日本のプログレッシブロック 新●月

日本のプログレッシブロックバンド最高峰「新月」のファンサイト 「新月ファンサイト〜新●月」 管理人が、「新●月」を紹介するブログです
 
2010/05/03 6:30:14|新●月アルバム
赤い目の鏡:ライヴ’79
1979年7月25日「新月/新●月」発売と同日と翌26日に行われた、芝ABCでのメジャーデビューコンサートのライブアルバムです。

アルバム用に録音されたものではなく、客席からの120分用のカセットテープ!録音で、音質はともかく、当日のライブの臨場感と演奏の迫力が迫ってきます。1994年発売。

演奏曲は、「新月/新●月」の曲順に、未発表曲『不意の旅立ち』、『少女は帰れない』、『赤い目の鏡』、『殺意への船出PART2』が、挿入されていますが、ラストの『せめて今宵は』だけは、CD収録時間の関係で、カットされてしまっています。

このアルバムでカットされた『せめて今宵は』は、翌年発売された「セレナーデ+新月」に収められています。

新月オリジナルメンバー(敬称略)、北山真(Vo)花本彰(key)津田治彦(G)鈴木清生(Bs)高橋直哉(Drs)に、「新月/新●月」にもキーボードサポートで参加している小久保隆がライブでも参加しています。

なお、ライナーに『少女は帰れない』の作詩が北山真となっていますが、これは作詩作曲/花本彰 詩補作/北山真の誤りです。

収録演奏曲
1.『鬼』 (作詩作曲/花本彰)
2.『朝の向こう側』 (作詩作曲/津田治彦)〜『発熱の街角』(作詩作曲/北山真 編曲/花本彰)
3.『雨上がりの昼下がり』 (作詩/北山真 作曲・編曲/花本彰)
4.『白唇』 (作詩/津田治彦 作曲/津田治彦・花本彰 編曲/花本彰)
5.『不意の旅立ち』 (作詩作曲/花本彰)
6.『少女は帰れない』 (作詩作曲/花本彰 詩補作/北山真)
7.『赤い目の鏡』』 (作詩/花本彰 作曲/津田治彦)
〜『殺意への船出PART2』 (作詩/北山真 作曲/花本彰)
8.『科学の夜』』 (作詩/北山真 作曲・編曲/花本彰)








2010/05/02 6:29:25|新●月アルバム
「新月/新●月」2010年再発SHM-CD
2010年1月25日「新月/新●月」はSHM-CDです。

わたしはまだ未聴なのですが、聴いたファンの方たちによると、やはりたいへんクリアで、それぞれの楽器の音が明瞭に聴こえるとのこと。

何度か再発され、そのたびに表情を変える「新月/新●月」。

まだ新月を知らない方は、是非一度、聴いてみてください。





「新月/新●月」



当時のプロモーション・ビデオをこちらで観る事ができます
新月 鬼 プログレ


1.鬼
2.朝の向こう側
3.発熱の街角
4.雨上がりの昼下がり
5.白唇
6.魔笛"冷凍"
7.科学の夜
8.せめて今宵は




「新月公式サイト」

「新月ファンサイト〜新●月」









2010/05/01 7:30:15|新●月アルバム
「新月/新●月」2007年再発CD
2005年に発売されたボックス「新●月●全●史」は限定版で、また13800円とやや高額のため、入手できないファンも多く、単体での「新月/新●月」発売を望む声が高かったのですが、2007年3月に、ボックスに封入されたリマスタリングを行ったCDが紙ジャケで単体発売されました。

1979年7月25、26日に行われた芝ABC会館ホールでのコンサート写真集付の限定盤はすでに完売していますが、当時のままのデザイン、紙ジャケ、新月リーダー花本彰さんご自身のライナーノーツは、新月ファンが待ち焦がれた再発でした。








2010/04/30 7:19:39|新●月アルバム
「新月/新●月」2005年再発CD
これは25年ぶりに活動を再開した新月が、2005年12月16日に、発表したボックスセット、「新●月●全●史」に封入されたCDです。

新月メンバー5人全員の立会いのもと、当時のレコード会社で、リマスタリングを行いました。

エンジニアの方たちが、25年も前にこんな素晴らしい事をやっていたなんて、と驚いていたそうです。

ジャケットデザインは、オリジナルとは異なり、高仲健一さんの作品が使われています。









2010/04/29 6:59:25|新●月アルバム
「新月/新●月」1994年再発CD
これは1994年の再発CDです。帯の色など細かいところが微妙に違います。
裏ジャケは、オリジナルと異なり、この少女のイラストだけがプリントされています。