shonan bellmare support weblog ベルマライズ
 
2009/01/02 20:42:36|その他
2009 迎春

あけまして おめでとう ございます

 本年も よろしく お願い申しあげます


(↑の写真は一応元旦の初日の出です。根府川付近にて。
 夕陽ではありません・・)







2008/12/29 21:59:52|その他
仕事おさめ
今日で仕事おさめでしたぁ〜。

(′o`)ハァ ちかれたびぃ〜。。

もう来年は仕事なんてしたくねーー。なんて思ったけど、

仕事があるだけで、ありがたや〜。の御時世です。

ある意味、仕事って、勉強の連続ですし、

勉強させてもらって、金がもらえてる・・って考え方。

とても大事ですよね。








2008/12/21 23:48:45|2008以前
CLUB WORLD CUP
正直ど〜でも良かったんだけど、
今日の決勝戦(マンU vs リガデキト)をちょっと見てたら、意外におもろかったので、
久々にちょっぴりサッカーのことに思いを巡らせて見ようかな・・なんて思ってPCの前に座ってみましたw

で、まぁ、なんと言っても、朴智星(←こんな字で良かった?)だね。
いやぁ〜、すっかりアジアの最高峰に登りつめちゃったね〜。
C.ロナウドもルーニーもそりゃ良かったけどさ、パク最高やろ?パク!
海外進出した多くの日本人プレイヤーと違って、本当の実力で勝ち取ったビッグクラブでのスタメンだな。
彼をPSVに連れてったヒディンクさんは素晴らしいね。そしてそれを引き抜いたSir.アレックス・ファーガソン様もステキやね。

あと、リガデキトは頑張ってたけど、やっぱり力負けした感は否めないね。前線にもう一人スーパーなFWがいれば良かったのにねぇ。
(司令塔のマンソ?だっけ?彼だけじゃぁどうにもならんよ)


てか、今日はせっかく楽しみにしていた“彼”のプレーを見られなかったので、これで↓我慢しとく。


全盛期の彼はもはやC.ロナウドどころじゃぁねーよ。
もし10年前のバリバリの彼が見られるなら、3万円くらいの席でも買って見に行ってたな。

ここでお願いです。
誰か、彼の96年当時のマンUレプリカユニ(黒襟のやつ)譲ってくださる方大募集。2万円なら買います(^^; (無理かw)
当時金が無くて、買いたかったんだけど結局買えずじまいで、めっちゃ後悔してるんですぅ〜。
(CANTONAの10番でもいいです)


それから、今更だけど、最後にちょびっとベルマの2008シーズンを総括しとくかね。

【総括】
最終的に順位は一つ上がったけど、
実力的にもほんとそのくらいの進歩しかなかったと思う。
あれではJ1昇格とか、恥ずかしくて言えない。
「とりあえずミラクルでもラッキーでもいいから、まずはとにかくJ1に行くことが大事!」ってのも、まぁ分かる。
上がればスポンサーも少しは増えてある程度の戦力補強もできるかも知んないし、楽天的だけど、それで弱小クラブのデフレスパイラルからの脱却ができるかも知れない。
でも、出来ることなら来シーズンはミラクルとかラッキーに頼ることなく、上を狙いたいものだ。

【良かった点】
@「両サイドバック」
臼井と鈴木ノブは安定していた。(怪我は別として)
特に右の臼井が湘南らしいサイド攻撃の起点になりえたことは良かった。
ノブはバランスを意識しすぎて持ち味を活かし切れてなかったような気もしたけど、良かったと思う。
A「石原」
プレーに粘りが出てきた。タフになった。あんなにボールキープできる選手だったっけ?と驚くほど、一言で言えば「うまくなった」と思う。
(ちょっと誉めすぎか)
【悪かった点】
@「リンコン」
と言っても、彼そのものが悪かった訳じゃぁない。
オレが思うに、結局彼をうまく使い切れなかった監督の手腕がすべてだったと思う。
リンコンと阿部(または原)のツートップで行くべきだったとオレは思う。
もっとも、助っ人としてはトゥットの方が好きだし、頼りになるとは思うけど。
怪我での離脱は仕方がないね。。
A「石原のトップ固定」
オレ的には石原はトップの選手じゃない。(以前から言っているが)
サイドもしくはトップ下で使うべきだ。
はっきり言って、アジエル→石原のホットラインなんて、ほとんど機能していなかったとオレは思う。
また、FWが守備であんなに目立っていてはどうにもならんやろ。
(もっとも彼の守備で何度となく助けられたのは事実だが・・)
B「アジエル経由の攻撃」
アジエルは完全に研究され尽くされて、もはや諸刃の剣状態だった。
後半トゥットが入ってからようやく彼が活きるようになったが、彼一人ではむしろデメリットの方が大きかったと思う。
ボールも持ちすぎだし、ドリブル勝負しても抜けないし。取られるし。
C「菊地大介の伸び悩み」
伸び悩みというと言い過ぎかも知れないが、期待が大きかっただけに不満が残る。もっと若さを前面に出して、ガンガン行って欲しかった。
彼みたいな若手がもっと元気ハツラツなプレーをせんでどないすんねん。
D「斉藤の衰え」
振り切られるシーンがけっこう目に付いたが、そう思ったのはオレだけか?
E「ハードワーク≠ハードな守備」
別に守備だけのキーワードじゃないよね?攻撃もハードワークしてくれ。
ボール奪ったら全員で攻撃参加だっていいじゃん。全員攻撃、全員守備。これがハードワークじゃないの?
F「古き良き南米スタイル」
南米スタイル(?)かどうか知らんが、ちまちましたパスサッカーはもう要らん。
スペースを大胆に使って、ダイナミックなサッカーを展開してくれ。
あまりにも視野が狭すぎ!
G「キャプテン」
キャプテンは坂本にすべきだ。本当はもっと積極的にチームをリードしたいんだけど、ジャーンに遠慮してたんじゃないのだろうか・・?と、変に勘ぐってしまう。(勝手な想像ですが)
まぁ、もともとあまり前面に気持ちを出すタイプではないのかも知れないけれど、昨シーズンに比べておとなしくなってしまった気がした。
それにジャーンもさほどキャプテンとしての存在感を見せてはいなかったと思う。
H練習。
練習に笑いは要らん。
そんなしょっちゅう練習を見る機会もないんだけど、たまに観に行くとやっぱ弛んでるように見えてしまった。(監督とコーチの責任だな)

以上
(なんか、軽く流すつもりが、書いているうちにどんどん言いたいことが溢れてきてきてしまった・・。やばい、やばい)(汗;)







2008/12/14 1:30:14|その他
NHK
オレがNHKが大好きだ。
TV局はNHKとテレビ東京だけあれば十分。ってくらいだ。
(あ、あとtvkもねw)

で、最近始まったNHKの「ブラ タモリ」って番組。

今さっき、スーパーサッカーを見終えてチャンネルを変えてたら、たまたまやってて、初めて見た。

タモリがNHK?って聞いて、ちょっぴり違和感を感じてたんだけど、
なんつーか、
「あれ?あのコーナー 今日は やんないの??」って、逆に違和感を感じた(笑)
(タオルとか耳かきとかもらえるあのコーナーね)

ゲストになぎら健壱でほぼ完璧でしょう。


ちなみに最近お気に入りのNHKの番組は
「カンゴロンゴ」


p.s.
「ブラ タモリ」はレギュラー番組ではなかったんですね。
レギュラー化を目指しているみたいですが。
ほんとたまたま今日やってただけだったみたいでした。







2008/12/11 18:58:48|その他
2008.12.06. vs福岡 〜LEVEL5スタジアム〜 回顧録
仕事から帰る道すがら、
「みっどりっとあっおっのぉ〜♪ゆうしゃっしょおっなっん〜〜♪さぁああっいっこっおっぜぇ〜♪レッツゴっしょっおっなっん〜〜♪」と、
ついつい小声で口ずさみながら、肩で風をきって歩いている自分がいることに気づくと、
その歩みを、止めるではなく、一歩一歩をやや大またに緩やかに移しながら、
しばらく夜空を見上げては、溜め息とも、新たなる息吹ともとれるような深い吐息を一度
「フゥ〜〜・・・」とその場に置き去りにし、
再び、今度は無言で、家路への歩みを取り戻し始める。

もうシーズンも終了したってのに。


あの日、待っていたのは、3−1という結果。
そして、仙台、C大阪ともに勝利したという結果。

もう昔のことのように感じるのは、過去に何度となく味わってきた感覚と交錯しているからなのだろうか。

たしかに、J1昇格への微かな望みを残したこの最終戦に一縷の期待を抱いていなかった訳ではないが、
この敗戦を現地で目の当たりにしながらも、私はそれほど大きなショックを受けてはいなかった。
いや、むしろあの戦いを目の当たりにしたことで、吹っ切れた部分があったのかも知れない。
選手たちが挨拶を終え立ち去った後、周りを見回すと
涙を流しているサポも何人もいた。
でも、私は正直そこまでの感情を抱いてはいなかった。

もちろん、最後の最後まで声を張り上げ、トドメの3点目を叩き込まれても、
「最後の最後までまだわからない」「あと5分で3点入ることがないとは言えないじゃん」「マンUだっていつぞやのチャンピオンズリーグでロスタイムに2点叩き込んで大逆転勝利をしたんだ」
・・などという思いを抱きながら、途中から痛み始めた膝関節の古傷の痛みを我慢しながら、出来る限りジャンプし続けた。

それでも、試合終了のホイッスルが鳴った後は、意外とさっぱりしていたし、他の多くのサポに見られたほどの悲壮な表情は恐らく私の顔には無かったと思う。

たぶん、私の中では事実上の終戦はやはりC大阪戦での敗戦後だったのだと思う。

ところが、その次のホーム水戸戦の後半、ベストメンバーが揃った後の攻撃に僅かながらも希望の光が見えた気がしてしまった。
半信半疑ながらも、ここまで来たら最後にもう一試合くらい、希望を持って、仮に裏切られてもいいじゃねーか。そんな気持ちになった。
でもそれは決して「信じた」訳ではなかった。「期待した」だけだ。
例えるなら、年末ジャンボを買った時の気分に似ていた。
だから、ガッカリはしたが、裏切られたという落胆みたいな感情は全くなかったのだと思う。
むしろ、選手たちには「最後の最後まで楽しませてくれてありがとう」という気持ちだった。

選手たちはきっとあの福岡戦で、あの時点でやれるだけの精一杯のことをやってくれたと思っている。
120%とは言えないだろうが、100%の力は出し切ってくれたと思う。
坂本をはじめとした、一昨年のホーム最終戦(vs柏戦)の悔しさを味わった選手たちが、あの時の悔しさをまさか忘れてしまったとは思わない。私はそれだけは信じている。
だって、私みたいなチャラサポでさえ、あの時の悔しさは今なお忘れてはいないのだから。

しかし、それでも昇格争いを戦い抜けなかった。
今の100%では勝ち抜けなかった。
その事実は確かに重くのしかかっていたことは確かだが、
それをあの1試合のあとにだけどうこう言うつもりもなかった。

というか、すでにセレッソ戦の後の記事で一足先に言いたいことを吐き出していたので、自分の中ではある程度の気持ちの整理も出来ていたし、
最終戦直前の記事でも書いたように、すべてを受け入れる覚悟で臨んでいたので、
とにかく、すべてが終わった後は「お疲れ様。1年間最後までよく戦った」と言ってあげようと思っていた。(実際、現地でもそう言って握手を送ってあげた)

昨シーズンの最終節、愛媛戦のあとのことを思い出しながら、
福岡のセレモニーをしばらく眺めていた。
何が変わって、何が変わっていないのか。正直分からなかった。
ただ、自分が少しだけ年をとったような気がしていた。
そんな最終戦だった。


さて、
時代は移り行き、人は年を取り、思いの丈も人それぞれに変わって行くかも知れない。
環境は変る。
でも、何かを成し遂げることの難しさというものは、決して背を向けて通り過ぎるのを待つことの出来ないものであることを知っている。

今はただ、季節の移り行く姿にものの哀れを感じ、またその趣を楽しむように、
森羅万象の中で次なる自分をただ模索するばかりです。

(て、ちょっぴり文学ちっくじゃね?)