おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2015/03/08 23:44:00|ロゼッタ シャーク
爆風の中
本日、日曜日は午前中雨。午後は上がりましたがEXEでは爆風が。
おまけに北北東の風で一番飛ばしにくい風向き。
上空は良しとして、着陸が不安なほどの風でした。
今日は壊しそうだからやめておこうと思ったのですが、先週の調整結果を強風時に確認したいという思いが勝ってしまいました。
離陸した直後、もうすでに着陸のことで頭がいっぱい。集中できませんでしたが、機体の具合はというと、爆風の中結構座っています。方向性も悪くなく、強風時の降下からの引き起こしでもほぼ狙った方向もしくは風で煽られても行く方向がきっちり読める挙動になってます。風見が少し少ない感じですが、それは設定上覚悟の上。ほぼ狙った調整になっているようです。もう少し後ろに抵抗があった方が良いねとTDNさんからご助言を頂きました。
また、爆風時は21×13では役不足ですね。21×14が欲しいところです。ペラと抵抗はまた日を改めてテスト、ですね。
でも、調整の方向はほぼ良いみたいです。







2015/03/01 18:44:01|ロゼッタ シャーク
やっと調整にめどが その3
調整をまとめると、

@重心位置:カーボンカンザシセンターから前に20mm
(ただし、リンケージでは目いっぱい前重になるようにして、最後に後ろに重りを載せて調整 僕は50g載せてます)
A主翼迎角:初期設定から調整ネジ2回転分迎角(緩める方向)を減らす。
B水平安定板調整:エレベータ端部で0.5mmダウントリムで飛行できるように調整(初期設定より調整ネジを1回転ほど緩める方向)
Cサイドスラスト:スピンナー面面合わせ
Dダウンスラスト:アップスラストへ(スピンナー面面合わせから、胴体先端のモータ固定ネジ部位でM3用ワッシャー1枚分 角度で大体0.4deg位)
Eモータ:OSベルト
Fプロペラ:メイズリック21×13推奨
(メイズリックの21×14ではカットビ過ぎで飛ばしにくかった。ファルコン21.5×13はここぞのパワー感がちょっと足りない感じ。ゾアの21×13もパワー感は良いです。若干リニアリティーに欠けるが。)







2015/03/01 18:26:05|ロゼッタ シャーク
やっと調整にめどが その2
熊谷RCさんで時間を頂き徹底的に調整することに。
先ずはすべてを0スタートで。
建付けを初期値に戻して、重心位置は前方のまま飛行。
座りはこっちの方が良い!!
垂直上昇、降下を確認。下りはアップ側に行くが今回は建付けではなくモータからエレベータへのミキシングで調整。下りは飛ばしやすくなった。垂直上昇を再確認。??若干ダウン側へ行きますね。もしかしてダウンスラストが強い? この時ダウンスラストは機体のノーズ面に面合わせでした。迎角を減らした方が座りが良くなりそうなので、ここで翼迎角をマイナスに(と言っても調整ネジ2回転程です。)。なんだ、なんだ?座りが更に良くなった?
先ほどと同様に上昇下降の確認。まだ、若干上昇ではダウンに行くがほぼ我慢できる状態。これでパターン飛行開始。この状態で座りはかなり改善、ですが、、、、水平飛行や斜め上昇時のエルロン微操作(6ポイントロール等の初動)時にアップ側へ逃げる。まあ迎角を減らしたし、重心が前だし、極端に言うと頭を下げようとする機体をエレベータで無理やり吊って飛ばしているようなものだから当たり前かと、ラダーエレベータミキシングで調整しようとしましたが、ラダーを十分に打ち込む前にアップ側へ逃げてくる。つまりミキシングでは不可能。エルロンディファレンシャルでも調整してみたが、効果がでる範疇ではないようです。指ミキシングが必要? それは難しいから嫌だな。本番で指がプルプルしているときにできる自信がない。ちょっと考えて、建付けを変えずにダウントリムにするには、、、、アップスラストか。
と垂直上昇の微調整も兼ねてアップスラストに。
またまた、なんだ、なんだ?? 座りがますます良くなった? これなら基本演技に問題なし。エルロン操作のアップ側逃げは若干改善。しかしまだ足りない。結局重心かと、重心を後ろへ。でも、前を軽くするのではなく、前を重くして、後ろに重りを積んでの本末転倒なやり方で試してみようと、約20mmほど重心を後ろに移動。(これでも推奨設定より20mmほど前です)
エルロンのアップ側癖は、、、見事に無くなりました。
この状態でパターン飛行。重心位置調整でエルロンの特性が改善され、ポイントロール時のみならず、すべてのロール演技で改善され自然に真っ直ぐ飛ぶようになりました。もっと驚きは、重心を後ろにしたのにさらに座りが改善。微風では微動だしないくらいになりました。考えたのですが、座りの悪さは建付けの影響もありますが、もう一つ、胴体の末端(前部、後部)が軽すぎるのではないかということ。ヨー方向の慣性モーメントが低すぎて外乱に弱かったのではないでしょうか。本機は重量的には相当軽く、後ろに重りを積んだ状態でも、5000mAの電池を積んで4730gとまだまだ軽く、初期状態では軽すぎではないかと。







2015/03/01 17:40:39|ロゼッタ シャーク
やっと調整にめどが その1
今回は結構苦労しました。いろいろ調整しましたが、結論を言えばすべて逆方向でした。
初飛行での不満は
@外乱に弱い、横風に吹かれると翼や胴体がグラグラ振られる。
Aパワーオフでの降下から水平への抜けの方向性の不安定さ。横風に吹かれると、ヨー方向、ロール方向両方に影響が出て垂直降下が出来ないくらいのひどさ。
B降下、上昇時にアップ側へ逃げる、特に下りはAの現象と混じって飛ばしにくさ倍増
といった感じで手こずりそうな予感が、、、、。
調整は
先ずはとにかく重心位置を推奨値のまま、尾翼や主翼の建付け調整。Bの調整のため常套手段の主翼迎角増加と水平安定板の調整。エレベーター端で1.5mm程度ダウントリムで水平飛行できるところまで調整。Bは改善、ただし@Aの改善には全くならず、無風時しかまともに飛ばない。
今度は安定性向上のため重心位置の変更。ラダーサーボのリンケージ、動力電池のベット等やり直し、40mm前方にできるまで、ベース設定を変更。
この状態で飛行、座りはほとんど効果なしで相変わらず風で揺れる。Aの、降下から水平への抜けは真直ぐ行くようになりました。ただしこれは機体の空力特性がバランスされたと言うより弓矢の矢頭が重くなって真直ぐ飛ぶようになっただけの感がありました。EXEは気流が悪いので、ほかの飛行場ならこの状態で平気だろうと思っていました。熊谷RCに遊びに行く機会があったので、さっそく飛行。風はさほどではないのに機体はグラグラ。全く飛ばず。正直真っ青、初飛行から約2か月、今までの調整が間違っていたのか?







2015/01/04 22:43:00|本日のラジコン記事
本日のゲスト様。

本日のゲスト様(写真1枚目)
すばらしいものを見せていたdきました。















みんな見入ってます(写真2枚目)。
YUHEY君、また遊びに来てくださいね。