5月25日(土)〜26日(日)でボラバス仲間5人で大倉から搭が岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸と丹沢主脈を歩きました。この時期はシロヤシオのシーズンで乗り継ぎで降りた秦野駅や渋沢駅は列車から降りる人のほとんどが登山客という混雑でした。
私達は大倉から登り始め大倉尾根は登山道が広いので行列にはなりません。
丹沢山を越えると急に人が少なくなりますがそれでも蛭ヶ岳山荘でお布団一つに二人、85人位が泊まった。搭が岳尊仏山荘や丹沢山みやま山荘はもっと混雑したようです。私たちは予約無しで行ったので部屋が無くみんなが食事したあとに食堂の広間に寝た。掛け布団を広げて敷いて寝たので狭くはなかったがトイレに行く人とか通るので夜中じゅううるさかった。消灯は20時、朝ごはんは4時30分からなので4時頃起きました。
朝からガスがかかっていて蛭ヶ岳からの富士山は薄っすらとしか見えませんでした。塔が岳を超えるとシロヤシオが開き始めていて(例年より花数が少ないのですが)蛭ヶ岳〜檜洞丸間と檜洞丸山頂付近が見頃になっています。 2日目26日が蛭ヶ岳5時55分出発から西丹沢自然教室(5時20分着)までが休憩を入れ9時間25分とかかり過ぎたので中川温泉ブナの湯に寄らないで西丹沢自然教室15時40分発のバスで帰りました。
5月25日(土)1日目:休憩を入れ8時間35分
大倉(8:30発)→見晴茶屋(9:20着・9:40発)→駒止茶屋(10:22着)→花立て(12:00着・12:15発)→搭が岳(14:50着・15:10発)→蛭ヶ岳山荘(17:05着泊)
蛭ヶ岳(5:55発)→臼が岳(7:50着8:05発)→檜洞丸(10:30着・11:30発)→西丹沢自然教室(15:20着)15時40分発新松田駅行きバスに乗る。