熊谷RCさんで時間を頂き徹底的に調整することに。 先ずはすべてを0スタートで。 建付けを初期値に戻して、重心位置は前方のまま飛行。 座りはこっちの方が良い!! 垂直上昇、降下を確認。下りはアップ側に行くが今回は建付けではなくモータからエレベータへのミキシングで調整。下りは飛ばしやすくなった。垂直上昇を再確認。??若干ダウン側へ行きますね。もしかしてダウンスラストが強い? この時ダウンスラストは機体のノーズ面に面合わせでした。迎角を減らした方が座りが良くなりそうなので、ここで翼迎角をマイナスに(と言っても調整ネジ2回転程です。)。なんだ、なんだ?座りが更に良くなった? 先ほどと同様に上昇下降の確認。まだ、若干上昇ではダウンに行くがほぼ我慢できる状態。これでパターン飛行開始。この状態で座りはかなり改善、ですが、、、、水平飛行や斜め上昇時のエルロン微操作(6ポイントロール等の初動)時にアップ側へ逃げる。まあ迎角を減らしたし、重心が前だし、極端に言うと頭を下げようとする機体をエレベータで無理やり吊って飛ばしているようなものだから当たり前かと、ラダーエレベータミキシングで調整しようとしましたが、ラダーを十分に打ち込む前にアップ側へ逃げてくる。つまりミキシングでは不可能。エルロンディファレンシャルでも調整してみたが、効果がでる範疇ではないようです。指ミキシングが必要? それは難しいから嫌だな。本番で指がプルプルしているときにできる自信がない。ちょっと考えて、建付けを変えずにダウントリムにするには、、、、アップスラストか。 と垂直上昇の微調整も兼ねてアップスラストに。 またまた、なんだ、なんだ?? 座りがますます良くなった? これなら基本演技に問題なし。エルロン操作のアップ側逃げは若干改善。しかしまだ足りない。結局重心かと、重心を後ろへ。でも、前を軽くするのではなく、前を重くして、後ろに重りを積んでの本末転倒なやり方で試してみようと、約20mmほど重心を後ろに移動。(これでも推奨設定より20mmほど前です) エルロンのアップ側癖は、、、見事に無くなりました。 この状態でパターン飛行。重心位置調整でエルロンの特性が改善され、ポイントロール時のみならず、すべてのロール演技で改善され自然に真っ直ぐ飛ぶようになりました。もっと驚きは、重心を後ろにしたのにさらに座りが改善。微風では微動だしないくらいになりました。考えたのですが、座りの悪さは建付けの影響もありますが、もう一つ、胴体の末端(前部、後部)が軽すぎるのではないかということ。ヨー方向の慣性モーメントが低すぎて外乱に弱かったのではないでしょうか。本機は重量的には相当軽く、後ろに重りを積んだ状態でも、5000mAの電池を積んで4730gとまだまだ軽く、初期状態では軽すぎではないかと。 |