伊豆・湘南自然薯栽培

伊豆と平塚で自然薯栽培を本格的に再開しました。その奮闘ぶりを日々記録します。
 
2012/11/21 8:22:36|自然薯栽培・料理
11月24日は湯が野:伊豆の踊り子音楽祭!
河津のTさんから添付のパンフが届きました。23-25日河津入りしますので参加したいと思います。







2012/11/21 8:17:43|自然薯栽培・料理
11月18日小田原Sさんの圃場見学その2

あしがらモールでSさんと合流して車で5分ほどの圃場に着きました。小田原(というより隣接した大井町)の平地の野菜畑の一画におおよそ100坪の圃場です。特長は@畦に直角にパイプをほぼ一列に隙間なく並べた栽培方式A高さ2mほど蔓葉を延ばす方式Bパイプには川砂を詰めるでこれらはすべて省力化を追求した(つまり徹底した機械化)結果だそうです。ユンボを駆使して土壌の耕作、堀起こし、元肥の施肥、パイプの埋め戻し、収穫のパイプ堀上げなど機械で行うそうです。数年前には約3,000本を栽培していたそうですが、今は1,500本に栽培量を落としているそうです。理由は栽培農家が増えてきて過剰供給気味だからだそうです。栽培に要する工数はみかんのほうが自然薯より少なく楽だそうです。今後のコラボの可能性についてまた別途情報交換させてもらうことにしました。








2012/11/21 8:00:37|自然薯栽培・料理
11月18日小田原のSさんの圃場見学その1
左膝悪化して2日ほど通院したため、投稿が滞りましたので、一気に投稿します。
18日(日)予てから約束した小田原(というより山北)のSさんの圃場を見学しました。
待ち合わせは小田原(というより大井町)のあしがらモールの駐車場です。早く着いた
のでスーパー:ヤオマサを見学しました。自然薯は置いてなく、長いも(青森産)と大和イモを置いてありました。どういうわけか神奈川西部で売られている長いもは青森さんが
ほとんどです。大和イモは真空パック、長いもは普通のビニール袋で包装されて
冷蔵棚に陳列されています。生わさびは静岡産でこれもビニール袋で包装されています。







2012/11/13 21:14:26|自然薯栽培・料理
平塚浜田圃場の自然薯掘り
先週の試し掘りに続いて本格収穫の自然薯掘りを実施しました。
圃場の葉はすっかり枯れています。山口産の自然薯はまだ緑色で数本成長を続けています。掘るといっても上土をさらい樋を引き揚げるだけです。裏返すと薯が現れます。松崎の自然薯(畔シート)に比べると少し長く数分/本かかります。本日は4本掘り上げました。薯は日陰干しして明日以降にカットして真空パックにして冷蔵保存と通常保存で1週間様子を見て保存性と調理性を確認します。自然薯掘りに使用した鍬とショベルはきれいに洗ってしまいます。この農業の基本を今年習得しました。







2012/11/13 20:23:49|自然薯栽培・料理
真空パック包装機が届きました!
ヤフオクで落札した家庭用真空パック包装機が届きました。4,600円+送料:800円です。
早速、先日平塚圃場で掘った自然薯(陰干ししたもの)をカットして真空パックしました。冷蔵庫でなく、倉庫に保存しました。1週間ほど保管して調理して保存性と調理性を実験します。また、真空パックした薯をネットで購入した箱(230x90x70)に入れてみました。家庭用の真空パック機は業務用に比べバキューム能力が少ないと感じています。