アマチュア落語家・壱生の不覚
アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
プロフィール
■ID
rakusitei
■自己紹介
楽志亭壱生と申します。
生まれ付いての人見知り。それを矯正したくて落語を始めました。(多少、矯正過多の気味あり)
退職して早や17年。あらゆることに手を染めて、在職中より多忙な毎日。でも、とっても楽しい毎日です。しかし、寄る年波には勝てず、戦線を縮小している今日です。
■趣味
まず落語実演。コーラス。写真撮影。歌舞伎鑑賞。江戸下町研究、そして、お酒少々(?)
■アクセス数
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2024/10/30 6:00:00|
独り言
水を考える
先日の新聞に「水道水を飲みますか?」といったアンケートの取りまとめが出ていました。
結果は、飲む人が77%、飲まない人が23%です。
飲む理由は、「安心・安全・安価」が上位で、日本の水道は信頼性が高いようです。
最後に、「こんな声も・・・」として、次のような意見が紹介されていました。
思わず考えさせられたので、僭越ながら紹介します。
「風呂・洗濯・洗車・プール・・・使った後の、汚れた水を再生する大変さを考えている人がどのくらいいるだろうか?」「洗濯物は、そんなに白く仕上げなければならないのか?」「化粧品や整髪剤を落とすたびに、どれほどきれいな水をキタナクしていることか・・・?」
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2024/10/29 6:00:00|
四季を味わう
オーガニックガーデニングってなあに?
先日深夜放送を聞いていましたら、「オーガニックガーデニング協会」の方のお話が流れてきました。
興味があったので、翌日ネットで調べたら、協会のホームページに次のことが載っていました。
一人ひとりが木を植えて、少しでも地球が冷えてくれればいいですね。
参考になればと、以下に転載します。
日本中の庭で、化学農薬や化学肥料の使用をやめ、一人ひとりが1本の木を植えれば、何百万本にもなり、それは大きな森に匹敵します。そう──私たちは庭から、自然の恵みについて、多くのことを学ぶことができます。
庭という小さな空間は点のように思えるかもしれませんが、一人ひとりが生活空間をオーガニックな環境にしていくことで、点は線になり、面になります。自然の仕組み(生態系)を知ることによって、身のまわりの環境を安全・安心・健康なものにしていくことができるのです。
JOGAでは、従来の庭の考え方から、地球とつながる身近な環境保護の場としての庭へと、価値観をシフトしていくための活動を行っています。
庭、街路樹、公園、集合住宅の共同緑地や校庭など、「身近な緑」を自然と共生する庭へ!
自分の足元である庭から──すべては始まります。
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2024/10/28 6:00:27|
独り言
ブータンの自然保護
世界一幸せな国と言われているブータンは自然保護にも力を入れているようですね。
日本ではこのところ、熊の被害が話題になっていますが、こういった外国のやり方が参考にならないでしょうかね。
ネットに掲載されている、一部を紹介します。
ブータン国内には、北部の7,000メートルを超えるヒマラヤの高山帯から、南部の標高150メートルの亜熱帯まで、変化に富んだ生態系が広がっています。またアジアでも屈指の「
森
の国」であり、国土の72%が
森
林におおわれ、急峻な山肌を縫う河川を潤しているのです。この
森
と自然を守るため、国土の実に52%が、国立公園などの保護区と、その保護区を結ぶ「緑の回廊(コリドー)」として、法的な保護の下にある地域に指定されています。
中でも南部のインド・アッサム州との国境沿いには、マナス川の両岸に手つかずの亜熱帯
森
林が広がり、
アジアを代表する
ベンガルトラやアジアゾウ、インドサイが同じ地域で暮らす、今や世界でも有数の野生動物の楽園となっています。写真にある珍しいゴールデンラングールの生息地も、このマナス川流域に限られているのです。
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2024/10/27 6:00:00|
独り言
最高記録に鈍感になっていないか?
今月の19日に、東京では観測史上最高の気温を記録したとマスコミで報道されていました。
このところ、毎日のように「観測史上最高」という言葉を聞いているので、私たちは鈍感になっていないでしょうか?
史上最高ということは、まだこれからもっとすごいことが起きる可能性があることでしょう。
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2024/10/26 6:00:00|
独り言
気候変動、なぜ選挙で語られない
先日の新聞に載っていましたが、選挙公約の中で、気候変動の話題が出ないそうです。
その理由は、この問題は公約として取り上げても、結果が出しにくいからとありましたが、それもそうでしょうが、国民があまり関心を持っていないからではないでしょうか。
候補者は、何よりも有権者の耳に当たりの良いことを並べるはずです。
ですから、これだけ深刻になっているのに、国民の皆さんが気候変動に関心が薄いのではないでしょうか。
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