坪田信貴氏は人材育成法として5つのポイントを挙げていた。その前にこの本の登場人物であるが、坪田氏いわく、現役で難関校に合格したことは特別なことではないとしていた。ではどうやったのかであるが、その前に頑張る前のこの女の子の知識を坪田氏が挙げた例で書いています。「聖徳太子」この子凄く可愛そう。だってすごいデブじゃない。「いい国つくろう○○(今はいいはこつくろうだそうです)」答え、平安京。でもこの京子さんなにしたの。「Hi Mike」はい、ミケ。「3×4」いらっしゃ〜い。坪田氏がここで強調していたのは、評価は、過去・現在の結果で言っているだけ。勝手に枠組みを決めている(目標設定をしている)のではやる気にならない。この辺が手頃かと努力しなくなる。ワクワクする、テンションが上がるから努力をする。そこで、テンションが上がっていくものを探っていけばよい。そこで目標設定として@思い出す20のことを書く20答法をする。今までつかんだもので一番テンションが上がったものをかく。実力や環境からあらゆる制約条件をカットしたプラチナチケットをつくる。私の100として、社会人においてはこれまでの実績とこれからの実績を書かせる。Aメンタル。人の中の9割はメンタル。例えば一人や少人数の前ではあがらないが、大勢の前ではあがる。5mの長さのものを渡るのに地面の上に置かれていれば何でもないが、高いところにあると足がすくんで渡れない、など。世の中の人はメンタルをなめている。苦手意識を持たれたら能力は低下する。やる気スイッチ(気持ちの切り替え)は急に変わることはない。なのでリフレーミングとしてネガティブなことはポジティブに言い換えることが大事。心が折れたのでは登れなくなる。B戦略相手を知り自分を知れば戦わなくとも勝てる。相手が何を求めているかを把握して努力し、相手のことを如何に知ってどう対応するかが大事。例えば受験では、慶応大学経済学部の世界史の問題では1600年代からしか出ない。相手には例えば趣味から入っていくこともある。C戦術行動分析学的な指導をし、目的に対する手段選択をさせ、具体的な解決策を示す。インプットとアウトプットでは情報が異なる。これは細かい手順をミスしていることが原因だそうだが。D100点を目指すはダメ。自分の良いところを毎日磨かせる。毎日1%増えれば1年後には37.78倍になっているが、毎日1%減れば、1年で0.02%になってしまう。最後にエンカレジメントの3段階として、@相互の尊敬・信頼A相手が自分自身を勇気づけられるよう勇気づける。B共同体の役に立つようにする。と言うことを言っていました。今回もわけのわからないところが多々あると思います。そこはみなさんの解釈で理解をお願いします。長々と書いた研修結果、たくさんの方に読んでいただき誠にありがとうございました。来年もこの時期に開催されるようです。ザプリンスパークアワー(増上寺隣)開催です。またこの催しは東京の後大阪でもありますので、ご興味ある方は来年どなたが来られるかわかりませんが、期待をしていてください。ありがとうございました。関係ないおまけです。今日中里栗谷地区で稲荷講をやりました。その最中、雉の雄が飛び上がりました。中里は田舎ですね。(自宅近くの目撃。イノシシ親子・鹿つがい・野兎など、鳥はわかりませんがたくさん。自分が子どものころより今の環境がいいんでしょう。あのころは田んぼにはヘリで農薬をまいていましたから) |