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2012/01/31 12:01:51|その他 | |||
2011 神奈川シニアリーグ 60 | |||
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アジャスト
第8節 馬入人工芝 18:00 晴れ
平塚シニア60は第1ステージ未勝利、無得点となってしまったが
第2ステージで調子を取り戻したか?.単なる夜が強いのか。
これから期待して良いだろう。
FCコラムニスト (2011/09/24 12:08:51) [コメント削除]
平塚シニア60は第1ステージ未勝利、無得点となってしまったが
第2ステージで調子を取り戻したか?.単なる夜が強いのか。
これから期待して良いだろう。
FCコラムニスト (2011/09/24 12:08:51) [コメント削除]
ウィークネス
第1節 大神J 11:30 晴れ
神奈川シニアリーグの開催を先駆け60リーグがスタートした。
平塚シニア60は大神カンプに湘南ペガサス60を迎え撃つ。
開始、平塚はバランスの悪いペガサス陣内に突入し多彩な攻めを見せるがここまで。ペガサスも徐々にリズムを掴みだし互角の戦いとなった。お互い中盤の攻防戦が続くがバイタルエリアを脅かすことはほとんど無かった。ペガサスは両サイドから攻撃を仕掛けるが平塚のラインは決定的な場面を与えず。平塚もカウンターから攻撃を仕掛けるが数的不利は解消できずチャンスは生まれない。前半ほぼ互角の展開で0-0。
後半ペガサスは細かなパス廻しから両サイドを起点に深く突破。クロスも幾度か試みるも決定的な場面は訪れず。後半平塚はやや中盤が空いたバランスの悪さが目立ち、クリアボールをほとんど拾われる状況。ペガサスの動き出しに平塚は遅れる状態で運動量の差が出始める。平塚はカウンターからサイドを突破しミドルシュートを試みるが威力なし。終盤平塚は足が止まり出しペガサスに攻め込まれる。終了間際左CKをニアポストでヘッドで合わされ先制点を許す。これが決勝点となり初戦を飾れなかった。
この試合を観戦に来ていたholyに訊ねた。
「前半初戦とあってお互いモチベーションの高いゲームだったと思う。ほぼ互角の戦いでは有ったがフィニシュまで持ち込めなかった。後半平塚はバランスが悪かったと思う。中盤が空いた状態が続きセカンドボールもほとんど拾われたと言ってもいいかな。一つは運動量が落ちウォチィングなってしまった。出足で振り切られマーキングの甘さが出始めた。いち早く修正することがカギになる。平塚のラインは良く機能していたが終盤両サイドでマーキングの遅れが出始めた。決勝点はCKからで、リスタートとしては時間があった。疲れから運動量が落ち集中力が欠けウォチングなってしまった。そしてマーキングとプレスが全くなくなったことが失点してしまった要因だろう。フィジカル的な弱点も見えたとも言えるかな。また平塚のカウンターが決まった場面は幾度かあったが最終的にはホルダーの判断。ここをもう一工夫すれば脅威を与えることが出来る。もう一つはペガサスのラインは攻撃時フラットのラインディフェンスだが、守備に入るとCBが極端に下がるスィーパーシステム。これで両サイドがノーマンズランドになる。この両サイドに走り込めばチャンスは生まれるかもしれない。この為には中央でロングボールを蹴り分けられる選手が必要だろう。多少の課題は残したがリーグは始まったばかり、前半の様なプレーを見せれば互角の戦いとも言える。次に期待しよう。」
FCコラムニスト (2011/04/02 13:40:29) [コメント削除]
神奈川シニアリーグの開催を先駆け60リーグがスタートした。
平塚シニア60は大神カンプに湘南ペガサス60を迎え撃つ。
開始、平塚はバランスの悪いペガサス陣内に突入し多彩な攻めを見せるがここまで。ペガサスも徐々にリズムを掴みだし互角の戦いとなった。お互い中盤の攻防戦が続くがバイタルエリアを脅かすことはほとんど無かった。ペガサスは両サイドから攻撃を仕掛けるが平塚のラインは決定的な場面を与えず。平塚もカウンターから攻撃を仕掛けるが数的不利は解消できずチャンスは生まれない。前半ほぼ互角の展開で0-0。
後半ペガサスは細かなパス廻しから両サイドを起点に深く突破。クロスも幾度か試みるも決定的な場面は訪れず。後半平塚はやや中盤が空いたバランスの悪さが目立ち、クリアボールをほとんど拾われる状況。ペガサスの動き出しに平塚は遅れる状態で運動量の差が出始める。平塚はカウンターからサイドを突破しミドルシュートを試みるが威力なし。終盤平塚は足が止まり出しペガサスに攻め込まれる。終了間際左CKをニアポストでヘッドで合わされ先制点を許す。これが決勝点となり初戦を飾れなかった。
この試合を観戦に来ていたholyに訊ねた。
「前半初戦とあってお互いモチベーションの高いゲームだったと思う。ほぼ互角の戦いでは有ったがフィニシュまで持ち込めなかった。後半平塚はバランスが悪かったと思う。中盤が空いた状態が続きセカンドボールもほとんど拾われたと言ってもいいかな。一つは運動量が落ちウォチィングなってしまった。出足で振り切られマーキングの甘さが出始めた。いち早く修正することがカギになる。平塚のラインは良く機能していたが終盤両サイドでマーキングの遅れが出始めた。決勝点はCKからで、リスタートとしては時間があった。疲れから運動量が落ち集中力が欠けウォチングなってしまった。そしてマーキングとプレスが全くなくなったことが失点してしまった要因だろう。フィジカル的な弱点も見えたとも言えるかな。また平塚のカウンターが決まった場面は幾度かあったが最終的にはホルダーの判断。ここをもう一工夫すれば脅威を与えることが出来る。もう一つはペガサスのラインは攻撃時フラットのラインディフェンスだが、守備に入るとCBが極端に下がるスィーパーシステム。これで両サイドがノーマンズランドになる。この両サイドに走り込めばチャンスは生まれるかもしれない。この為には中央でロングボールを蹴り分けられる選手が必要だろう。多少の課題は残したがリーグは始まったばかり、前半の様なプレーを見せれば互角の戦いとも言える。次に期待しよう。」
FCコラムニスト (2011/04/02 13:40:29) [コメント削除]
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