終了のホイッスルが鳴った瞬間、鳥肌が立ったね。
他のチームのことだけど、やっぱり感情移入してしまうよね。両チーム共に。
しかし、大分か。
今シーズンんは2位〜6位まではどこも力に差はないと思うので、
今回は大分が昇格することに異論はないけど、
これが、勝ち点差がある程度なれたチーム同士による結果であったなら、どうなのだろうか。
まぁ、そういうレギュレーションの中でやることに納得した上でのシーズンだったのだろうし、それは仕方のないことだろうけど、実際どのチームもその当事者になろうとは思っていないと思うしね。
しかしまぁ、その辺は今度機会があれば、ゆっくり湯布院の温泉につかりながら考えるとしますかね。
とにもかくにも、これで2012シーズンは終幕となったわけですね。
思い返せば本当に綱渡り的なシーズンだったと思います。
結果的に見れば、奇跡的にも、(当初の下馬評も含めて)一番プレッシャーの掛かりにくい展開にうまく持って行けたような気がします。(もちろん意識的にではないけど)
スカパー解説の野々村さんも言っていましたけど、サッカーって繊細なスポーツなんですねぇ。
湘南にとっては、最終節まで追う形でいられたことが今思えば本当にラッキーだったのでしょうね。
さて、湘南としては、昇格の歓喜からひと段落して、徐々に来シーズンへの思いが沸き立ってくる時期でもありますけど、
まずは一年間、お疲れ様でした。
p.s.とりあえず、坂本の卒業式には行ってみようかな。(坂本はこの試合、どういう思いで見てるのかな・・?またやりたくなってくるんじゃない?笑)
三平はどうなるんでしょうね。この状況で湘南復帰は・・・ないでしょうねぇ。