20日(月)21日(火)と2日間(午前中だけ)、二宮町12月議会一般質問の傍聴に行って原議員、添田議員、三橋議員、脇議員、根岸議員、朝賀議員の質疑を聞きました。
原議員は「バイオマスタウン構想に対する町の見解を問う」
と持論の循環型社会の構築に他自治体の事例をあげて熱弁をふるったが「二宮町には当てはまらない。」と行政側の(余分な)答弁が長過ぎて1時間もかかった。議論は平行線でした。
添田議員は予算書や将来の人口予測等から「町の財政見通し」を正した。
原稿を棒読みする議員が多い中で原稿なしでの熱弁はものすごく新鮮で迫力もあった。主張が総論で具体的な中味の議論があればさらに良かったと思った。選挙のチラシと整合性が取れていたように思います。
三橋議員(公明党)
は「議員駅前広場と町内道路の整備を問う」と質問していたが実情を良く調べて質問していると思われたが単調でアクセントが無く聞いていても心に残らない。
脇議員・・・ 「緑が丘農協前横断歩道利用者の交通安全対策を問う」「コミュニティバスの活用について問う 」は
原稿を準備していても ほとんど目も通さずに、問題や状況をわかりやすく説明し裏付けのデーターもあげて行政側答弁とすり合わせながらの再質問、再々質問、要望と見事な議会質問だった。
傍聴者にも問題点や主張・要求がわかりやすく聞き応えがあり新人でありながら質問方式(3問方式)を良く熟知したこうありたいという模範的な議会質問でした。
根岸議員・・・「環境衛生センター し尿処理施設の今後の方向性を問う」は
し尿処理施設の改修計画についての質問でしたが議会答弁の中で広域化施設に関する答弁がありました。総務部長の答弁は
「し尿処理施設(桜美園にある)の改修計画よりも先に 1市2町の可燃ごみの計画を優先させたい。二宮のゴミを安定的に搬出出来るように二宮町負担の広域化施設配置を早めたい。平塚市と大磯町の剪定枝もやる事になる。年明けには話が出来るようにしたい。し尿処理施設はコンパクトな施設としたい。」
し尿処理施設の改修計画の考え方や1市2町の広域化の進捗状況を引き出したのはいいのですが最初の質問の趣旨からすれば何を問題にしているかがわかりずらかった。
浅賀議員・・・
「小・中学校の教室にエアコンを設置し、児童の学習環境の改善を求める」とわかりやすいテーマでしたが
「一部の教室を除いて風通しも良く問題が無い。先生が早く来て窓を開けたり壁面緑化、植木や校庭の水やり、水撒きなどを実施している。海、山、川のある二宮の環境を生かした対策を取っている。発汗作用を高めるとか我慢を覚えさせるのも教育。」と行政側の答弁が面白かった。
質問者は30度を超えた日が何日あったとか近隣や関東以西の自治体の小、中学校のエヤコン設置率や夏季対策がどうなっているか等のデーターを示して追求すると効果があったのではないかと思いまた。
行政側答弁を精神論とするのかスポーツ指導者からはエヤコンの使用過多や過保護が準備体操だけで倒れてしまうやわな子を育てているとの指摘もありますが如何でしょうか?
20日、近藤議員は25分間だけの質疑のシンプルな質問だったとのことでしたが私は時間が無く聞けなかった。21日、神保議員の質疑も聞けなかった。
再々放送は20日の一般質問が12月27日(月)19時〜アナログ9ch 21日分が12月28日(火)19時〜アナログ9ch )で見られると思います。
傍聴人数20日・・延べ9人、21日・・延べ8名