緑が丘通信「新しい二宮の風」

 朝日新聞夕刊、「富士山すし詰め　登山者急増」「30メートル進むのに30分」とある。世界遺産効果はやっぱ、すごいですね。
 

　9月の1週の平日、シーズンを外して「肩がぶつからないで寝れる山小屋」で泊まって（お天気次第ですが）眼下の雲海から登るご来光、夕方の影富士の素晴らしさの味わえるコースを考えました。

　毎年、トレーニングのつもりで日帰り登山していますが今回はボラバス仲間と小屋泊りです。でもやっぱ空いている御殿場口コースで日帰り登山で下見して来ますね。

　露天大展望風呂（写真左）のホテル観洋、窓の下は太平洋です。凄いご馳走の民宿「下道荘」の食事、写真は夕食ですが朝食もボリゥームがありました。茅ヶ崎社協便はアルコールもOKです。

レストラン慶明丸の草取りをしていたら地元の漁師さんからびっしり氷詰めにされた海のパイナップル、ホヤの差し入れが三箱、茅ヶ崎社協便の長年の地元との絆を感じました。

ホヤは「下道荘」で調理してくれて美味しく（食べ慣れていない人もいられて）私は1人で３〜4人前も頂きました。「南三陸さんさん商店街」は志津川地区にオープンした仮設商店街ですが外国人の方も団体で来ていました。

　私は今回は一般参加なので気楽に他の人と交流や食事が楽しめました。色々なボランティアがあっていいと思います。
茅ヶ崎社協便には茅ヶ崎だけでなく横須賀や平塚など他の地域からも大勢参加していました。準備企画が大変だとは思いますが長く続けて欲しいです。
楽しい茅ヶ崎社協便に「すごくいいね。」をいくつもいくつも押したいです。参加させて頂いてありがとうございました。