おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2019/10/10 15:56:00|本日のラジコン記事
2019年AJ終了

10月4-5日でAJ本選に参加してきました。参加51名、僕のゼッケンは28番。1日目のスタートは51番からで僕は29番目の飛行順番予定。2日目は26番スタートの3番目とあまりクジ運は良くなかったですね。
1日めは朝から真ん前風の強風で、順番の早い人たちは点数伸びずお気の毒でした。僕の順番では前風で右か左どっちつかずでしたので、得意な右風向きで飛行。若干左風が強い状況。もう少し後だったら風がはっきりして良かったのですが、まあ仕方なし。点数は1430点台で今ひとつでした。一日目は20位。
2日目は出番が3番手、朝から雨降ってるし、しかも雲が低っ!!
ゼッケン26番のYSDさんは雨の中何とか飛行完了。2番手のKWTさんは雨雲に悩まされ、中断、再スタートで苦労されていました。
3番手の僕はラッキーなことに雨には降られず、雲は多少小さめの演技で逃げて終了。点数は少し伸びました。結局、トータル21番で、良くも悪くも、中途半端な結果で終了。来年に課題を残す結果となりました。

写真2枚目は、TKHSさんのPandora、開けてはいけない箱を開けてしまいました。当日はお披露目のみで競技には使用せず(TKHSさんのFacebookの写真を拝借しました。申し訳ありません)。

写真3枚目は、SIT君のOreka、Pandoraと比べると、フルサイズと70クラスって感じの差がありましたが、単品で見ると結構なボリュームです。これもお披露目のみ。両機とも飛ぶのを見るのが楽しみですね。







2019/08/01 20:05:00|アクセルの制作開始
ほぼ生地完

アクセルですが、やっと生地完です。
尾翼はエレベーター式に改造。ロッド取り出しのカバーは型を作ってペット板で作成。垂直尾翼。約30mmほど高さをかさ上げ。あとは標準的に作成しました。パテ無しでトータル1700g、ちょっと重いです。塗完目標2200gかな。







2019/07/24 19:00:00|本日のラジコン記事
第39回オールジャパン関東甲地区選手選抜
遅ればせながらご報告です。
7月20、21日にかけて、AJの関東本予選がありました。
当初の予想は雨模様でしたが、
一日目は曇りの時々明るくなるような天気で悪くなし。
また、曇り空なので飛行順番が早くても眩しくなく、風も微風で、飛行のコンディションとしては最高。
僕のゼッケンは20番。今回のスタートはクジ引きで28番からのスタートで43番目、2日目は3番からのスタートで17番目。順番としてはまずまずではないでしょうか。助手は最近お世話になっているSyota君。僕の欠点を見抜いてくれて的確なアドバイスが助かります。今回はあまり指が震えなかったこともあり、ほぼ納得の飛行結果となりました。
順位は1日目が何と8位。このままの調子でいけば本選も可能です。
2日目は朝からどんよりとした空模様。目慣らし飛行で雲に機体が隠れて飛行不可の判断。結局11時過ぎまで競技開始ができず、初日の10位までは予選通過決定。つまり僕も予選通過となりました。
というわけで本選、頑張ります。







2019/05/27 19:41:00|アクセルの制作開始
先ずは下準備

さぁ、頼まれモノも片付いたし、選手権予選も惨敗したし、そろそろ始めますか。(写真1枚目)



先ずは胴体治具の制作。真面目に調整式にして汎用使用可能に。(写真2枚目)



治具の制作時に発見、この金尺、両方とも直角が出てません。20年位気付かなかった、情けなし!(写真3、4枚目)







2019/04/02 19:58:34|Super Passion
やはり、ココに落ち着きました。

大分まとまってきました。
タービュレータをSPFと同様に、主翼エルロンヒンジラインの前側に上翼、下翼の表裏計8本装着。効果は個人の主観ですが、翼が座ることと、エルロンが敏感にならずに微舵が効く、止めがカチッとした感じ(写真1枚目)。
ラダーヒンジ前に装着。効果は、後ろの抵抗が増えたからか、整流されたからかはわかりませんが、機体全体の座り向上と、ストールターン等失速演技直前のラダーの効きが良くなり、失敗の頻度が減ります(写真2枚目)。
垂直尾翼下側にフィン装着。この機体は垂直尾翼高さ、面積は十分と思われますが、乱流時の揺すられ感ありのため、試しに着けてみました。効果は上々、乱流時の揺れ感が減った気がします。ただし、垂直尾翼面積が増えたことになるので、風見は強くなりますのでご注意。僕的には風見の強い機体が好きなので問題なし。垂直尾翼下側にフィンをつけると、ナイフエッジ時にアップ側へくる癖が強まりました、なんでかな?、考えよっと(写真2枚目)。
ガバナーは、あまり意識せず、機速を見ながら操作するようにすると、特に違和感なく飛ばせるようになりました。なのでスロットル調整の頻度は通常アンプと変わらず、スロットル調整の幅が小さくなった感じでしょうか。ガバナーアンプが適度に回転調整をしてくれるおかげで、遅れ操作が無くなり、上昇、下降、水平の移行がスムーズでギクシャクしなくなりました。この点はへたくそな僕には大きなメリットかな。重量は軽いし、小さくて搭載しやすいし、パワー感は有るしで言うこと無です。ちょっと高いかな。
電池について、この時期寒いので、電費があまり良くないですね。FULLYMAXの5500mAで、残20%程度、POWERMAGICの5200mAで残15%以下。強風時を考慮するともう少し余裕がほしいです。FULLYMAX5500は重いしね、ってことで、AKBのBEAT-ONを購入。未だ3フライト程度でセーブして使っていますが、同条件で30%残と優秀。当面BEAT-ONかな。ちなみにBEAT-ONの10S重量は1118gで良い塩梅ですね。とりあえず総重量は、ガバナーアンプ、安達製脚のおかげで、サーボはBLS175のまま、FULLYMAX5500でも5kgはクリアしそうです。