おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2015/01/04 19:58:01|ロゼッタ シャーク
いろいろ調整、リンケージの修正

☆重心位置は指定より前へ
重心位置の調整です。従来の動力電池ベットを前側に。モータのお尻が当たるのでモータ下側に電池を潜り込ませるようにしました。
電池ベットはもともとついていたベットを切り取って再利用。このベットの材料、軽くて剛性が高い優れものです。おまけに加工もしやすい(写真1枚目)。
ラダーサーボもテール搭載からセンター部搭載に変更。これだけで、ノーズに90gのウエイトをつけたのと同じ効果(写真2枚目)。
現状の重心位置は、指定より30mm程前で落ち着きました。
☆水平尾翼(安定板)の迎角
前縁を下げる方向で調整。上昇下降のアップ癖、背面移行時n頭下げ改善。結構ダウントリムで水平飛行(写真3枚目)。
☆ニシオカジュラ脚に変更
今回は塗装済みをお願いしました。とっても美しく仕上がっています。オススメ(写真4枚目)







2015/01/03 23:59:04|本日のラジコン記事
年末、アキュラシーとツーショット!
NKNさんのアキュラシーとロゼッタの2ショットです。
どちらもボリューム感、ありますね。

ロゼッタの調整はまだまだです。建付け関連は、主翼と尾翼のセットは大体決まりました。あとはサイドスラストと重心ですね。
推奨はサイドスラストは減らす方向、重心は翼カンザシパイプ位置だそうですが、好み的には、サイドは少し多め、重心は前目が良さそう。ラダーサーボを初めは尾翼部に搭載しましたが、胴体前側、ワイヤーリンケージに変更です。ついでに動力電池マウントも、若干前に移動しました。こいつでどうなるか、テストが楽しみです。







2015/01/03 23:43:52|本日のラジコン記事
明けましておめでとうございます。
皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。







2015/01/03 23:41:24|ラジコンアイデア集
見えないところに手が届く

機体工作中に、手がギリギリ入る裏側にパーツを接着することはありませんか?
僕はこの方法。
まず、薄いタイプの両面テープ(写真1枚目)











指に巻きつけます(写真2枚目)














両面テープにパーツを張り付けて接着剤を塗ります(写真3枚目)。そして、見えない個所に指を入れてパーツを押えつけて貼り付けます。その後、指を離せば、パーツ接着面の方が両面テープより強いので、パーツが接着され、指はパーツから剥がれて終了。







2014/12/29 14:30:04|ロゼッタ シャーク
飛びました。
リンケージについては、ほとんど付属品を使用。ただしリンケージロッドはエレベータのみしか使えませんでした(他はみな長すぎ)。別途購入したのは、合うサイズのエルロン用ロッド、ラダーリンケージ用ワイヤー(Φ0.8〜1.0mm 長さトータル50cm程度)のみ。
ラダーリンケージは両引きにし、付属のラダーホーンの高さが高いため、サーボホーン側はフタバの大径円形ホーンではスパンサイズ不足。僕は自作しましたが、ニシオカパーツのホーン装着をお勧めします。
脚はとりあえず付属の物を使用、別途ジュラ脚注文済みです。
モータはOSベルトダウンで、モータ付属のフロントマウント(大径のもの)が合いますので、スペーサでの調整でOk。
リヤ側マウントは、付属のカーボンプレート取り付け用の台座を3mmベニヤで自作して接着。
動力電池のベットは装着済み。
アンプ:フタバ、ペラ:メイズリック、スピンナー:付属品83mm(結構軽い)
重心位置は翼のカンザシパイプ位置とのこと。
通常搭載で若干ですが後ろが重め(規定重心位置より5mm程後ろになりました)。電池を少し前にしたいですが初飛行はとりあえずそのままで。
重量は5000mA電池搭載で4680gに収まりました。

舵角は、エルロンは根元作動上下14mm、ラダー目いっぱい。
エレベータは翼端で8mm程度で。