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2009/05/04 11:46:30|2009シーズン
2009.05.02 vsC大阪 〜平塚競技場〜
やっぱりスタジアムはええのぉ〜〜〜。(TΔT)
生はええのぉ〜〜〜。(TдT)
こういう試合の“後”のビールはうまいのぉ〜〜〜。(T0T)
(試合中は正直味わって飲んでられんかった!)

いやぁ〜、しかしこの日は、湘南の選手の誰を包丁で刺しても、
緑と青の血が“ぴゅ〜〜〜っ”と飛び出してきそうなほど、
みんな湘南の戦士の名にふさわしい戦いっぷりをみせてくれたと思う。

スタジアムからは、「このまま耐えて欲しい!」「ぜったい勝って欲しい!」「フリーキックは枠外せ!」という気持ちが全体からビリビリ伝わっていた!

それと同時に、ピッチの上からは、「絶対にやらせない!」的な気持ちがスげーー伝わってきた!!
中でも坂本や田村あたりの球際の攻防は凄まじかった。
「あと一歩相手より先に」という、今まで泣かされ続けてきた教訓が、本当に実践で活きた試合だったと思う。

去年の昇格争いの中での数試合で感じられた一体感と似たそれが、この日の首位決戦には感じられたな〜。

ある意味、前節の主審にお礼を言わなくてはならないかも、とさえ思ってしまうよ(笑)
ま、こういう結果になったから言えることだけどw
まさに「牡馬が雌馬を連れて帰ってきた」という結果になったわけだ。

とはいえ、この勝利をいつまでも両手をあげて喜んでいるわけにもいかない。(のは、湘南サポなら皆思っているはず)

やっぱりセレッソは強えぇわ。
次またやって、同じ結果になるかどうか・・・。(特にアウェーで)
この日の悔しさを奴らは絶対にバネにして次は向かってくるはずだからね。
これもまた塞翁が馬ってわけだ。
試合終了後にセレッソのバスが目の前を通り過ぎたんで、中に目をやると、
クルピさんをはじめとして落ち込んだ表情のセレッソの選手たちと視線が交錯した。
意地悪なオレは思わず笑顔で手を振ってあげようかと思ったんだけど、
逆に挑発しすぎると次が怖いと思ったのでやめときました。

それにこの日は実際、ラッキーにも多分に助けられていたとも思うしね。。
前半の序盤にあった向こうの決定機に逆に先制されていたら・・と思うと、ただただ汗;汗;汗;だよなぁ・・。
この試合で湘南のディフェンスは対セレッソ攻撃陣対策を肌で学べたと思うし、後半あたりはかなりモノにしていた感もあったけど、あまり過信にならないことを願います。
(田村、山口あたりは、次から次へと入れ替わって攻撃してくる変幻自在の攻撃によくぞ順応したと思う。ジャーンはスピードで置いてかれてたシーンがあったのが心配です・・)
とはいえ、この日の湘南ディフェンス陣の「積極的な守備」はほ〜んと素晴らしかった!
なお、選手の中には、「阿部ちゃんが一番ハードワークしていた」という声もあって、決してオレもそれを否定するわけではないけど、(やっぱりFWは点取ってなんぼだし)
オレ的にはなぁんと言ってもこの日は「坂本絋司」と「田村雄三」だったわけです。
特に絋司は攻守ともに素晴らしかったと思う。ミスターベルマーレ、ここにあり。という闘志あふれるプレーっぷりだった。
中村の落ち着いて1対1を決める決定力も素晴らしいけど、その前のラストパスも同じくらい称賛されて然るべきだと思うね。
(もちろんこの日はみんな甲乙つけがたいほど頑張っていたと思いますよ)
ま、今更ながら、絋司と雄三は湘南の精神的支柱として、絶対に無くてはならない存在だと確信しましたよ、はい。

というわけで、内容的にはまだまだ及第点をあげるわけにはいかない点もあるのですが、この日の勝利には大満足でした^^

さて、選手のみんなはほ〜〜んとお疲れ様サマでした。が、次またすぐ試合なので、十分休んで体力を回復させて、
あの“強豪甲府”を2-0で破ったという愛媛さんを更にうちが撃破してやりましょー!^^
(ここで勝たなくちゃこの日の勝利の価値も半減ですからね)
キツイと思うけど、ここが頑張りどころだぜ!!!


p.s.
というわけで、清志郎さん追悼に野毛で飲んできました。
セレッソ戦アップが後回しで申し訳ないっス。
↑写真は久々にかっこいいタオルマフラーだなぁ、と思って買っちゃいました。
(勝ち試合の後は財布の紐が緩くなるんですよね〜w)







2009/05/04 11:46:30|その他
2009.05.04 愛してるぜぇ〜〜〜!!! ありがと〜〜〜!!!
宝ぁ〜〜くじは買わなぁ〜〜い、
だってぇ〜ぼぉ〜くわぁ〜〜

totoビッグで6億円当てるんだぁ〜〜♪

てなわけだ。すまんな、清志郎さんよ〜!

ありがとー!!! 清志郎〜!!!

愛してるずぇ〜〜〜!!!

あんたの歌を オレは 歌い続けるずぇ〜〜〜!!!



↑かっけぇーーーー!!!
泣けてきたーーーー!!!
てか、マジしんじらんねーーー(TДT)

飲み行ってこよ・・。







2009/04/30 19:57:48|2009シーズン
2009.04.29 vs甲府 〜小瀬スポーツ公園陸上競技場〜
おもしろいな。

勝っても負け試合みたいな気分にさせられる試合があるかと思えば、

またその逆ってのもあるんだな。


いいじゃねーか。セレッソ戦が楽しみだぜ。


逆境がチームの結束をより強くするってことはよくあるし、今のポジションだからこそ、ある意味必要な敗戦だったかも知れないよ。
何かを成熟させるためには、ある時点で負荷をかける必要があるってもんだ。
人生万事、塞翁が馬、という尊いお言葉もある。

逃げた牡馬が「セレッソ撃破という牝馬」を連れて帰ってくることを期待して待つとするぜ、俺は。


p.s.
田原ぁ〜〜、、招いた結果はともかく、オレは嫌いじゃないぜ、ああいうの。d(^^)
ただ、やるならやるで、信念をもって報復してくれ。(でも、もうやんなよw)
それと、レッドカードを掲げるレフェリーに対して、アジの口が「ばぁか!」と言っているように見えた。心は一つだw
そして幸平。ゴール前の決死のクリア!最高だったぜd(^^)







2009/04/27 0:00:30|2009シーズン
2009.04.26 vs福岡 〜LEVEL5スタジアム〜
試合開始前、スカパーの中継を見ながら
あの小雪混じりの寒空の下で行われた昨シーズンの最終節を思い出した。
見るとあの時よりもはるかに少ないアウェイ参戦のサポーターの数。
巷では既に大型連休に突入しているところもあるようだけれど、まだ明日あたりは仕事があるサポも多いのだろうな。(そういう私ももちろんその一人だ)
それに、まだシーズン序盤。今日はまだあのときほど切迫した試合ではないのも事実だろうし、
好調の今の湘南にはサポがそれほど「念」を送ってあげる必要もないだろう、と考えているサポーターも正直なところ少なくないのかも知れない。
(ま、実際は単に不景気で財布の紐も固くなっているのかも知れないし、GWはサッカーよりは家族サービスっていうご家庭も多のだろうな)
まぁなんにせよ、もともとそういった「数的不利」があるのがアウェーってものだし、
そういう要素を含めて、相性の面では決して良いとは言えない福岡相手に、0−3というスコアで快勝できたことを思えば、何度かあったピンチを相手の決定力不足に助けられた点を差し引いても、
やはりチームの成長というものを素直に喜んでいいのだろうと思う。

内容的には、1、2点目に象徴されるように、基本的に今シーズンの戦い方を象徴したカウンター攻撃主体だったと思うが、早い時間に先制点を取れたということもあって、全体的に湘南がゲームを支配していたと思う。
1、2点目は「これがカウンター攻撃だ!」と言わんばかりに、カウンターが笑えるほど見事にハマッタすばらしいゴールだった。
しかし、そのいずれに関しても、褒めるべきは、ゴールを決めた2人よりも、むしろゴールに直結したアシストのパスを繰り出した田原であり、臼井だと思う。
顔の高さほどのボールを足を高く上げ、DF2人を欺くようにうまく中へ切り返した田原の身体能力、その柔らかさには、
湘南サポとしても、サッカーファンとしても、思わず( ̄ー ̄)ニヤリ としてしまった。
そして、臼井については彼の運動量とファイティングスピリット、ゴールに向かう姿勢の素晴らしさに、いつか触れなくてはならないと思っていたが、今日はまさにそれに相応しい日になったと思っている。
いやぁ〜〜、あのパスカットから電光石火のようなアジエルへのロングフィードは、読みと広い視野、パスの精度という点で、素晴らしいの一言に尽きる。
そして、最後にロスタイムで決めたとどめの3点目は正に圧巻。
あれぞこれまでの湘南のFWからはなかなか見ることができなかったゴールだと思う。
試合の流れ的にはダメ押しの1点で、勝敗にはもはや関係のない得点だったと思うが、キーパーの位置を頭に入れた上で、体を反転させながら放ったあのシュートは、
オレ的には「本格FWが湘南に来た」という感じの、彼の得点感覚を知らしめたナイスゴールだった。
(もっともその前の坂本のフリーキックもなかなか良かったけど)
また、後半は無得点かと、半分残念な気分になりかかっていたので、そういう面でも湘南のバイオリズムを再び上向きに戻してくれたような、ファインゴールだったと思う。

以下、監督さんの試合後の田原に関するコメントより。

「3点目みたいにびっくりするようなシュートを打ったかと思えば、スローインになるようなシュートも打つし、昔、ドカベンという漫画に岩城と言う選手がいて悪球打ちと言われていましたけれど、まさにそうした心境で、監督としては不思議な選手を取ってしまったなと思っています」

 ドカベン読んでたんだぁ・・・^^;


さて、今節でシーズンの1/5が過ぎたらしいが、現時点でとうとう首位に躍り出ることができた。
シーズン序盤で順位をどうこう言うのはナンセンスという意見もあると思うが、
私は常に順位にこだわって戦うことがとっても重要だと思う。

これから先、この首位の座を一度も明け渡すことなく優勝し、そしてJ1昇格を決める。
そういう意気込みで戦って欲しいと思う。
(でないと、プレッシャーに勝てんで)

なにはともあれ、今日の試合で昨シーズン最終節の借りはきっちり返すことができたと思うので、
そういった点でも気分の良い勝利を味わうことが出来て、とにかく良かったと思う。


p.s.
試合開始前、入場を控えた選手たちの様子が映っていたが、
ついつい福岡の選手たちの中にリンコンの姿を探してしまった自分がいた・・・w







2009/04/24 10:49:16|2009シーズン
作品ナンバー34
活動自粛中の某画伯に代わって
作品を出展しよーと思います。


しかしまぁ、あれだね・・

最初は笑ってたけど、
Jリーグでも選手の不祥事に泣かされたチームもけっこーあるみたいだし
うちも他人事としてじゃぁなく
湘南の選手たちもオフにはあまりハメを外しすぎないよーに
気をつけて欲しいですね。

ね!



p.s.
↑の作品で連想する選手がべつに不祥事を起こしそうだと言っているわけでは、
決してありませんので、念のためお断りしておきます(笑)