「福島原子力発電所事故の放射能と放射線について」という講演会が平塚市教育会館で開かれた。主催は平塚市PTA連絡協議会と平塚市教育委員会の共催。講師は大江俊昭東海大学工学部原子力工学科教授。
教授は原子力発電の使用済み燃料の再処理の過程で発生する高レベルの放射性廃棄物を安全に地中に処理する方法について研究している。紹介されなかったが平塚市次期環境事業センター整備・運営事業者選定委員会委員でもある。
講演の内容は「何故、放射線が出ているか」、「放射線の種類」、「放射線と放射能の違い」、「被ばく線量と人体への影響」、「内部被ばくと外部被ばく」「内部被ばくの線量」「摂取制限値はどう決まったのか」「直ちに健康に影響が無いの意味」「線量換算係数」「空間線量率が周囲よりも高い。」等であった。」
「福島原発に関する講演会」と湘南ジャーナルに紹介されていたので行ってみたのですが何の事は無く 「福島は水素爆発でありチェルノブイリのようなに核爆発は起きていない。放射性物質の大量放出は初期だけで桁違いに小さくなっている。汚染野菜を食べても直ちに影響はない。放射能はラドンガスや食物からカリウム等を取っており自然界に存在する程度で心配はいらない。」という内容だった。
福島原発の放射能汚染はチェルノブイリ事故の20倍、広島に投下された原子爆弾の168倍(セシウム・原子力保安院発表)と言われているのに資料ではチェルノブイリ事故より放出の値が小さくなっていて、また半減期が30年と言われる放射性セシウムがたった3か月となっている等、私みたいな素人でもわかる、おかしな所の多い原発事故の影響を過小評価されたような講演会内容でした。