神奈川ボラバス岩手44便でボランテイアに行き21日22時20分に横浜駅西口に無事、帰ってきました。
岩手44便は18日夜行〜21日の車中1泊、現地2泊の4日間の工程で県職員グループ20名とカフェ隊6名でカフェ隊は仮設住宅内のコミュニティ作りで今まで神奈川ボランテイアネットワーク(ksvn)は瓦礫の撤去作業や泥出しのハード面が多かったのですがこれから被災地のニーズに答える取り組みとしてノウハウを蓄積して行く必要があります。私はバススタッフとして乗車です。
19日6時30分、我々は遠野市にある金太郎ハウスに(神奈川のボランテイアの岩手県での拠点で宿泊地にもなっている県の施設)荷物を降ろしてから現地VCの「遠野まごころネット」
http://tonomagokoro.net/に移動し「まごころネット」指揮下の活動となりました。
19日は神奈川だけでなく静岡社協、早稲田大学、神奈川大学、リクルートなど多くの団体、個人が全国から280人(20日も200人)がボランテイアに駆けつけていました。各方面隊のまごころスタッフ隊長も岡山、千葉、秋田、新潟、京都など全国各地から来ています。遠野まごころでは7時から体操、朝礼が始まります。我々が着いた時は体操の途中でKSVNはいつも遅刻気味だそうです。
神奈川県職員瓦礫隊は大槌町赤浜地区と釜石市箱崎地区、翌日は白浜地区、の側溝の泥出しと足湯で(陸前高田市)カフェ隊はまごころネットスタッフと一緒に大船渡仮設住宅でのお茶っこ隊、大槌町仮設住宅でのふれ合い支援隊と別れての作業となりました。
私達3人のカフェ隊は(他の3人は大槌ふれあい隊)大船渡の仮設住宅担当になり事前にまごころネットでタッピングタッチの講習を受け9時までの出発までの間、まごころの施設内の居間、トイレ、シャワー室等清掃をしました。またお茶っこの道具や資材を車に積み込んで準備をしておきます。
19日は大船渡市第一中学校の仮設住宅や富沢公園仮設でお茶っこ、仮設住宅の一つが談話室になっていてそこで(入居者に声をかけ来て貰って)お茶会です。その日はたこ焼きを仮設の人達と作りました。これは大変、好評でした。隣の部屋で「さんさんの会」
20日は身障者の入っている大船渡市盛町舘下仮設住宅と佐倉里仮設住宅の落ち葉の掃除をし「まごころネット」、「さんさんの会」で大学芋の宅配、外で焼きも作りをしました。私はひたすらに落ち葉の清掃でしたが入居者から「ありがとうございます。」と缶コーヒーの差し入れもありました。
カフェ隊はイベントが終わってからの片付けや遠距離である事で金太郎ハウスに帰ってくるのが18時半頃とかになり全員揃うのが19時近くになります。
みんなが帰るのを待って毎日、必ず(食事をしながら)振り返りミーティーングをしました。仮設に入っている人はほとんどの方が、家を流され家族や友人を失っている人なので住民同士の悲しい話を聞く事も多くボランテイアが被災者との対応で悩み心に残るなどの惨事ストレスを防ぐためです。一人一人の体験と感想を聞き情報と思いを共有する事でストレスを和らげ次の対応につなげて行きます。
足湯隊(お湯をはってタライに足を浸し温めながら手の指をマッサージする。)に参加した人からも「大変、喜ばれ、とても良かった。」と聞きました。
19日のお天気は少し小雨も降りましたが雲も上がって昼には陽がさして来ました。20日の朝は18度と暖かでしたが21日は薄らっと雪、気温2度の中、岩手45便のお出迎えをしました。これからの岩手便は防寒長靴が必要ですね。
21日は45便を送り出したあとギブスの洗濯、金太郎ハウスの部屋、トイレ、シャワー室を分担し清掃しました。 9時〜12時は自由時間でそれぞれが遠野市散策や白鳥見学、私はふるさと村で語り部の昔話を聞き南部曲がり屋の撮影と有意義でした。
12時に全員集合で12時20分に金太郎のぬいぐるみに見送られ金太郎ハウスを出発、車中の見返りミーティングではそれぞれの熱い思いや体験を語り合いました。工事渋滞があって40分位ロスしたものの22時20分に横浜西口に全員、無事に帰還致しました。
18日の出発の際にお見送り、送りだしをしてくれたスタッフの方々やボラバスを支えて下さる裏方の皆さんに感謝をしつつ(顔を思い浮かべながら)湘南電車に乗りました。事務局スタッフ、ボラバススタッフの皆さん本当にお世話様でした。ありがとうございました。 (写真は@佐野SAで神田交通バス、A遠野まごころネットの朝礼に参加する神奈川のメンバー Bカフェ隊のたこ焼き活動、C帰り、金太郎ハウスの前で集合写真)