幻塾庵 てんでんこ
大磯の山陰にひっそり佇むてんでんこじむしょ。 てんでんこじむしょのささやかな文学活動を、幻塾庵てんでんこが担っています。
プロフィール
■ID
tendenko
■自己紹介
てんでんこじむしょの文学活動
@文芸雑誌「てんでんこ」の発行(1〜8号)
A文芸雑誌「てんでんこ」の編集(9〜12号)
発行は七月堂
B幻塾庵てんでんこの運営
てんでんこじむしょへは「メッセージを送る」からお問い合わせください
■趣味
未登録
メッセージ
メールにてメッセージを送ります。
(メールフォームへ)
カテゴリー
・プロフィール(1)
・雑記(109)
・下の詩歌畑(4)
・蟷螂斧記(4)
・オッキリのように(5)
・庵主録録(9)
・猫牀六尺(49)
・猫牀六尺・異邦(17)
・漆の歴史(0)
・年譜(4)
・仕事の記録(0)
・著作(11)
・文芸誌てんでんこ(25)
・幻塾庵てんでんこ(28)
・てんでんこじむしょ(15)
・その他(4)
コンテンツ
・
『漆の歴史』定本版(7/16)
・
『エセ物語』書評 (金子昭)(5/6)
・
『エセ物語』書評 (中村三春)(2/23)
・
『エセ物語』書評 (田中和生)(1/23)
・
『不幸と共存』(12/18)
・
偏執への供物(12/1)
(一覧へ)
検索
コメント
コメントする
・
漆工芸品(9/11)
・
漆ーUr詩ーjapanの職人芸(9/8)
・
三者三様の書評(5/18)
・
キルコゲールのバトン(2/28)
・
それらに似ていてどれでもない作品(2/24)
(一覧へ)
リンク
未登録
携帯アクセス
読者になる
メールアドレスを登録すると、このページの更新情報が届きます。
(登録する)
投票する
このページをランキングに投票できます。
(投票する)
2016/08/03 12:25:40|
雑記
草獅子
「草獅子」という名の新雑誌が生れるのだって。
タテガミのある身にも無関係ではないのでは?
雑誌「てんでんこ」や「世界文学ゼミ」の志を継ぐものであるに違いない
というので、じむしょは喜びと期待に満ちています。
秋を楽しみに……
コメントする
2016/02/01 16:57:05|
雑記
句集と詩集
「ことば」がないかしろにされている、と感じていた昨今、実は私も世間と一緒にぼーっとしていたのだな、ということがよくわかりました。
逆方向への揺り戻し、のような感覚を、強く持ちました。
感想をお伝えできるほどの才量はないのですが、新鮮な驚きと喜びがあったことを申し上げたいと思います。
「天來の獨樂」では、私の日常に親しいたくさんの生命あるものたち(動植物)が詠まれている句にやはり目がゆきます。
乾びたる蚯蚓のいのち跨ぎ越し
など、どきっとしました。ただ、猫に比べて犬は、少々哀しい存在ですね。
「歌う人」、わかったような気になりかけると、すっとすり抜けてしまうと言えばいいのでしょうか。いくつかの色が浮びます。それらが絵のような形をつくりそうでつくらず、音が聴こえそうなのに旋律にならず、春の空気の中をすー…とどこまでもおちていくような感じです。
文字やことばについて、思うことのたくさんあったひとときでした。
そういえば、「じむしょ」もひらがな、いいですね。それこそ「事務的」ではない感じ。
むにゅむにゅしていて、触りごこちがよさそうです。
縁あって「天來の獨樂」と「歌う人」を手にとって下さった方から、このようなお便りが届いたというので、じむしょは朝から感動の嵐。
だからって、いくらなんでも私信を、断わりもなくのっけていいのか? なんて言葉も耳に入らないらしい。
どうかお許しください。
ご連絡いただければ、もちろん削除します。
コメントする
2016/01/22 15:35:45|
文芸誌てんでんこ
てんでんこ 第8号
立春まで10日あまり
「てんでんこ」第8号ができました
コメントする
2015/12/20 14:44:00|
雑記
歌う人
「てんでんこ」第1号からずっと詩を掲載してこられた平田詩織さんの
第一詩集『
歌
う人』
(思潮社 定価2800円)
が刊行されました。
この詩人の詩を最初に読んでから、丸9年が経っているという、文学塾てんでんこ主宰者にも、計り知れぬ感慨がある模様。
詩集の刊行が計画されてから流れた年月の長さを思うだけで、遥かな思いにとらわれるらしい。結局出ずじまいになると、何度思ったかわからないそうな。
本一冊がいとも簡単にできてしまう今の時代に、これほど念入りに仕上げられるものがあろうとは!
平田詩織さんのホームページにご本人のコメントがあります。
http://matataku.net/note/2015/12.htm
コメントする
2015/12/06 15:10:15|
雑記
『天來の獨樂』 大好評
左:毎日新聞読書欄
(2015.11.15)
右:読売新聞夕刊
(2015.11.30)
てんでんこじむしょも、二人と一匹で浮かれ騒いでいます
コメントする
<< 前の5件
[
146
-
150
件 /
285
件中 ]
次の5件 >>
<< 最新の記事へ >>
[
easy my webトップ
|
HOME
|
▲ページ上部へ
]
[
easy my web
]
COPYRIGHT © 2005-2012 SHONAN CABLE NETWORK. ALL RIGHTS RESERVED.
Powered by
Loyal Planning Co.Ltd.
&
TriQ Association Inc.