I run after a dream

バイク&クルマでの出歩き話や日常話、バイクメンテなどが中心となりますが、 宜しかったら覘いて見て下さい
 
2009/08/29 19:58:39|GSX-R1100
オイル交換完了

クラッチスリーブとプライマリードリブンギヤを
交換をしました。 あとはオイルクーラーを交換するだけ

サクサクとオイルホースを取り外し、以前に入手していた新品同様のオイルクーラーと交換する準備に入ります
 …と、ここで手持ちの部品と車両についているものとを比較すると… ん?? …
 
なんか、形が似て異なる物の様な気が
…このオイルクーラー&ホースは
 ”GSX-R1100 G〜H用”

 …G〜H用とは知っていましたが、Jと違う
 
取り付けは手元にある部品だけでは付かない事が判明
今回の交換は諦めて、
バンジョウボルトとパッキンだけ交換して、
そのまま再度取り付けました
 
G〜HとJのオイルクーラーが違うなんて、
 
聞いてないよーー!!


無事に信州MTには参加出来ますが
いずれは何とかしないと

信州MT楽しみッス
でも、土曜日が仕事なので、
日曜日の早朝に平塚を出ます…

中央高速道の談合坂SAに6:00に出没しますが、
どなたか、
こちらの道からいらっしゃる方、いられますか?







2009/08/27 23:34:12|GSX-R1100
クラッチ分解

先日に思い立ったクラッチスリーブの交換から始めました
分解する際にはエンジンオイルを抜きますが、
今回はオイル交換のついで?なので、サクサクとオイルを抜いちゃいます。 そして、クラッチカバーを外します(画像@)

その後、ディスクプレッシャーを固定している6mmのボルトを対角線上で緩めます。 この時点でディスクプレッシャーは外れますが、一緒にクラッチプッシュが外れますので、ベアリング共々を床に落とさない様に、慎重に引き抜きます。

プライマリードリブンギヤを固定しているボルトは32mmですので、ここは一気にインパクトレンチの力をお借りしました。

すっかり抜けたドライブギヤ周辺(画像A)


画像Aにするまでに必要だった工具たち(画像B)
これでココまではいけちゃいます。
(所要時間は20分弱)


画像C
外れたドリブンギヤ(クラッチハウジング側)です。
スリーブもドリブンプレートで波々に磨り減っていますが、
鉄製のドライブ側も同じく波々になっています。

今回の交換で投入する部品は、両者ともに当たりがついた程度なので、この状態よりは遥かに上物です。 軽くオイルストーンで、スリーブとハウジングの当たり箇所を磨く程度にしておきます。 

…で、本日はタイムアウト。

明日は仕事で遅くなりそうなので、
明後日にはガスケット剥がしから始めて、
クラッチパーツの組み付けとオイルクーラー&ホースの交換、
エレメントを交換してオイルを入れれば、今回の整備目的はすべて終了となります

心配だったスリーブ&ドリブンギヤは、新旧全く同じ部品でしたので、組み付け&作動にに支障はなさそうです。 
また、前回に交換したクラッチプレートの厚みも2.65mmでしたので、規定値の2.52〜2.68mmの範囲でまだまだ問題ありません。 …ホッとしました







2009/08/25 22:46:54|GSX-R1100
クラッチの切れ味

走行距離がまだ20,000qと少々ですが、
GSX-R1100は一度クラッチ板(ドライブとドリブン)を交換しています。 その交換時に気付いてしまったのが、クラッチスリーブの段付き磨耗…。 もちろん、構造上やむを得ない事ですが、この部品をAssy交換するとエライお値段になってしまいます。
(新品でスリーブハブのみで4万円弱だった気が??)

そこで、以前にヤフオクで走行距離3,000q未満という車両の部品がばら売りされていたので、”これは買い”ということで、早々に入手しておきました。 決して新品ではありませんが、
段つき磨耗も殆どなく、薄っすらと当りがついている程度。

今回のオイル交換(抜き)ついでに、
一緒に修理してしまおう!という事で、押入れの奥にしまってあった部品を引っ張り出して来ました

…しかし、改めて部品bナ調べるとmodel G/H と model Jには、それぞれ違う部品bェ設定されています。
どこの何が違うのかは、分解して比較しないと判明しませんが、やるだけやってみます。
(何となく…、何も違わない気がします←先入観

先にクラッチカバーG/Kとロックナット&ロックワッシャーも部品注文をしておかないと、駄目な場合でもすぐに戻す事が出来なくなってしまいますので、ただ今手配中…。
あ、あとベアリングも一緒に交換かな…?
明後日くらいには部品が届くと思います。 

こういう微妙な部品bフ違いって、ナンなんでしょう??
クルマだと、カラーが違ったりって事もありますが、
内装や外装部品ではないので、色もへったくれもありません。

特に問題なく部品同士が合えばですね…、交換後は
N→1速へ入れる際の”ガコンッ!”って、音も
なくなすはずですし、クラッチミートもスムーズになるはずです







2009/08/24 20:06:14|ツーリング
彼のオートバイ、彼女の島

タイトルを見て、一枚目の写真の場所がすぐに何処か
分かった方は、相当な"片岡義男ファン"です

…11月の土曜日午後、主人公のコオ、その友人の小川と
ミーヨ(コオの彼女)、ナミ(小川の彼女)の女2人と男2人で夕食を丹沢の川原に食べに来た…。

映画にもなった角川作品ですが、この場所は
主人公のコオの故郷の村があった場所。
物語では、彼の故郷はダム建設の際に、湖底に沈んでしまい、両親は小田原に代替地を用意してもらい、
今はそこに住んでいる。
そんな設定です。

ダムに沈んだ三保村の名にちんなで付けられた三保ダム。
今は丹沢湖という名前で知られています

 …随分と前置きが長げぇ

今日は休みでしたので、久しぶりに250TRを引っ張り出して、
丹沢方面にチョロっと来ました。 山の上は随分と涼しく、
薄着ではチョット寒かったかも…

丹沢へ向かう途中に、南足柄駅近くの相模庵という蕎麦屋で、
”金太郎御膳(¥1,050)”を頂きました
蕎麦も然る事ながら、天丼もてんぷらがカラっと揚がっていて、
とても美味しいですよ。 コッチ方面に来たら、必ず寄ってます。

お腹もいっぱいになったところで、今度はJR山北駅のSLを
見にやってきました。 このD52は、昭和43年8月で退役した
そうですが、さすがに私の記憶にはありません
本来は旅客車を牽引するのは高速型(3動輪のC型)の役目だそうですが、御殿場線は山間部で非常に力を要す為に、4動輪のD型が採用されていたそうです。 
今はすっかりこの地で余生を屋根の下でのんびりと過ごしています。

私、鉄チャンではありませんが、SLだけは特別な何かを感じています。
…なので、静岡の大井川鉄道では今もC11が現役で走っていますが、年に一度は煙を噴き上げて走るSLを見に、バイクで大井川沿いを北上して、寸又峡温泉を最終目的地としたツーリングを計画・実行しています。

寸又峡は(すまた今日)と読みます。

ここの温泉は、”美人の湯”という、名湯です。
温泉好きな方、騙されたと思って来て見て下さい。
泉質(お湯の肌触り)に驚きますよ。

秋の紅葉時期は本当に最高です。

話は飛びましたが、夏の終わりを少し感じたショートツーリングでした。







2009/08/24 0:28:24|GSX-R1100
ヨシムラサイクロン 取り付け後
GSX-R1100のブリッピングだけですが、
コチラに貼り付けてみましたので、
お時間があったら覗いてみて下さい。
 
何のヒネリもないので、つまらないかと思いますが…(汗