元気一番まさふみ

二宮の元気者まさふみが、みなさまに多岐分野にわたる様々なことをお伝えしていけるようにと考えています。
 
2015/02/08 16:52:03|その他
ウォルトディズニーの名言
これをここに記載していいかわからない。ただ福島さんの話を聞いて、みなさんにその話の意味するところを私のまとまらない話を読んで頂くよりよほどいいのではないか。みなさんにウォルトディズニーの本音を知って頂くには何よりもよいのではないかと思いあえて載せさせて頂きました。第3弾はディズニーの行動指針等について勉強したことを書きます。

不可能なことを成し遂げるのは一種の楽しみだ

逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい

過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る

正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる

我々の中にあって、一番が価値のあるものは、子供の心である。

笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ

人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が、私を強くしてくれた

新しいプロジェクトを一度やると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上は出来ないという最高の仕事をするんだ

ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続ける。

宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ

私はじっとしている事が出来ない。探索し模索し続けないとダメなのだ。私は自分の仕事に満足したことがない。私は自分の想像力の限界を恨んだ。

夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。全て一匹のねずみから始まったということを。

失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。

不可能なことなんて、何もないんだ。

夢をかなえる秘訣は、4つのCに集約される。それは「Curiosity好奇心」「Confidence自信」「Courage勇気」。そして「Constancy継続」である。

何かを始めるためには、しゃべるのをやめて行動し始めなければならない。

物事を見事にやる。「もう1回それを見るためならお金だって払う」と言われるくらい見事にね。

人間は誰でも、世の中で最も素晴らしい場所を夢に見、創造することはできる。設計し、建設することもできるだろう。しかし、その夢を現実のものにするのは人である。

リーダーシップに一番必要な資質は勇気だと思う。通常、勇気にはある種のリスクが付きまとう。とくに新しい事業を立ち上げるときにはなおさらだ。何かをスタートさせ、それを継続させる勇気。この開拓者スピリットと冒険心が、チャンスがいっぱいのアメリカで、新しい道への案内役となる。

私は偉大なアーティストでも、偉大なアニメータでもない。私の周りには、いつも私より優れた技術を持った人たちが私の代わりに働いている。私の仕事は新しいことを考え出すアイデアマンだ。

もし清掃作業員が良いアイデアを持っていれば、私は彼のアイデアを採用する。私は権威をひけらかしはしない。一般の意見を大切にする。

与えることは最高の喜びだ。他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る。

単なる金儲けは昔から嫌いだ。何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、昔から金はそのために必要なものでしかなかった。

自分たちのために商品をつくってはいけません。人々が求めているものを知って、人々のために商品をつくりなさい。

若者の多くは、自分たちに未来はない、やることなど残っていないと思っている。しかし、探検すべき道はまだたくさん残っている。

好きなことだけにのめり込んではいけない。他の分野へチャレンジできなくなってしまうからだ。自分の好きなもの以外、見えないようにするのは馬鹿げたことだ。

必死に闘っている時よりも、上手くいっている時の方が心配だ。何もかもが順調なときは、突然何かが台無しになるのではと気になって仕方がなかった。

あなたがやれる最善を尽くしたなら、心配したって事態は良くならない。私もいろいろなことを心配するが、ダムからあふれる水までは心配しない。

子供のため、もしくは批評家のために作られた作品はヒットしない。私は子供のためにも、批評家のためにも映画を作ったことがない。ディズニーランドは子供たちだけのものじゃない。私は相手に合わせてレベルを落としたりはしない。

お金は、それがないとアイディアを実行できないので、私を悩ますかもしれないが、夢中にはさせない。私を夢中にさせるのは、アイディアだ。

私は失敗した。だがそこで多くの事を学んだ。若いころひどい目に会い、失敗する事は重要なんだって、思うね。

成長していないなら、死にかけているんだ。

男は仕事のために家族を犠牲にしてはならない。

われわれの一番大きい資源は、子供の心である。

好奇心はいつだって、新しい道を教えてくれる。

みんながミッキーマウスを見て笑えるのは、彼がとても人間らしいからだ。それが彼の人気の秘密だ。

現状維持では、後退するばかりである。

考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。

僕達の実年齢が6歳だろうが60歳だろうがそれは関係ないよ。

楽しんで学べる「教育」よりも、気がついたら学んでいるような「娯楽」を与えたい。







2015/02/08 16:20:00|その他
ディズニーの教え方・人財育成 福島文二郎
実践ソリューションフェア2015、今回は「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」についてです。ディズニーでは、人材育成を、何を発揮してもらうか、働き甲斐をつくることを育成の柱にしている。そのよい例として3・11の時のキャスト(現場スタッフ)の動きを挙げていました。そう言えば、甥っ子もこの時ディズニーにいたそうですが、キャストの対応で困らずに済んだと言っていました。キャストの人気で1位はアトラクション担当だそうですが、2位は開園当初から不人気で他よりも時給が高かったのに人も集まらず困ることが続いたトイレなどの掃除担当だそうです。ディズニーの顧客満足向上では「小さな感動をたくさん創る」こととし、このためには、ゲストに接するキャストだけでなく、裏方で支えているキャストもゲストを満足させるために自身の役割を果たすことを求めると言っていました。それゆえ、ほとんどのキャストがリーダーシップをもっている、自分を導くリーダーキャストが多いとのことだそうです。当たり前のことを当たり前にできることにより、小さな感動が生まれ、ちょっとした言葉や感動から予想外の感動を生み出すと考えている。顧客の満足は、また他社を選ぶ可能性がある。非常に満足で、他の人にも勧めてもらえる可能性があると考え、顧客満足度を上げるために、従業員満足度も上げる努力をする。それには5スターカードを使い縦のつながりを強め、キャストが他のキャストのことを書くカードで横のつながりを強めて、従業員満足度を上げ士気を高めていくそうです。その根幹は「具体的に認める」ことだそうです。確かにそうですよね、上司から「・・・が・・のようによかった。素晴らしい。」具体的に直接褒められれば誰もがうれしいですよね。5カードには、@相手の立場にたった行動A息の合ったチームワークB模範できる態度C親切で丁寧な○○(すいません)D素晴らしいショーマンシップの項があり、それとまた別でさらにメッセージを添えて渡すのだそうです。ミッション(目指すべきゴール=存在理由は何か・10年後はどうなっているのか)として「すべてのゲストにハピネスを提供する」ことだそうです。これはウォルトのミッションで、これを経営理念・オーナーの思い願いとして徹底して覚えさせるのだそうです。一例として確か1月下旬か2月早々にディズニーが5000億だかの投資をして新しいアトラクションか何かをつくるって発表したことを挙げていましたね。と言うことは10年後はもう投資をして指導するのだから、ディズニーの中では20年後の在り方を考え始めているということですか。すごいですね。!







2015/02/05 22:33:00|その他
辛坊治郎 報道から見た日本
辛坊さんの話は面白かった。内容も話し方も。今まで講演と言うと始まって時計を見てまだ30分かと言う感じが多かったのですが、弘兼憲史さんと辛坊治郎さんの講演は違っていた。話が上手い。話し方が上手い。写真撮影、録音一切禁止だったのでメモと記憶だけのことしか皆様に伝えられないのが申し訳ないです。民主党の代表選挙、どこもテレビ放送をしないので関西での辛坊さんの番組で放送したときの話では、視聴率が得られないからどこも流さない、でも野党第一党の代表選を報じないのはマスメディアとしておかしいとのことから決めたそうです。自民党は決められた時間内で、それらしきことを討論し、終わるとなんでもなかったかのようにしてみなさん帰られるそうです。しかし民主党は本当にガチンコ勝負。だから狸の自民党には真面目な民主党は勝てないと言っていました。その中で岡田さんが細野さんに先制攻撃を仕掛けたそうです。なぜ長妻さんにはしなかったかと言うと、長妻さんは最初から落ちると思っていたので仕掛けても意味がないと考えていたからだそうです。その時の様子をそれぞれの人になって話す話し方に約1300人の聴衆者が大笑い。しかも大きなビューイング4つで辛坊さんをアップで映すからその話すときの表情もアップに映り爆笑でしたね。さすが話しのエキスパート。アベノミクスについては、コンプライアンスは法令遵守と言う意味ではない。関東水準は決して全国水準ではない。東京に住んでいることは情報過疎におかれているかもしれない。第二・第三の矢は、今が正念場で、やり方によってはそろそろ厳しい局面に来ている。錦タイテイをつくった河西航空機を例にだし、勝負を決するのは情報量としていた。情報に関してのことでは、実は自動ブレーキは15年も前から日本で考えられていたことで、それを役人が、車は運転者が操作するものとして許可を出さなかった為開発が遅れ、その為に痛ましい事故がたくさん起きた。国の後押しする方向性が違う。今の日本における最大のリスクは「長生き」であること。平均寿命は今生まれた赤ちゃんが何年生きるかを示したもので、IPS細胞のおかげでもっと人は生きるようになる。その時医療保険は・・・だれがどのように・・・崩壊。などなどすいませんとぎれとぎれで意味わからずで。辛坊さんの話の三分の一は遭難したときの話でした。死ぬと思ったときにいかにくだらないことを思うかとか、奇跡の重なりが自分を助けてくれたとか、そこから出た答えは、自分は生かしてもらっているとのことでした。助かった後出かける前にスタッフが用意してくれたいろいろなものを出していったら、入っていたのが御守だった、御守はあけたダメ。これも面白おかしくその時の映像や写真がアップされているからそれを見るとよくわかると付け加えながら遭難・救助の話を開設していました。私の書き方ではみなさんに辛坊さんの講演についてわかる書き方になっていないと思います。是非機会があったら直接講演などを聞きに行って納得してください。わかりにくい長い文章を読んでくださりありがとうございました。







2015/02/05 21:53:51|その他
弘兼憲史から見た日本の未来 自衛権
弘兼さんは、中国が尖閣諸島を欲しがる理由として、海洋資源と中国原子力潜水艦の進路確保を挙げていました。失礼な言い方ですが、この二つは最初から流れていた情報なのでやはりねと言う感じでしたが、自衛権については、フィリピン?かな、米軍基地にNOをだし、米軍が去った後、いま中国と争いをしている国を例に挙げ、日本は日米安全保障条約があるから今まで侵略を受けなかったんだと言っていました。集団的自衛権について、日本が今までたくさんのお金を使い武力でない後方支援をしてきたことは世界の国では評価されていない。一国平和主義がいいのかとのことでした。日本がアメリカとの関係を断ち自国だけで自分の国を守るには、守れるだけの武力を持たなくてはならない。しかしどうだろうか。・・・。そういえば私がお世話になっている方もこの件については、国民の意識、予算などを考えるとアメリカとの関係を続けることがはるかに懸命だと言っていました。簡単に考えると世界のどの国よりも優れた軍事力を持ち、はるかに多い資金を確保できなければ、あと国民が生きていくための食糧などすべてが自給率100%を超え、さらに安全に確保されていなければ日本一国だけで自国を守るのは難しいですね。私はこれについてどっちが良いかでなく、同ならばと言うことで考えました。みなさんは如何でしょうか。







2015/02/05 18:16:50|その他
弘兼憲史の見る日本の未来 食糧
昨日の続きです。弘兼さんは農業問題と漁業問題を取り上げました。農業問題では自給率の低さ。カロリーベースで見ると39%(1人1日当たり国産供給熱量(939kcal)/1人1日当たり供給熱量(2,424kcal)。生産額ベースで見ると65%(食料の国内生産額(9.9兆円)/食料の国内消費仕向額(15.1兆円))。これからは(今既に行われてきてはいるが)、企業が参入した農業で働く人はネクタイをしない会社員となる。例として効率的なハイテク農業を行っているオランダを挙げていました。ガラスハウスの中で光(太陽光・照明)や風向き・二酸化炭素の添付を含めた空調管理で例えばトマトを10aの面積で100t収穫する。因みに日本は8t。とてもすごいです。これ二宮でもできますよ。特に農地がたくさんある一色・中里地区の遊休荒廃農地や現在耕作中でも後継者問題で悩まれている農地を町が借り上げるなどして、集約した農地でハイテク農業をすれば、二宮ブランドとしてたくさんの美味しい農作物が一年中できる筈です。私の所有する畑は周りから見るとほんのわずかな猫の額ほどの広さですが、それでも14aありますから十分可能だと思います。写真はオランダのトマト栽培です。漁業問題では、鯖を一例に挙げ、国産よりノルウェー産の方が大きく美味しいこと(鯖すべてに当てはまるわけではないと思います)。これはノルウェーが国が個別に規制をし、若い魚を獲らせないことが理由だそうです。そういえばタラバガニも値段が高騰している理由として、ロシア産は獲りすぎで収量が減り大きなものが少なくなっていることと、カナダ産は国が大きなものしか獲らせないので、結果的に日本に入るカニの量が少なくなっていると以前聞きました。TPP問題もからめ、これからの農業は、問題が解決されない遺伝子組み換え作物を生産するより、環境に左右されないハイテク農業の方が、特に二宮のように耕地面積が狭いところなど、耕地面積の狭い日本では多い人口への食糧自給率を上げていくにはいいかもしれませんね。最も国が進めないのは何か理由があるとは思いますが。みなさんはこの食糧自給や生産についていかがお考えですか。