チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/08/08 1:06:24|チェチリア工房情報
エスタビエン出場を予定されている方へ・・・
第14回エスタビエン・コンサートは
2023年1月29日(日)開催予定です。

過日 7月31日に第13回を実施しましたが
同時に次回のコンサートの募集を開始しました。

募集数は20で、現在18の申し込みを承っています。
出場を予定されている方は、なるべく早くご一報ください。
新規に参加を希望されている方も複数いらっしゃいますので
残りの枠が埋まりつつあります
せっかくの機会ですので、
チャンスを逃さないように・・・・

そして、目標に向かって
練習をスタートされますように・・・

この準備の日々が、最も楽しみなときでもあります・・・・







2022/08/07 2:18:45|楽曲解説
作曲家 解説 シュニトケ(伊藤太郎Vnリサイタルから)
8月27日(土)2時開演
伊藤太郎 ヴァイオリン・リサイタルで
演奏予定の楽曲や作曲家について
解説そさせて頂きます

今回はその1回目
作曲家「シュニトケ」(写真)についてです

アルフレート・ガリエヴィチ・シュニトケ
1934年11月24日〜1998年8月3日

父親はフランクフルト出身ユダヤ系ドイツ人
母親はヴォルガ・ドイツ人
1946年ウイーンで最初の音楽教育を受ける
1948年にモスクワに転居 モスクワ音楽院卒業

初期の作品は、新ウイーン楽派やストラヴィンスキーの影響を受け、無調、拍節感の放棄、12音技法、特殊奏法の多用、新しい記譜法の採用

1985年脳溢血で倒れ、昏睡に陥るも回復し、作曲活動を続けた

1990年 ロシアを去りハンブルグに移住

1998年8月3日 たび重なる発作に見舞われ、他界。

★コンサートでは 古い様式の組曲が演奏される。




 







2022/08/06 0:13:59|あれこれ
特別な日々を・・・
気象の変動で
想定できない気象状況が続きます

コロナの感染拡大も含め
夏休みとは言っても、何か気がかりな
時間をお過ごしと思います

夏休みは日常生活のパターンを変え、
違う環境下で、日々を送れるチャンスです。

日頃、あまり出来ない芸術のある生活を
せっかくの夏休みですから 過ごしてみましょう


 







2022/08/05 0:21:07|チェチリア工房情報
第14回エスタビエン・出演者募集します
第14回エスタビエン・コンサート
2023 アース・ステージ

エスタビエンはスペイン語 意味は英語のThat’s all right
誰でも参加でき、音楽表現を楽しむ人の発表の機会です。
専門以外の楽器等のチャレンジや表現の実験の場でもあります。プログラムや演奏内容はチェチリア工房の情報として公表しています。
趣旨をご理解の上、皆さまの参加をお待ちいたします。


期日 2023年1月29日(日)2時開演

参加料 2500円
(複数名の団体は、プラス1500円×人数)

演奏時間
転換の時間を含め10分

会場のスペースを考え、団体は4名以内

ドラムセットは近隣への音を配慮して、使用できません

ヴォーカル、その他のアンプ、マイクは使用できます

出演団体は20団体に達しましたら、締め切りとします


 







2022/08/04 1:10:25|あれこれ
ありがとうございました。
8月3日 「あのうたこのうた」を
無事終了いたしました。

厳しい暑さの最中に、お運びくださいまして
本当にありがとうございました。

いろいろなうたを並べ
聴いていただきましたが
いかがでしたか

いくら、練習を積んでも
本番はドキドキしてしまうものです
でも、やっぱり歌はいいですね

また、9月に「うたのわ」でお会いしましょう