8月16日「原発ゼロをめざす秦野のつどい」に参加した。
午後2時〜 秦野市なでしこ会館AB会議室 参加者40名強
「どうする?放射線とのつきあいかた」
講師は子育て中の物理学者・大学講師須藤恵美さん
東日本大震災による福島第一原発の事故いらい、世界中が影響を受け関東全域で放射線が降った。福島第1原発は衝撃波や熱が無いだけで放射能は広島原爆の60倍、現在も崩壊熱を出し続けている。神奈川県は250〜300キロ圏内で足柄茶から基準値を超えるセシウムが検出されたり、汚染された牛肉が流通されるなどした。
放射能が雲の塊になって拡散しそこへ雨が降ってホットスポットを作り出した。 放射能はDNAを破壊し断線すると修復が不可能になる。分子レベルでは医者でも治せない。外部被曝と内部被爆の問題等を話され 汚染の速やかな調査と高い所を特定しての除染、健康管理の必要性を説いた。
家庭で今後の対応として
1・野菜は良く洗って除染する。基準値以下でもギリギリの野菜が入ってくる。水洗いで2〜3割が取れる。
2・調理・・ゆでると半分とれる。そのお湯は棄てる。
3・ベントや爆発の時はマスクをして外出する
4・過度に心配せずくよくよしない。
講演が終わって会場から「放射線にたいする感受性の強い子どもたちへの影響は?」「どんな注意が必要なの?」など、放射線とどう向きあうのか、子育て中のパパやママの不安や疑問、雑多な沢山の質問が出さた。講師が質問に答える中で「福島の人達は戻れないだろう。」と涙ぐむ場面もあった。
そして「どうしてこうなったか?」の反省が必要との話もあったがまさに我々は「原発が技術的に未完成で人類が制御が出来ない危険なものであった。」という事実から再出発しないといけないと感じた。