陶子が語る・叫ぶ・つぶやく・食べる

湘南の最西端の二宮町は気候温暖な小さな町。町議会の報告やローカルな話題満載。美味しい物好き、オートバイ好き、孫が大好きなメタボ中年!(原稿をまとめて書くので左側プロフィール下のコンテンツから選んで読んでね、写真はクリックすると少し大きくなります。)リンク追加しました。「大磯町の海岸」
 
2007/11/20 22:28:00|桜美園問題
11月20日ゴミの積み替えを見学、動きはスピーディ!@
朝、9時に大磯の友人、神保議員と桜美園の積替えの様子を見に行く。良く見えるのは事務所横のテニスコートのフェンス越し。

写真 左から

旧3号炉のホッパーの上に鉄板が敷いてある。


収集車が来て、ぶちまける。


ゴミの山ができる。剪定枝が多いのがわかる。


ショベルローダーが
ゴミをがばっとすくって...


その2に続く












2007/11/19 23:51:32|台風9号被害
おしらせ 西湘バイパス復旧工事の説明会
11月28日(水)夜7時から、駅前の二宮町公民館で、
西湘バイパス復旧工事の説明会が開催されます。

町、県、国交省、中日本高速道路が出席します。







2007/11/19 23:19:28|高齢者福祉
11月19日 自ら調査し立案する介護保険検証プロジェクト
今日で5回目。
前回までは各地域ネットが、
そこの自治体の介護保険事業者や地域包括支援センター
を調査し、そこから見えたものを意見交換して来ました。

地域包括支援センターにおける、介護予防のための特定高齢者の抽出は
どこの自治体も四苦八苦。二宮町においては昨年度、検診で出された対象者
55人全部に職員が連絡とって、介護予防に参加した人がたった1人とか。
どんだけ意味があるのか?

「介護保険制度への提案」としてまとめると、思いきや
国の出している介護保険制度のルールを、国に変えてとお願いするのではなく
「国で制度を決めるな!保険者は自治体なんだ。自分たちで決めさせろ!」
でなければ現在の状況は、いくらやる気のある優秀な職員でも駄目になる。
という、又木京子さんのアドバイスがあって、次回までに自分たちの町に必要な
制度やものを考えてくることとなった。







2007/11/18 23:40:13|高齢者福祉
11月18日 お年寄りの社交場!ふれあいまつり百合が丘社協
今日は最高によい天気。
百合が丘社協のふれあいまつりで、みかんと焼き芋を売りました。
昨年は雨交じりで、参加も少なかったのか、70袋の蜜柑を売るのが大変だったそうで、今年は50袋を売りましたが、11時10分に売りきってしまい、何人もの方にもうないのと聞かれ、
おしいことをしました。商売はお天気次第ということを
またもや実感。

我が孫はバザーでミニカーを買ってもらいご機嫌でしたし、娘はブランド物のポシェットを100円でゲット!

お昼に小僧寿しの握りとおでんをいただき、外で食べました。
最高に気持ち良い天気です。

長い間、百合が丘2丁目におひとりでお住まいだったTさんが、
来月から保土ヶ谷の高級な施設に引っ越されるのでと、皆さんにあいさつに見えた。
ここなら、皆さんに会えるからと。←良いアイデア

で、「バス停に椅子を置いてと頼んだのにまだ整備できないのかと、強く指摘を頂いた。」隣にいた自治会長にはお話した。
早くなんとかせねば、百合が丘は超高齢社会なので。










2007/11/18 8:33:59|町の行事・イベント
11月17日 参加者の少ないさみしい防災訓練

8時半に防災倉庫に集合

一色小学校の体育館まで移動し、

いつもの訓練。


アンケートにも書きましたが、参加者が高齢者ばかりですので

若い人も参加したくなるような、お楽しみも

一緒にやった方がいいと考えます。

暗い体育館は寒いです。

ここが冬に避難所となるとやはりとても大変ですね。

近隣自治体の大井町では10日11日で以下記事の
訓練をしました。

百合が丘3丁目に住む三橋議員と、そういうのやるといいねって

話しました。


宿泊体験訓練:いびき、トイレ、食事…避難所生活、大変だ!−−大井町 /神奈川
11月13日12時0分配信 毎日新聞


 ◇職員や自治会から120人参加−−アンケート結果、対策に
 災害の際、避難所の運営に当たる役場の職員らが「避難所で生活する人の気持ちが分かるように」と避難所生活を体験するユニークな訓練が10、11日に大井町であった。同町議や地元消防団員ら約120人が参加。夕食は予定していた豚汁を「被災した時に豚肉は手に入らない」と取りやめる徹底ぶり。参加者からは「男女別のトイレはなるべく離して」「床が冷たい。ビニールシートの下に段ボールを敷いたらどうか」と実践的な提案が相次ぎ“成果”はあったようだ。【澤晴夫、写真も】
 訓練は「広域避難所宿泊運営訓練」と銘打たれ、町立大井小体育館で実施された。震度6弱の地震が発生したと想定し、間宮恒行町長ら課長職以上の幹部、若い町職員が主体となった防災検討委員会や自治会のメンバー、町議、消防団員らが参加した。
 簡易トイレや給水場の避難施設設置のほか、体育館内にビニールシートを敷き、段ボールを使った簡易間仕切りも設置。炊き出しは災害備蓄の無洗米を使ったおにぎり2個と、チキンシチューや牛肉とマカロニのチリソース煮など3種類の中から一つを選ぶサバイバルフーズ。豚汁が取りやめになり、非常電源の薄暗い中での夕食は「ちょっと落ち込みました」と言う参加者も。
 就寝前の意見交換は8班に分かれ「問題は災害の度合いだよね」とひざをつき合わせて意見交換。「介護など専門知識のある人がいると心強い」「着の身着のままで避難所に来る高齢者も多いはず。車いすを用意したり、角度の変えられるいすを用意したら」。さまざまな意見が相次いだ。
 夜もふけた屋外は雨となったが、体育館内は四つのストーブがたかれて21度に保たれ、寒さは感じなかったようだ。11人の女性職員を含む20〜80代が宿泊した。
 一夜明けて回収したアンケートで一番目立ったのは、いびき、歯ぎしり、ひそひそ声で寝られなかったという声。就寝前に間宮町長が「夜中にトイレに行くときは抜き足、差し足、忍び足で」と注文をつけたが、「足音が響いた」「あのトイレでは出るものも出ない」という記述もあった。防災安全室の担当者は「意見やアンケート結果をまとめ、資機材の購入や、防災対策に生かしたい」と話している。

11月13日朝刊