインをケガいて色付けですね。













2021/03/06 13:06:36|飛行機関係
フラミンゴ10のリニューアル!【下地編】

 次は下地作りです。
ざっとシーラーを研いで絹貼りです。
 底面から貼っていきます。
後で水平尾翼はフィルムを貼ります。




 絹貼り後にざっと2回程シーラーを塗って研いでの繰り返して、
今度はサフを塗りました。

 エレベーター、ラダーの動翼も絹貼りしたので塗っておきます。





 乾燥後、サフを研ぎ落とし塗面を平滑にしておきます。
機体の側板もかなり変形(そり)が目立ちますね。
 一旦水を吸い込むと乾燥してもバルサ面の凹凸が出ますね。


これで白塗り前の準備が出来ました。







2021/03/03 22:49:17|飛行機関係
フラミンゴ10のリニューアル!

 手持ちの水上機で遊んでいたテトラのフラミンゴ10ですが、胴体に水が入ったりしてフイルムもたるみと浮き等があり思い切ってリニューアルする事にしました。
 昨年の暮れに少し手を掛けましたが、それっきりになっており、手が少し空いた時期を狙って作業を進めてみました。

 水平尾翼のフィルムはペラペラ剥がれていたので全部撤去!
 





 胴体も色あせや下部のシワが多くアイロンを当てて直しても無駄な感じです。
 主翼は意外とシワも無くこのまま行けそうです。
アクセントストライプの剥がれ程度かな。

 エンジンはOS15FPですね。古いエンジンですが快調です。







 問題のフイルム剥がしです。シワや浮きのあるところは素直にぺりっと剥がれてくれますが、上手くくっついているところは綺麗に剥がれません。
 アイロンで温めながら接着を剥がしたら割と綺麗に剥がれました。ただ、しつこくバルサ目に色材が残っており中々上手く剥がれず苦労しました。
 最終的にはヒートガンで色材を溶かしてへらでしごいて除去しました。




 剥がし後サンディングし直してからシーラーを厚めに塗って研いでます。特にエンジン回りはオイルが染み込んでいるので塗料のハジキが心配ですね。