伊豆・湘南自然薯栽培

伊豆と平塚で自然薯栽培を本格的に再開しました。その奮闘ぶりを日々記録します。
 
2013/04/26 21:10:35|自然薯栽培・料理
平塚浜田圃場の1本種定植
午後は1本種(蔓が延びているもの)を定植しました。それに先立ち畔シートを1.4m単位に切り半分に折る作業を午前中に実施しました。(10:00−12:00) 午後からは畝の穴あけ、畔シート埋め、種イモの設置、覆土と盛り土。大変でした。終了は19:00前。撮った写真はフラッシュ焚いたのですが結果は真っ黒でした。植えた薯は60本です。
13:30−18:30:5時間。大変疲れました。







2013/04/26 20:59:15|自然薯栽培・料理
平塚浜田圃場へのムカゴの定植
午前中はムカゴを植えました。ロイヤルHCで買った高さ140cmの透明塩ビ波板を70cmの半分に切り(ガムテープを半分の位置に貼り付けて鋏みで切ると塩ビ波板は割れずに切れます)、土壌に埋めます。
昨年は高さ30cmの波板を埋めましたが、成長した薯が波板を超えて地中に深く潜ったものが6割以上あった為です。計:231個植えました。(07:00−09:00)2時間の作業でした。







2013/04/26 20:47:49|自然薯栽培・料理
4月25日:畔シートのカット
朝、平塚の大工のAさんに畔シートのカットを手伝って貰いました。先週河津でIさんと手鋸(塩ビパイプ用)を使って行いましたが、時間がかかる(1巻:20分以上)と切り映えが良くない(品質にばらつき)ので相談した結果です。Aさん持参の電気ドリルの歯を薄いものと厚いものを使い分け最後は手鋸(普通の大工道具ー木を切るもの)でものの2分ほどできれいにカットできました。畔シート:幅30cm・長さ:50mの巻物を半分にカットします。その後は1.4mの長さに切り、半分に折り(75mm)自然薯定植の受け皿にする積りです。(松崎町自然薯研究会仕様)
簡易バーナーはシートを半分に折り、先頭の薯の導入口を開く為に折って固める時に使うことをアドバイス頂きました。Aさん:ありがとうございました。







2013/04/20 6:14:07|自然薯栽培・料理
4月19日平塚浜田圃場の畦作り

平塚浜田圃場の畦を作りました。11:00−15:00(昼は1時間休み)。
ここのムカゴ100個と自然薯1本種:100本を定植予定です。







2013/04/20 6:07:15|自然薯栽培・料理
4月18日:自然薯:緑のカーテンプランター試作
蔓が延びた自然薯をもとに深いプランターに緑のカーテン:展示用を試作しました。プランターに水稲覆土焼土20Lとバーニキュライト20Lを混ぜて
入れて自然薯4本を植えました。キューりネット:329円を張り、蔓を絡ませました。長い蔓は60cmほどあります。