訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

介護の現場で20年。 出張専門、健康保険、自費にて 鍼灸マッサージで活動しております。 皆様に希望をお届けできるように、 皆様の希望をお受けできる様に 頑張っておりますので、 今後ともよろしくお願い致します。
 
2010/03/13 17:34:24|私の施術方法
私の治療スタイル
私の治療スタイル
 
心のサポート
心は人間の基本です。心・・・つまり脳が無くなっては人間は生きていけません。
心が病んでいると、神経やホルモンを通じて体に様々な悪い影響を与え、病気にかかりやすくなります。逆にあまりよくない例ですが、ネズミや猿の脳に気持ちいい刺激を与えて続けていると、いつまでも同じ行動を続けています、つまり体が病んでいても心が元気であれば、何でもできるのです。
なかなか心の問題を考えることは難しいことではありますが、施術においては、できるだけご利用者様のいうことに耳を傾け、親身になって考えるようにし、計画作成でも心の問題を考えてやる気を発揮できるように計画を作成し、マッサージにおいても十分リラックス、安心して受けて頂ける様、努めていきたいと思います。
 
 
血流改善に重点
人間は多くの細胞で構成されており、細胞に栄養がいかないと調子悪くなってしまいます。細胞に栄養を届けるのは、血液です。血液の流れが悪くなると、細胞に栄養が届かず、細胞にゴミが溜まり、また、血液を流している血管自体も傷んで、脳卒中や心筋梗塞のような大きな病気になります。特に寝たきりや歩行困難など要介護状態の方は動くことが少なく、血液の流れが悪くなりがちで健康な人と比べても病気になりやすいです。
上記のように血液の流れを良くすることはとても大事なことです。
施術では、血流がよくなるように、意識して全身をマッサージ、運動を行っていきます。
 
運動に重点
運動の効果はただ単に筋肉が強くなるだけではありません。運動しても疲れづらくなったり、血液の流れがよくなったり、気分がよくなったり、病気にかからなくなったり、様々な効果が期待できます。
逆に運動をしないでいると、体が支えられなくなり、骨折など怪我をしやすく、血流が悪くなり、ホルモンのバランスが悪くなるなどして体全体の抵抗力が弱くなり病気にかかりやすくなります。もちろん気分がすぐれず、うつ病など心の病気にもなりやすく、それがまた体に影響を及ぼし悪循環になっていきます。
自分自身の経験、自分の周りの人の経験、施術において運動した人の方が改善がみられたということを考えても、今後もその方にあった、運動を提供していこうと思います。
 
日常生活の指導に重点
健康の基本は生活習慣です。一回の行動はほんの些細な行動でも、その行動を何日も続けているとその影響はとても大きなものになっていきます。
その行動がよい行動であれば、少しづつじわじわ現われてきます。
しかしその行動が悪い行動であれば、取り返しのつかない、改善の見込みがない病気になるということはよくあります。
施術の中で症状の改善に努めるのはもちろんのこと、実際に実行して頂けるように日常生活の指導をし、日常生活の注意点や訓練を記した書面を作成することで状態の改善に努めていきたいと思います。
 
 
上記を読んでいただければわかると思いますが、基本的なことであって「〜方」とか特別な技術による施術はおこなっていません。ただ、その方の症状に合わせて、上記のポイントを生かし施術を行うだけです。
しかし、この基本的なことが疎かになって病気や状態の悪化がおきてきます。
この基本的なことを確実に実行し、なかなか一人では実効が難しいことをサポートしながら状態の改善に努めていきたいと思います。
 
 







2010/03/08 0:29:14|その他
介護予防における体操の重要性
私は介護の現場に7年間関わってきて、つくづく運動が大事だと実感しており、施術においてもできるだけ運動をとりいれております。
 
・・・そもそも運動の効果としましては、筋力強化、血流改善など基礎的な効果により、病気になりにくく、要介護状態の予防、元気で長生きするという効果が期待でき、とても有意義なことであります。
 
又、高齢化社会で労働人口の減少、介護の人手不足、介護保険の安定した運営、医療費を抑制する、今後起こる可能性が高い大震災に備える、という多くの社会における問題を考えると、
多くの方に健康で長生き、要介護状態にならない様に働きかけるということはとても重要なことではないでしょうか?
 
その為には多くの人に健康の指導をすることはとても重要なことで、
私が行っている様なマンツーマンの運動指導はもちろん意義のある活動だとは
思いますが、より多くの方の健康な状態を維持していただくということを考えると、
多くの方を対象にした体操というものはとても有意義で効果のある活動であり、
今後も普及していくことはとても大切なことだと感じております。
 
私の住んでいる平塚市においても健康課というものがあり、
そこに属している健康推進員の方がウォーキングやくすのき体操という健康体操を
公民館で行い、市民の方々が健康維持できるように活動しております。
 
私もこの前くすのき体操に参加させていただきました。
参加されている方は60歳過ぎ(若かったらすみません)の方が多かったように思います。しかも30人ぐらいでしょうか、私が思っていたより多くの方が参加されて教室いっぱいでした。
皆さんお元気で、複雑で体力がいる体操を難なく、楽しそうにこなしていました。
多分私が一番下手だったと思います。
 
私の把握している限り、くすのき体操の効果を調査したということは聞いてませんが、多分体操をする前と数回行った後では、血圧や筋力、様々な体の機能が改善しているのではないかと思います。
 
年をとると、体力が衰え、社会に参加することが少なくなり、家にひきこもりがちになってどんどん体力が落ちていくという悪いイメージを年配の方にもっていたので、
私にとってあの体操に多くの年配の方がとても元気にいきいきと踊っていたのは、
とても衝撃的でした。
そしてより一層多くの方に運動を行う体操の重要性を感じ、私も一翼を担えたらと
ますます考えるようになりました。







2010/03/03 16:27:39|巷の役立つ情報
回想法について
新聞の記事に回想法について載っていました。
 
回想法とは昔の思い出や自分の人生について語ることです。
 
認知症に効果があるということで、最近よく耳にするようになりました。
 
 
回想法のコツや注意点 
 
・昔の家事や遊び、小学校の思い出など楽しかったこと、得意だったことを聞く。  
 
・生活用具の名前や、使い方などを具体的に聞く。  
 
・当時の風景や色、音、におい、味、手触りなど、五感を使って感じたことを聞く。  
 
・過去の体験を踏まえ、伝えたいこと、今後やってみたいことを聞く。  
 
・細かい事実関係が間違っていても、誤りを指摘せずに、話の内容を肯定し共感する。  
 
・思い出したくない様子だったら無理に聞かない。  
 
・プライベートな思い出を聞いても、本人の許可を得ずに第三者に話さない
 
 (2010年2月12日 読売新聞)
 
     ↑
そのままコピーしてしまいましたがいいんでしょうか?
 
・・・私も、ご利用者が高齢の方が多いので回想法もどき?みたいな感じでいろいろ
聞いてましたが、正確なやり方などわからなかったので、これを読んで勉強に
なりました。
 
上記のことを意識して語りかけると相手の方の反応も違ってくるかもしれませんね。
 
 
・・・それにしても回想法は高齢者の認知症の予防に使われることが多いですが、
別に高齢者だけでなく、若い人にだって効果があるような気がします。
 
最近は働き盛りの中高年、社会に出始めた若者、学校の人間関係が難しい子供達
・・・どの世代でも鬱とか引きこもりとか心の問題を抱えている人は少なくありません。
 
若くったって昔はあります。5歳のうちの子どもだって昔はあります。
 
現在の様々な問題でぐちゃぐちゃになっている心の中を昔を振り返ることで少しづつ
整理できて、悩みも少しは解消すると思うんですが、皆さんどう思いますか?
 
私なんかも今は開業して間もなく早く安定した収入になることで頭がいっぱいで、
幼稚園の時の楽しかった思い出なんか、全く思い出しもしません。
しかし、言われて思い出してみると少しづつ思い出して頭が活性化してくるような
気がします。
 
温故知新なんて熟語がありますけど、そんな感じでしょうか?
 
よかったら今度私の昔の話を語り合いませんか?
 
 







2010/03/01 22:34:55|お気楽日記
何これ?
これ何だと思いますか?

これは娘が保育園で作った粘土の作品です。

本人いわく「うさぎ」だそうです。

個人的にはなんかかわいい感じがして好きです。







2010/03/01 9:53:24|巷の役立つ情報
介護の負担を減らす為に
介護の用語で「ボディメカニクス」という言葉があります。
これは物理や力学の原理を介護者や介助される側の姿勢や動作に応用する技術です。介護に携わっている方には基本的なことですが、以下に内容を載せておきましたので、参考にしてみてください。
 
・支持基底面積を広くする・・・足を閉じているより開いて行った方が身体が安定し、腰への負担が少ない。
 
・重心の位置を低くする。・・・膝を曲げ身体を低くした方が体が安定する。
 
・重心の移動をスムーズにする・・・例えば寝ている方を座らせる時いちいち足の位置を変えていると手間と時間がかかります。足の位置を変えないでいろいろな動作を行える様、立つ位置を工夫しましょう。
 
・重心を近づける・・・相手との距離が近い方が支える時に安定して支えることができる。
 
・てこの原理を使う・・・支点(支えとなる部分)・力点(力を加える部分)・作用点(加えた力がはたらく部分)。これらの関係を頭に入れて介助します。
例えば寝ている方の起こし方で。まず、寝ている方の両膝を軽く曲げます。ベッドに付いているのは上半身と足の裏。ここで、てこの原理を使います。寝ている方のお尻を支点にして肩甲骨を力点として回転させながら上半身を起こします。この力点を腰にすると重たくてとても支えられませんね。
 
・対象者を小さくまとめる・・・例えば寝たきりの方を手前に動かす際、手をお腹の上に置き膝を曲げた状態の方が下についている面積が少なくて体を動かす時動かしやすい。
 
・大きな筋群を使う・・・たとえば物を持ち上げる時、手の筋肉だけで持ち上げるよりも背筋や足の筋肉も使った方が楽に持ち上げることができます。つまり一つの筋肉だけでなく、多くの筋肉を使うように意識した方が体の負担が少なくてすむのです。
 
・広い空間で効率よく行う・・・何か作業をする際、必要な物が遠くにあったりちらかっていると作業に手間と時間がかかります。必要なものを近くにおいたり工夫しましょう。
 
 
私も現場では実践しております。これを知っているのと知らないのではだいぶ身体の負担が違います。
自分が身体を痛めて、動けなくなることがない様、是非実践してみてください。
 
・・・しかし改めて調べてみるとうまく理解できていなく、実践できていないこともありますね。
今後もボディメカニクスについて調べていきたいと思います。