元気一番まさふみ

二宮の元気者まさふみが、みなさまに多岐分野にわたる様々なことをお伝えしていけるようにと考えています。
 
2015/08/16 17:32:54|その他
笑ってください。でもちょっとだけ・・・
お久しぶりです。新しい仕事についてから全く書ける時間もなく皆様には失礼をしていました。またこの間にもお読みいただいた方々誠にありがとうございます。今日は笑えるものをみつけましたので書きます。それはマイケルジャクソンのスリラーと植木等のスーダラ節のコラボがはまりすぎて笑ってしまうと言うことです。私の技術では添付できないので、ご興味ある方はマイケルジャクソンのスリラーと植木等のスーダラ節で検索してみてください。笑えますよ。







2015/02/11 20:29:02|その他
『ビリギャル』の著者に学ぶ 〜会社で使える人材育成法〜
坪田信貴氏は人材育成法として5つのポイントを挙げていた。その前にこの本の登場人物であるが、坪田氏いわく、現役で難関校に合格したことは特別なことではないとしていた。ではどうやったのかであるが、その前に頑張る前のこの女の子の知識を坪田氏が挙げた例で書いています。「聖徳太子」この子凄く可愛そう。だってすごいデブじゃない。「いい国つくろう○○(今はいいはこつくろうだそうです)」答え、平安京。でもこの京子さんなにしたの。「Hi Mike」はい、ミケ。「3×4」いらっしゃ〜い。坪田氏がここで強調していたのは、評価は、過去・現在の結果で言っているだけ。勝手に枠組みを決めている(目標設定をしている)のではやる気にならない。この辺が手頃かと努力しなくなる。ワクワクする、テンションが上がるから努力をする。そこで、テンションが上がっていくものを探っていけばよい。そこで目標設定として@思い出す20のことを書く20答法をする。今までつかんだもので一番テンションが上がったものをかく。実力や環境からあらゆる制約条件をカットしたプラチナチケットをつくる。私の100として、社会人においてはこれまでの実績とこれからの実績を書かせる。Aメンタル。人の中の9割はメンタル。例えば一人や少人数の前ではあがらないが、大勢の前ではあがる。5mの長さのものを渡るのに地面の上に置かれていれば何でもないが、高いところにあると足がすくんで渡れない、など。世の中の人はメンタルをなめている。苦手意識を持たれたら能力は低下する。やる気スイッチ(気持ちの切り替え)は急に変わることはない。なのでリフレーミングとしてネガティブなことはポジティブに言い換えることが大事。心が折れたのでは登れなくなる。B戦略相手を知り自分を知れば戦わなくとも勝てる。相手が何を求めているかを把握して努力し、相手のことを如何に知ってどう対応するかが大事。例えば受験では、慶応大学経済学部の世界史の問題では1600年代からしか出ない。相手には例えば趣味から入っていくこともある。C戦術行動分析学的な指導をし、目的に対する手段選択をさせ、具体的な解決策を示す。インプットとアウトプットでは情報が異なる。これは細かい手順をミスしていることが原因だそうだが。D100点を目指すはダメ。自分の良いところを毎日磨かせる。毎日1%増えれば1年後には37.78倍になっているが、毎日1%減れば、1年で0.02%になってしまう。最後にエンカレジメントの3段階として、@相互の尊敬・信頼A相手が自分自身を勇気づけられるよう勇気づける。B共同体の役に立つようにする。と言うことを言っていました。今回もわけのわからないところが多々あると思います。そこはみなさんの解釈で理解をお願いします。長々と書いた研修結果、たくさんの方に読んでいただき誠にありがとうございました。来年もこの時期に開催されるようです。ザプリンスパークアワー(増上寺隣)開催です。またこの催しは東京の後大阪でもありますので、ご興味ある方は来年どなたが来られるかわかりませんが、期待をしていてください。ありがとうございました。関係ないおまけです。今日中里栗谷地区で稲荷講をやりました。その最中、雉の雄が飛び上がりました。中里は田舎ですね。(自宅近くの目撃。イノシシ親子・鹿つがい・野兎など、鳥はわかりませんがたくさん。自分が子どものころより今の環境がいいんでしょう。あのころは田んぼにはヘリで農薬をまいていましたから)







2015/02/11 16:47:08|その他
アルピニスト 野口 健「目標をもって生きることの素晴らしさ
野口氏の進路を決めることに大きな影響を持ったのは植村直巳さんだそうです。今できることをこつこつと続けていく。どうしようもなかった野口さんが、登山をしたいと言ったときに、父親は犯罪を犯すくらいなら山で遭難したほうがよいとのことで許可をしたそうです。最初のモンブラン・キリマンジェロ登頂の後、父親は冒険には金がかかる。金を集めることから冒険は始まると野口さんに言い、そこから野口さんの資金集めが始まったそうです。しかし、どこからもオファーがなく、「君の計画書には夢しか書いていない。人の遊びに金を出すものはいない。」と言われたそうです。ここには、冒険する側と応援する側のストーリーを書かなくてはいけない。と気づいたそうです。エベレストでは7000メートルを超えるとあちこちに遺体があり、そこを避けて登るのだそうです。その遺体を見ると死は酷であり、死を感じた時生きていることを探し始め、死を感じないと生に対する執着心は起きてこないと言っていました。人間は一か八かに興奮する。また登山から、自分の言葉で社会に対して発表したら、成功に関係なく社会に報告しなければならないと気付いた。登山には、若さ・勢い・運が必要。自由は自分で決める。結果に責任を持つ。若い人は一気に上がり・成功をつかむことにあこがれる。しかしこれは一気に崩れ崩壊する。やることよりも最後までやりぬくことが大変である。今やっていることを最後までやり抜くことが大変。野口さんの夢は、当分死なないこと。死ぬと活動が終わってしまうから。新しい夢は、新しい夢を持たないことだそうです。







2015/02/08 18:48:00|その他
ディズニーの行動指針・トレーニングと指導
ディズニーの行動指針を遵守させるトレーニングと指導でのお話は、小さな感動を創る基本的な知識や技術、態度を養うために行う。夢の世界を創るため、ホスピタリティーという「相手に対する主体的なおもてなし」を実践させる。少なくともサービスと言う言葉には義務が含まれる。新しい結果を生み出すと組織は成長すると考える。キャストには「目配り」「気配り」「心配り」をさせる。例えばの話で迷子になったらしい子どもを発見したとき、上からでなく目線の高さで話す。子どもは自分の縄張りを持っているので子どもには触れない(子どもの縄張りは早く消えるそうです)。保護者を探そうとして抱っこをしない。抱っこをするとしたが見えないので危険、保護者は子ども探しているので下を見ている。なるほど!どうして園内の芝はいつも緑なの?開園前に見て回り色が違っていたら、枯れそうだったらすぐにそこの部分を取り換える。ここからはインターネット「ディズニーの秘密」から、トイレに洗面台の正面に鏡がないのは自分の姿を見て現実世界に戻らない為(他にも)。ミッキーマウスは世界に一人・・・。などなど。人は笑顔になりたいから笑顔のあるところに集まる。思いやりの心を持つ。キャストがゲストにホスピタリティーをすればゲストはキャストを信頼する。組織も信頼する。組織は具体的にキャストを認め信頼する。そこに成長が生まれる。と言うことを三角図を書いて説明をしていました。最後にまとめとしてレジメに書いてある言葉を読んで話を結びました。
It Takes People 人は誰でも、世界中で最も素晴らしい場所を夢に見、創造し、デザインし、建設することはできる。しかし、その夢を現実にするのは、“ひと”である。 Walt Disney
長々とたくさん書いてしまいました。勿論書かれたことに対し、そこはとか、そうでもないよとか、いろいろとご存知の方もたくさんいられると思います。ただディズニーランドのことでなく、Walt Disneyの考え、これを継承して成功を収めているディズニーランド(リゾート)の人財育成には学べるところがたくさんありましたので勉強して身につけれるものとして書きました。読んでいただきありがとうございました。あと、アルピニストの野口健さん「目標をもって生きることの素晴らしさ」、坪田信孝さん「『ビリギャル』の著者に学ぶ〜社会でも使える人材育成法〜」のお話も聞いてきましたので、後ほど書かせていただきます。ご興味ある方はお読みください。ありがとうございました。







2015/02/08 17:55:03|その他
ディズニーの行動指針
まずは徹底すること。人の記憶は最初と最後。約900人の聴講者で実験をしました。10の言葉を2回見て覚える。そして答える。1番目と10番目は6割強の人が記憶していましたが6番目は1割程度の人しか覚えていない。これを親近効果・終末効果・初頭効果と言うのだそうですが、第一印象は記憶に残りそれがどんどん強まっていくのだそうです。なのでディズニーでは顧客満足、顧客感動、顧客忠誠を高めていくため、行動指針として優先順位をつけこれを遵守できるように徹底してやっていくとのこと。福島さんは3・11の時にまさにこれが発揮されたと話していました。その例として、揺れの後みなさんが恐怖を感じていた。勿論子どもは大人の気配を感じもっと恐怖を感じていたでしょう。売り場の近くにいた子どもにキャストの一人が売り物のぬいぐるみを渡し、これをかぶって頭を守ってね。○○があなたを守ってくれるよ。といったそうです。この後他のキャストもいろいろとしたそうです。本来なら売り物をタダであげたわけですから、だめですが、このことについては、上司も優先度第一の安全性を守ることをしたということで、褒めたそうです。つまりここで働くものにこれが徹底されていた証拠ですと言う内容の話をしました(すいません。記憶とメモをもとに書いているものですので)。
まずは、安全性Safety、礼儀正しさCourtesy、ショーShow、効率Efficiency時間がないとのことで(70分の講演)2つの話をされました。礼儀正しさ=親しみのある礼儀正しさ。これは元気のある挨拶。親しみのある笑顔。視線を合わせるアイコンタクト。からなるもので、だれでも採用するのですが、研修しても残念ながら笑顔が作れない方にはあきらめていただくそうです。ショートして身だしなみには厳しい。これはディズニーLOOKと言って、自分の為、組織の為にやってねと言うことで徹底するそうです。勿論できなければ辞めていただく。例えば女性が髪の毛を2本のピンでとめた場合、これは貴女のオシャレでディズニーLOOKではないのでNG。マスクは笑顔が見えないからNG。髪の毛は黒。爪の長さは・・・、靴下の色は・・・。前髪の長さは・・・。などなどきりがないくらいあるようです。でも考えてみたらそうですよね。ゲストは夢の世界に行くのですから、これを守らせるのは民間企業としては当然でしょうね。ディズニーで働くキャストの意外な事実と言うインターネットを見ると、面接では、ディズニーの世界をゲストとともに作っていこうという気持ちがあるかどうかが重要視されると書いてあり、この世界をつくるために約18000人のキャストが働いているのだそうですが、様々な理由で年間約9000人が退職するそうです。私たちに夢の世界を見させてくれる努力はすごいですね。