12月16日、(仮称)「風致公園に関する陳情」審議の総務建設経済常任委員会を傍聴した。
この陳情は二宮町がラディアン裏地に整備することを計画している(仮称)風致公園について、育児中の母親たちのグループ「ママ&キッズに優しい町、二宮を目指す会」(櫛田佳代表)が@風致公園内に水遊び場を作って下さい。 A子ども連れで公園やラディアンを利用する際、無料時間を延長してください。の2点を求めて出されたものです。
傍聴者は一般の人や小さい子供さん連れの若いお母さん方20人、マスコミは神奈川新聞、タウンニュース。
陳情者の櫛田代表は「子供がちょっと遊べればいい。」と言っていたし議員の陳情者へ質問もそんなに意地悪でも無かったし、町長も「補助金申請してあり確定しているので難しい。」としながらも「折り込めない事は無い。」と答弁していたので委員会採択になるかと思われたのですが意外や意外、趣旨採択となりました。
趣旨採択4名(杉崎議員、二見議員、池田議員、添田議員)、採択2名(根岸議員、近藤議員)
採択されたと思い込んで拍手したお母さんがいましたが趣旨採択とは「趣旨は理解するが採択出来ないよ。」という事で「聞いたようなふりして適当にあしらっちゃえ。」という事でしょうか。 ていのいい否決です。
各議員は安全面やコストを考えて議会として無理だとの判断かも知れませんが委員会が(行政の意向を先取りするような)趣旨採択でなく(議員は町民の代表なのですから)採択しておいてその実施の方法は行政に任せるという考えにはならないのだろうかと思いました。
また、昨日からの質疑を聞いていると協働や情報公開、パブコメの定義、概念が町長と議員でまるで違っている。その議論のやり取りこそが大事だと思いますが「ネ○○議員は考え方が間違っているよ。」と強く答弁され「わかりました。それじゃ(質問を)やめます。」と傍聴者には聞いていて不可解・何の事だかわからない。
そういう質問の投げ出しは馴れ合いと言うべきか、圧力に屈したというべきか、税金を歳費として貰っているプロの議員として無責任だと思いました。(協働や情報公開、パブコメの定義、概念が何処が違っているかは次の機会に述べます。)
委員会否決になりましたがまだ22日の本会議採決があります。(番外議員の方は賛成してくれそうなので)あきらめず頑張って欲しいと思います。
今の社会は若い人達が住みづらい高齢者に比べ不公平社会になっていますのでどんな動機からでも議会や政治を考えて行く機会、運動にして声を出し続けて欲しいと思います。