2月3日、「二宮海岸の海岸浸食と防潮堤の問題を考える集会」が下町児童館で開かれ 呼びかけ人の千葉さんや住民の方12名が集まった。
2008年9月の台風で二宮海岸の砂が殆ど流失、西湘バイパスの橋下駄に直接、波が当たる甚大な被害になりました。現在、西湘バイパスは復旧していますが梅沢海岸以外は(砂が戻らず)海に出られません。「波が西湘バイパス擁壁や工事用のテトラに当たりその震動や揺れがひどく怖くて眠れない。」「震動で家に亀裂が入った。テトラに当たるしぶきで塩害が酷くなった。」等、近くの住民は被害を受け続けています。
集会ではまず千葉さんから 町や県、県議や町議に問題を訴えたが埒があかなく放置されている現状を資料で報告された。
町長のタウンミーティングでの行政の対応、県議や一人一人の町議の対応、今まで計画された町の養浜計画、漁港整備や防潮堤、二宮海岸沖合い100mに離岸堤を作ろうとしていますがその問題など説明された。
そのあと住民一人一人の被害状況、どうしたら良いのか、意見を出しあった。
「梅沢海岸にある突堤が邪魔で砂が来ない。突堤を壊すか、橋にすべきだ。」「町長の対話集会で話をしたが町から何の音沙汰が無い。町は住民の意見を無視している。」「潮の流れが基本的には西から東だが反対もある。(離岸堤に)テトラを海に沈めて(砂の流失を)止められた事例は全国のどこかにあるのか?」「テトラを入れたらどうなるのか未知数な段階でテトラを入れさせるべきではない。何もさせない事が一番だ。」「震動がすごく家に亀裂が入って調査に来て写真を撮って行ったがそのあと何の音沙汰も無い。」「瓦屋根の釘が震動で浮いている。」「海岸に出られない。何とかして欲しい。」「揺れのアンケート調査を公表させるべきだ。」「この揺れが一生続くと思うと恐ろしくなる。県と町に要望書や請願を出した方がいい。」等の意見が出た。
具体的に住民組織を立ち上げる事や運営委員の選出など次回としました。 次の集会は4月中旬の土曜日と決め、解散しました。
今回は「くらしと二宮の家計を学ぶ会」(杉本和子代表)と開催時間がバッテングし分散開催となりました。 千葉さんから出された資料は:「坂本町長あて要望書」「黒岩神奈川知事あて要望書(二宮海岸の砂浜回復の件)」「梅沢海岸離岸堤整備計画地図」「二宮海岸の浸食対策図面」「揺れを感じる家の地図一覧」「突堤と梅沢海岸位置地図」