陶子が語る・叫ぶ・つぶやく・食べる

湘南の最西端の二宮町は気候温暖な小さな町。町議会の報告やローカルな話題満載。美味しい物好き、オートバイ好き、孫が大好きなメタボ中年!(原稿をまとめて書くので左側プロフィール下のコンテンツから選んで読んでね、写真はクリックすると少し大きくなります。)リンク追加しました。「大磯町の海岸」
 
2007/11/22 2:55:06|二宮町議会関係
11月21日 秦野・中井・二宮の議員交流会で

午後2時から中井町の中央公園の中にある、パークゴルフ場で

交流の競技会です。(この施設は神奈川国体の頃、11年前にできましたが入場者が50万人を超えたそうです)

生まれて初めて、打ち方もルールもまったく予備知識なく参加。


写真は上から

@始まる前に、各自治体の議長が挨拶。その後ルール説明。
管理棟の横で雑然と集まって、話を聞くが、他のお客様の迷惑だったのでは?
A私のチームメンバー=初対面です。最年少の秦野市議とパークゴルフベテランの中井町議員のお二人と。
B後半は黒いコートを脱いで、必死でプレーするもむなしい結果。
C終わって引き揚げる人々

成績は聞かないでください。最悪です。でも、楽しかったです。

その後、場所を秦野市鶴巻温泉の中の秦野市公営の
弘法の里湯に行き、懇親会です。
この施設は今日で(といってたような)利用者が100万人を
超えたそうです。鶴巻温泉駅から歩いて2分の立地は利用しやすいですね。この日の食事は秦野市議会議員の方のお店から
取り寄せたものだそうで(鶴生館)美味しかったです。

懇親会の席は、隣に一度お会いしたかった、
元生活クラブの職員だった方が座られたので、共通の知人の話もできて面白かったですし、村田県議が推薦を頂いた組合の市議も目の前に座られて、いろいろお話ができて、有意義な懇親会でした。
秦野市議会事務局の方が、座席の組み方を考えられたと思いますが良く考えていただいたと、感謝いたします。











2007/11/22 2:27:28|台風9号被害
11月21日 二宮海岸に砂浜を戻す会の代表の方と面会
朝、9時に事務所で村田県議会議員と

二宮海岸に砂浜を戻す会

http://www.geocities.jp/seisyou238/

の代表の方とお会いする。

二宮町の砂浜を、長い時間をかけても、取り戻したいという

静かな熱い思いを感じました。

この会は、いまNPO法人の申請中だそうです。

砂浜を戻す会の活動にビーチクリーンがありますが、

私の所属している逗子のNPO海岸クラブと共通するものが

あると思いました。日常的に海岸に親しむことで

自然を愛し、環境に配慮できる子どもやおとなが増えていきます。







2007/11/20 23:08:16|美味しいもの
11月20日 無人販売の柿とミカンもけっこうおいしいです。
写真左は保健センター北側の駐車場においてある、兵頭さんの無人販売BOXです。いつもお安い値段です。
先日の生姜もここでたくさん入って100円で購入。


二つの皿。ミカンは無人販売で小粒ですがこんなに入って100円。皿の上の柿が園試跡地の富有柿=青くてサルカニ合戦を連想。
皿の間の小さい柿が
無人販売で100円です。小さいですが4個入り。


二宮町は町の裏通りのあちこちに、無人販売があります。
この景色って、ローカルだしおおらかで価値がある風情ですね。
二宮町を創る要素の一つです。


昼前から午後は事務所で街づくり通信の校正。夕方は久々に松本針灸に治療へ。すっきりします。







2007/11/20 22:54:26|美味しいもの
11/20 果樹公園で柿の配布に行ってみた。

桜美園見学後、10時からラディアン横の果樹公園で
富有柿の配布が行われた。町が商売をできないので、一人5個いただいて、市価の半額程度の募金をします。
整理券には1個40円以上の寄付をお願いしますと書いてあります。

写真上から

整理券を配る職員さん。250枚用意されていた。


管理棟の中に箱に入ったたくさんの柿。


10名づつ番号が呼ばれ、上から順番に取るように等指導があり
入場します。


この写真で100名ぐらい並んでいました。
10時からの配布でしたが、1番の人は8時半に並んだそうです。

私は9時45分ぐらいで68番でした。

ここで5個の柿をゲットした後、東大農園の前をバイクで走って通り過ぎようとしたら、正門の前に中年の女性が3人、車を2台止めて待っていました。
もしやと思って聞くと、柿の配布を待っているというので、それは場所が違うと教えてあげると、とっても喜ばれて、握手を求められました。私も自分がそそっかしいから、ピンと来たのであります。だはは。







2007/11/20 22:40:25|桜美園問題
20日 ごみ積み替え その2 心配は尽きず。
写真左から

10トン車にどかっと入れます。

この機械でぎゅーっとゴミを抑えつけます。

ぎゅーっと押さえます。

神保順子議員と見下ろしていた場所で撮影。

このように、月曜日から、土曜日までゴミを10トン車に積みかえて、月曜日から金曜日までは大和市の市営焼却場へ、
土曜日は静岡県冨士宮市のミダックへ輸送しています。

大和市からは金属が入っている、絶対に入れないようにと口頭で
担当者が指摘されていると、ごみ減量化推進協議会の時に環境部長が発言されていました。
9月末に焼却炉でボヤがあったのも、金属の棒の混入が原因です。
非常識な町民がいるのは事実です。
ピットがないのが致命傷です。集めたゴミをそのまま運びこむのでは、チェックのしようがありません。
又、積替え時の匂いですが、やはりあります。

今は涼しくなりましたから大したことはありませんが、
暑くなるまでこの状態では、緑が丘や星槎学園まで臭わないか心配です。

ゴミの山を見て感じるのは、剪定枝を他の方法でリサイクルしたいと思うのと、衣類などの資源ごみもまだまだ入っているということです。もっと、燃やすゴミは減らせます。