ぺんぎん通信

”ぺんぎんな人”の暮らしぶり 〜1年365日 ペンギンと一緒〜
 
足早に過ぎる季節
だね。秋刀魚が美味しいよ〜っ。」なんて言って、煮たり焼いたりして秋刀魚三昧していたのはほんの少し前の事。
は早足で通り過ぎ、一気に気温が下がってお鍋の季節がやってきてしまいました。

<写真は煮秋刀魚とアデちゃん>
左上:秋刀魚をさばく
右上:鍋に入れて煮汁をかける
左下:煮あがりを確かめる
右下:食べるだけのティッシュくん
 奥は油揚げのピザです。
 油揚げに海苔の佃煮を塗って、
 とろけるチーズを載せ、
 オーブントースターで
 チーズがとろけるまで焼くだけ。







紅玉林檎のワイン煮
ちょっと前の話ですが、美味しそうな紅玉林檎を頂いたのでワインで煮てみました。うっすらとピンク色に煮あがった紅玉林檎。生でも可愛い紅玉が、さらに可愛さを増したように思えます。
甘さ控えめで、おやつにも丁度いいですよね。

<写真は林檎のワイン煮>
左:煮始めたところ
 ワインはあずさワインの白を使います。
中央:煮え具合を確かめるアデちゃん
 だんだんピンク色になってきました。
右:出来上がり
 ヨーグルトをかけて召し上がれ。
左下:ある日の朝食
 朝カレー&カプチーノと御一緒に。







2009/11/06 12:42:00|お外で食道楽
ベーカリーカフェ・ボニータ
ずいぶんと前コミュニティ紙に載ってから(今日も別の紙面に載っていたようですが)ず〜っと気になっていたお店に、先日ランチに行ってきました。ベーカリーなので、お店のパンを買って飲み物をオーダーする飲食コーナーくらいなのかと思っていたら、ちゃんとランチメニューがありました。
この日のランチはポトフ。小さなルクルーゼに入ったポトフは上品なお味で、マスタードを入れるとまた違った味が楽しめます。さらに、サラダといろいろなパンが盛り合わせになったプレートが付きます。これにお店自慢のコーヒーを頼んで、十分満腹になりました。
紅茶のメニューにあった、『マリアージュ・マルコポーロ』『ウィタード・イングリッシュローズ』とかが気になるので、また行ってみたいなぁ。

そして、満腹とか言いながらデザートを求めて次のお店へ。甘味処の麻布茶房で初めて見たメニューを頼んでみました。抹茶苦みあんこ&練乳甘みが絶妙でとても美味しかったです。

<写真はこの日のメニュー>
左:ベーカリーカフェ・ボニータの外観
 住宅街に突如現れるおしゃれな白い外観は目を引きます。
中央:日替わりランチのポトフ
右:本日のデザートの冷やし抹茶ぜんざい
左下:お土産のパン







2009/11/05 20:25:02|日々の出来事
負の遺産
先日友人お勧めの早川SF文庫を借りて読みました。『深海のYrr』というこの小説、ものすご〜く端的に省略して言えば、人間の中の謎の生物からお仕置きをされるお話なんですよ。
で、昨日の新聞に載ったクラゲの記事を見て、このお話をほうふつとしたのでした。

ここ数日の冷え込みであちらこちらに早すぎる雪が降って、事故も多かったようです。天気予報では今日は暖かくなるはずだったのに、ハズレですね。そうかと思えば、昨日のニュースでキリマンジャロ氷河1世紀の間85%失われたと伝えていました。地球規模で何かがおかしくなっているのは確かでしょう。今こそ環境問題真剣に考えなければ、次世代の子供達負の遺産しか残らなくなってしまいます。
高速道路を¥1,000にして渋滞を引き起こし、排ガス環境にダメージを与えている場合じゃあないハズですよね?

クラゲと一緒に新聞記事になっていたのが、法人税赤字です。リーマンショック後、いまいち景気が回復しきれないでいる日本経済。税金収入確実に減っているにも関わらず、自分達の議席を確保するためにお金をばらまいて、多額の予算を計上している政府。
予算が足りないからと国債を発行しまくって、その付けは次世代の子供達にまわして知らん顔ですか?

ちょっと考えてみても、次世代の子供達に残る物は負の遺産ばかり。いろいろ難しい世の中ですが、未来歴史の教科書に書かれてしまうような負の遺産を残す事は、誰もがしたくないハズですよね?大人達よ、今の自分の事ばかりを考えるのではなく、もっと大きな視野為すべき責任を考えてみませんか?

100年後の地球のために今出来る事を。

<写真は新聞を読むペンギン達>







2009/11/05 11:19:19|お家で食道楽(戴く編)
これ、何?
先日、御近所さんから野菜を戴きました。
「実家でキャベツを沢山もらったので〜。あっ、紙に包んであるのはヤーコンです。」袋を開けてみると、キャベツヤーコン、それにもう一品、初めて見る野菜が入っていたのです。
「筍のような芋???」

野菜の事で困った鈴江さんに聞け!』
と言う事で、携帯とPCへメールを打ったところ、すぐにお返事が返ってきてこの野菜正体が判明しました。以下に鈴江さんからのメールを引用させていただくと、

***** ここから *****
からとりいも」という里芋の仲間かと思われます。
すごく立派ですね!!
うちの冷蔵庫にも2個入っているので、近日中にSCNブログに登場予定ですが、
こんなに立派じゃないですっ
大きさ(長さ)、半分くらいかな〜

八つ頭系のホクホクした里芋で美味しいですよ。
***** ここまで *****

そっか、お芋なんですね。おまけに、冷蔵庫で保管するのね。
じゃあ、記事がアップされるのを楽しみに、早速冷蔵庫へと移動させましょう。
それにしても、鈴江さんが携帯もってくれていて本当に助かったわ〜っ。

<写真は戴いた野菜達を眺めるアデちゃん>
手前にあるのが「からとりいも」で全長30cm近くありました。キャベツもと〜っても巨大で、これは昨夜、我が家ではおなじみの鶏肉と一緒にコンソメスープで煮込む方法2/5が調理されました。
さ〜て、からとりいもヤーコンはどうやって食べようかしら?