アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/11/17 6:00:00|独り言
名前を呼ぶ象
アメリカの研究者が、AIで象の鳴き声を分析したら、お互いを名前で呼び合っているいる可能性が高いことを突き止めたと、新聞で読みました。
この研究のきっかけは、ケニアでの出来事。
集団で歩いている象のうちで、1頭の象が鳴き声を上げても,大半の象は反応しないのに、1頭だけが反応をするということに気づき、「名前を呼んでいるのではないかと、考えたそうです」
小学校の頃に、学校で人間が他の動物に出来ない能力が3つある。
道具の使用、言葉の使用,火の使用、これが出来るのは人間だけで、だから人間は万物の霊長であると、教わりました。
しかし、アリだって蜜蜂だって、餌に向かってゾロゾロと行列を作り、あれは会話をしていなければ、出来ないことですよね。
人間には他の動物の会話が分からないから、他の生き物は会話が出来ないと、決めつけているだけなんですよね。キット!







2024/11/16 6:00:00|独り言
また起きてしまった、大型力士の事故
昨日の相撲中継を見ようと、テレビを付けたら大型力士の怪我でした。
やがて、勝負のビデオを見たら、特別酷い落ち方とは思えませんが、体を強打したようです。
やはり、あの巨体は持て余しているのでしょうね。
私が子供のころに、「アンコ型」「ソップ型」と、力士の体系で呼んでいましたが、今はソップ型などまずいなくて、お菓子屋さんではあるまいし、餡子ばかりです。
協会や部屋の親方も、少しは考えなければならないのでは・・・?
力士はみんな早死にで、これではなり手がいなくなっちゃいますよ。







2024/11/15 6:00:00|独り言
「名狂歌」にも、その前段がありました
江戸時代に、田沼意次が失脚し、その後を白河藩から松平定信がうけたのですが、あまりの締め付けで、庶民は音を上げてしまったそうです。
その時に街に流れた名狂歌が、「白河の清きに魚も住みかねて、古き流れの田沼恋しき」だそうです。
あまりにも見事な歌だと感心していましたが、その前編があるということを、最近ネットで知りましたがご存じでしょうか?
僭越ながら、ご披露します。
田沼政治に嫌気がさした、庶民が歌った狂歌です。
「田や沼や 汚れた御代を改めて 清くぞする白河の水」
これもまた、見事な一首ですね。







2024/11/14 6:00:00|独り言
温暖化が健康にも悪影響
最近の新聞で読んだのですが、温暖化は健康にも悪影響を及ぼすという記事が載っていました。
その論法は、「暑さは食品の腐敗を促す」「暑くなると食欲が減退する」「辛い物や冷たい物の摂取が増えて体に悪い」
こういった理論だそうです。
こうなると、暑いからと言って、冷蔵庫の冷たい水をがぶ飲みするのは、止めた方がよさそうですね。







2024/11/13 6:00:00|独り言
タコが高い!
タコが、めちゃめちゃ高いそうです。
上級マグロより高いことがあるそうですから驚きです。
理由は、今まで需要のなかった外国で人気が出て、品不足になったからだとか。
商品価格は需給のバランスですから、難しいですね。