伊豆・湘南自然薯栽培

伊豆と平塚で自然薯栽培を本格的に再開しました。その奮闘ぶりを日々記録します。
 
2013/03/25 1:42:59|自然薯栽培・料理
3月24日IK君送別のすき焼きパーテイ(ランチ)!
09:00からTKさんを上佐ヶ野の名所:三段滝と親水公園に案内しました。その後、Hさんの家庭菜園でブロッコリーを採集しました。夢セン滞在中の厚木のIK君が南伊豆での就農実習を3月で終える(4月には次の営農先の四国へ赴任?)とのことで急きょ、送迎の焼き肉パーテイを行うことにしました。TKさん、地元のOさん(料理)とIK君の4人で美味しく頂きました。マタギのTさんは近くの大鍋で狩猟。鹿1頭を捕獲との報告を頂きました。13:10 河津発。15:30には無事平塚に帰りつきました。伊勢原のTKさんも無事帰宅したそうです(14;40)。
お疲れ様でした。







2013/03/25 1:29:05|自然薯栽培・料理
3月24日河津土屋圃場の薯掘り完了!
朝早く、土屋圃場の自然薯を堀上げました。約20本。中には500gの薯が収穫できました。Tさんに2本進呈しました。残りの薯は今年の種イモ(1本種)として定植する積りです。段々畑の上り口には道が整備されていてその先には養蜂箱が数個置かれていました。マンゴーの交配用の鉢を育てているのだそうです。また、ワラビが芽を出していました。河津の旬の農産物として来年は計画的にワラビをネット販売したいと思います。







2013/03/25 1:15:51|自然薯栽培・料理
3月23日:カット薯の養生(仕込み)その4
やっとできがりました。養生箱は35箱:703個のカット薯を仕込みことができました。Tさんのいちごハウスの脇の作業台に乗せました。ここで露地栽培しながら約50日すると芽が出る予定です。作業終了は16:10.大変疲れました。皆さん大変ごくろうさまでした。この後、TKさんと踊子温泉会館の温泉で疲れを癒しました。







2013/03/25 1:09:34|自然薯栽培・料理
3月23日:カット薯の養生(仕込み)その3
最後はカット薯の養生箱への仕込みです。水稲覆土焼土(20L)とバーミキュライト(無かったのでパーライトで代替−16L)を半々に混ぜ合わせて用土を作ります。この中に乾いたカット薯を埋め込みます。箱はTさんのイチゴ栽培に使用していた空箱を使用してこの箱に20個埋めました。焼土とパーライトを買いにコメリ(ホームセンター)に2回買いに行きました。時間がもったいないので弁当を買って食べながらの作業です。







2013/03/25 1:00:16|自然薯栽培・料理
3月23日:カット薯の養生(仕込み)その2
作業は、種イモのカット、乾燥(約1時間ー切り口がカラカラに乾くまで)、消毒(べクルート液を200倍に薄めた水溶液にカット薯を約15分間浸ける)、乾燥(約30分以上)、カット部分の被覆(ヒシボンドAを刷毛で塗る)の工程を経ます。