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2012/11/18 16:26:28|その他
プレーオフ第1戦
まさかの展開。

横浜vs千葉も、京都vs大分も

いずれも0ー4でアウェイチームが勝つという、

波乱と言ってもいい、まさかの結末。

当然、予想は順当に、横浜と京都が勝つと思っていました。

特に横浜は当初戦績が振るわず、下位に低迷していた中、

後半怒涛の追い上げを見せて、4位まで這い上がって来たチームです。

私的には一番候補だったのですが、まさか負けるにしても、このような得点差になるなんて、誰が予想出来ようか…という感じです。

しかし、奇遇にも同じスコアで勝敗が決まった2試合。

なんとなく、レギュレーションに問題があるように感じますね。

やはり、精神的にはアウェイチームの方が有利な気がします。

そうでもなければ、こんな点差で、2チームとも負けるなんてことを説明出来ませんよ。

特に3位でリーグ戦を終えた京都にとっては、先週までは自動昇格が手に入る位置にいた訳ですから、モチベーションを保つのは大変だったと思います。

うーーん…、何だか釈然としませんね。

いいのか?これで。

横浜は前半途中まで、積極的にミドル打ったりして、なかなか良かったのになぁ〜…

ま、確かに今日の千葉のFW藤田は良かったけどね。

個人的にはカズにもう一度J1でやって欲しかったので、この結果はとても残念です。

次の国立はどっちが勝ってもいいや。(でも千葉が勝つと思うけど)








2012/11/14 13:24:00|2012シーズン
坂本紘司
このタイミングを選びましたか。

残念ですが、本人の決断です。仕方がありませんね。

『ミスター・ベルマーレ』

その名に恥じない存在だったよ。

2006シーズン最終節、柏戦(@平塚競技場)の屈辱を共に分かち合い、

2009シーズン第49節(2009.11.21.)、甲府戦、鬼と化し、小瀬の鉄柵を溶かした伝説のロスタイム弾!

そして2009シーズン最終節、水戸戦(@ケーズデンキスタジアム)での歓喜の涙。

すべてが懐かしく、そして今なお鮮明だ。


最終節のパブリックビューイングでは、坂本の交代出場の場面で、盛大な拍手が彼に贈られていました。


今シーズン、いま一度、彼のゴールを見たかった。
唯一の心残りです。

でも、もう一度触れますが、

あの小瀬での伝説のゴールは、私にとっては、これまで世界中のスーパースターが生み出したどんなスーパーゴールよりも、記憶に残る、永遠のスーパーレジェンドです。



嗚呼、
こういう記事を書く日がいつかは来るとは思っていたけど、
この記事はできればすっと書きたくなかったよ。

残念だな、ほんとに。
悔しいよ。
もっと見たかったよ。
彼の気迫のこもったゴールを。
J1でのプレイを。

それが、正直な今の気持ちです。

でも、彼が決めた道。

それを尊重しますし、応援します。



今まで本当に大変だったと思います。

湘南の顔として、キャプテンとして、本来の自分以上のものを出し続けなければならなかった苦悩と苦労を察します。

でも、そんなことを少しも私たちの前では顔に出さずに、ひたすら努力し、成長をしてきた彼は、本当にスゴイと思います。

そんな彼の姿に刺激を受けて、私自身の力に変えたこともありました。


ミスターベルマーレ、坂本紘司。

お疲れ様でした。

そして、たくさんの喜びと感動を、ありがとう。







2012/11/11 23:28:00|2012シーズン
vs町田 2012.11.11.(最終節)

どこかの市長さんが、「きょう11月11日はなんの日か知っていますか?」と聞くので、

「”KINGカズの日”ぃ〜〜〜〜!!」と叫びたかったが、

とりあえずやめといて良かった。@平塚競輪場。(笑)

2009年の時はオレは報告会には行かなかったけど、あの時よりも人の入りは多かったんだってねぇ。(てか、確実に若い女の子のサポが増えているよね)

オレ的には2009年の感激には遠く及ばない今回の昇格なんだけどね。
(あの苦節11年の末の昇格に比べちゃうと、どうしてもね。)
ただ、相も変わらずの逆境の中での昇格は、あの時の感動に近いものがあったと思います。

なので、パブリックビューイングの会場で、京都vs甲府の結果が0−0だと知らされた瞬間はガッツポーズで
『やったぜぇーーー!!!』と叫んでしまったし、
隣の少年と肩を組んで勝利のダンスも踊ったさ。(満面の笑みで)

(ま、その時の喜びの半分はきっと、1時間以上雨にひたすら打たれ続けたことによるナチュラルハイ・・・というのも結構あったと思うけど・・・笑)

あの時の昇格みたいに

↑ここまでの喜びではないけど、

でも、でも、やっぱ超うれしい。

おめでとー。ほんと、おめでとー!ほんと良かった。^^

p.s.
電車で横浜に帰る途中、仕事を終えて帰路につく途中の(普段着の)クイーン達を駅で見かけましたが、
普通のその辺の、ちょっとだけシャレオツなギャル・・・って感じだった(笑)
(一番背の高い子だけは、ちょっとモデルさんぽかったな。)
また来年も彼女たちにクイーンをやって欲しいね。
とりあえず、1年間、お疲れ様でした。

(それと、甲府さん、お礼を言われる筋合いはないかも知れないけど、マジありがとー。)

さて、とりあえず、プレイオフをのんびりとビール飲みながら楽しむとするかね。

p.s.その2
あ、そうそう。一つ言及し忘れたことが。
そりゃ、単年度で見れば、チェッカーモーターズさんなのかも知れないし、
サポ的なインパクトでは ShonanBMWさん(モトーレン東洋)なのだろう。
けどね、やっぱりなんと言っても「産能大」さんでしょ!?
頭上がりませんよ。
ま、もっとも、このお三方だけではもちろんないわけですがね。

来シーズンはまたスポンサー料が上がっちゃうんでしょうけど、
スポンサーの皆様、これからもよろしくお願いしますね〜。(て、俺が言う事じゃねーよな)

p.s.その3
うん、正直、目ちっちゃ・・・(笑)







2012/11/08 17:52:00|2012シーズン
vs鳥取 2012.11.04. shonanBMWスタジアム平塚
今期一番アドレナリンが出た試合だったのではないでしょうか。

ただ、オレ、現地にもいなかったし、スカパーすら見ていません。

↑の写真の場所にいたので・・・。(ごめんなさい)

ここで必勝祈願していたんです。(という言い訳も、田中眞紀子の苦し紛れの答弁よりはまだいくらかマシでしょう。)

そんなこんなで、後で見たマッチデーJリーグ。

監督!やりおるのぉ〜!!

スポンサーさんに気を使ったのだろうか。いや、純粋にサポへの感謝と昇格への決意と受け止めるよ。
(やっぱどこかのエセ知将とは違うね。)

いよいよ次節だね。身震いするね!


現地参戦できないけど、テレビの前から最後まで必死で気を送るぜぃ!!!
(だってチケットねーんだもんよ・・・)

ところで、パブリックビューイングって行ったことないんだけどさ、
ちゃんと見えるの?後ろの方の人も。

やっぱスカパーに頼るしかないかな。


p.s.
鶴見くんも頑張っていたけど、なにより吉野〜!?(なつかしすぎるぜ〜)
吉野にはこんなにたくさんのサポで埋まった平塚競技上(現BMWス)なんて想像できなかっただろうな・・・。
ついでに鈴木ノブも出場して欲しかったね。
湘南の苦しい時代を支えてくれた彼らがいたからこそ、今があると思います。
感謝!








2012/10/29 10:19:12|2012シーズン
vs富山 2012.10.28.
あと2勝してJ1に行くのはいいけど、(京都が福岡か甲府に負けたらの話だけど)

そしたらもう麻衣ちゃん(カターレ富山ピッチレポーター豊田麻衣さん)に会えなくなっちゃうんだな・・・

そんなの嫌だーーー!!!(TロT)
(て、一度も会った事などないけどな)

※麻衣ちゃんの画像を探してたら↑こんなお宝画像を拾っちゃったんで、アップしときます(笑)
(動画もあったので、お好きな方はご自分でググってくださいな。)


それはそうと、
今のこの状況は2009シーズンの甲府の状況になんとなく似ている気がするな。
あの時の湘南が今の京都で。

こういう時は追いかける方が精神的に楽なのだろうか。
北九州も弱いチームではないと思うけど、京都が2-0で負ける相手ではないと思うんだよな。
じりじりと後ろから迫られる気分って、嫌だろーなぁ〜〜(笑)
もちろん他力本願の状況に変わりはないけど、状況的にはある意味うちの方が有利なのかも知れないね。

あとは、福岡さん、甲府さん、頼みますよ!
(今日のニュースで浦和がダヴィ獲得に動いているとかいないとかで、
そのせいで残り試合ダヴィ温存なんてことにならないよう願いたいね。)

(ちなみにプレーオフになったら多分横浜FCが勝つと思っています。後半戦の彼らの強さは尋常じゃないよ。なのでうちらは自動昇格を狙うしかないと思ってます。)

しかし、富山戦も決して良い内容だったわけではないから、
「うちは残り2連勝するだけ」とはいうものの、今の湘南にはかなり高いハードルだと思う。

次節はBMWスタジアムが湘南グリーン一色になり大声援に包まれるんだろうけど、
それが逆にプレッシャーにならないことを切に願うよ。
(うちはイベント試合にめっぽう弱いからね。次節はそれと同じような雰囲気になると思うから。)

気持ちで絶対に負けるなよ。

最後までチャンスが残っていることに感謝して、踏ん張らなくちゃな。

p.s.その1
試合終了後のヨンギの嬉しそうな表情が良かったです。出場機会に恵まれない選手も戦っている証拠だね。さすがヨンギ先輩!

p.s.その2
ヒーローインタビューでは心なしか大槻と岩上の鼻の下が伸びていた気がした。(特に大槻)