59回目の七夕も、今日でおしまいです。 ドシャブリの中での掲出に始まり、参加してきた10年間の七夕の中でも、思い出深い七夕であったと思います。
昨日も、実行委員会本部にお邪魔して話が出たのですが、まつりを盛り上げることと危機管理体制は、永遠の課題だとは思いすが、大切なことです。
おととい、市民プラザに大勢の少年補導員の方が、パトロールのために集まってられました。昨日、宗善公民館に行って、パトロールの名簿を見てきました。本当に多くの団体や人たちが、七夕の盛り上がりを支えてくれているのです。
昨日本部で、「今年の西口でのヤンチャな子供たちの様子はどうですか?」と聞いたら、今のところ大丈夫だが、土日の夜が心配だねとのお話でした。
そんな話をしていたら、今朝のニュースです。プロの世界での抗争が、まつりをブチコワサナイことを願い、一般の市民が巻き込まれる恐れのある報復行動などがないことを、祈るばかりです。
60回に向けて、しっかりとした議論をつんで、説得力のあるコンセプトを打ち出さないと、縮小論議の渦に飲み込まれてしまいます。
もちろん、それが民意ならば良いのですが、負担感だけが民意ではありません。今年初めて竹飾りを掲出された、JA養豚部会(銀賞を頂きました。)の皆さんのように、年々立派になって行く大野公民館の飾りのように、裏方として七夕を支えて下さっている皆さんと同様、多くの市民が七夕を愛しているのです。 |