チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/10/12 1:29:58|楽曲解説
月に寄せて・・・私を月に連れてって
Fly me to the Moon
原題はIn other words

1954年 作詞・作曲家バート・ハワードによって制作された
初演はニューヨークのキャバレー”Blue Angel”でフェリシア・サンダースによって披露された。拍は3/4

その後何人かのかしゅによりレコーディングされた。エド・サリバンショーでペギー・リーが歌唱したことで、広く知られるようになった。

1962年頃、現在よく聴かれるFly me to the Moonが完成した
4/4のボサノヴァ風のアレンジやアスカーピーターソンのジャズ演奏も知られている。
ふらんく・シナトラがカバーしてばくはつてきなヒットとなった、同時期、アメリカ合衆国ではアポロ計画の真っ只中で、近未来の出来事が間近に迫っている気運につながった。

日本では森山加代子が「月へ帰ろう」中尾ミエが「月夜にボサノバ」でカバーしている

ヘレン・メリルの日本録音盤では渡辺貞夫がフルートで録音に参加、また、菊地雅章。中牟礼貞則、富樫雅彦、渡辺貞夫らの共演で収録している

チェチリア工房で11月6日開催予定の山口真由子・菊地まゆ子出演のオータムコンサートでは、ヴィブラフォンとピアノで演奏される予定

 







2022/10/11 3:17:04|あれこれ
また、楽曲解説始めます
きれいな満月です

実りの秋、柿や栗、いろいろ美味しい季節です
食べられることはありがたいこと
でも、食欲の秋は危険です
羊羹の一切れが、いつもの2倍になったり・・・・

心身ともに肥える秋・・・・ということで
楽曲解説、次回からはじめます







2022/10/10 0:23:10|あれこれ
チェチリア工房の展示
チェチリア工房では「展示」を通じて
音楽と音楽以外の芸術分野との
コラボレーションや交流をはかってきました

コロナ禍にみまわれた最近の数年は
その機会を感染防止の為に自主的に回避してきたので
視覚的な分野との交流が少なくなっていました

今年、大磯ではチェチリア工房も毎年参加してきたイベントが
復活する
先立って決定していた年間計画があるので
このイベントには今回参加できなかったが
しばらく休んでいた視覚的な分野との交流は
ブランクを経験すると、その大切さが改めて明確になる

コロナは未だ終息していないが
工夫や実験を行い
模索しながら、展示的な要素を取り込む活動を
再開するべく、動き出そうと思う

今日、ある作家の作品を見せてもらい
その思いははっきりとした意識の中で確認できた

しばらく休止となっていた展示について
今後、再開する方向で動き出す!という決意表明をここに
自分の背中を押す

まずは年内の事業の中でなにか
きっかけをつかんでいこうと始動を始めます

本格的な展示イベントは来年以降実施を再開する方向だ
次年度の活動計画を考え始める中で
明確に意識できた

今後、勉強や研修を重ね
視覚的な要素を取り入れたイベント造りを
チェチリア工房の活動の一つとしてゆきたい

イベントを通じて、
活動を通じて
チェチリア工房の「工房」としての意義を
確認してゆきたいと思います







2022/10/09 0:23:53|音楽の力
ジンジャーの花の香り!どうぞ・・・
ジンジャーの花が沢山咲いてます
この季節、ほんの一時の花ですが・・・
その一凛は1日しか咲かない、貴重な姿です

次の一凛が次々とさきますが・・・
その香りは素晴らしいです
チェチリア工房の駐車場近くにいらしたときには
その香りもどうぞ…楽しんでくださいませ







2022/10/08 0:07:23|ピアノ教室
発表会について
チェチリア工房
こどものピアノ教室の発表会は
2023年3月12日実施予定です

従来どおり、秦野の門倉教室と合同での実施です。

発表会の申込書を近日中にお渡ししますので
必要事項を書いてお申込みください。

おとなの発表会は2023年4月ごろ実施の予定です。
詳しくは年内にご案内出来るようにいたします。
ご要望等ありましたら、お声かけください。