チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/10/17 1:07:24|コンサート
二宮演奏家協会 サロンコンサート
二宮演奏家協会主催
サロンコンサートシリーズ
ピアノの饗宴が開催されました

演奏者は 大八木章子さん
     北村真紀子さん
     横田 萌子さん
日本の四季をピアノ連弾で綴った組曲より や
ピアノのための「からたちの花」など
懐かしい歌をピアノで聴かせて頂き
秋の気配を一層感じました

3人の若さあふれるステキなピアニストに
チェチリア工房のピアノを渾身の演奏で鳴らして頂き
チェチリア工房のピアノがまた新しい表情を
表してくれました

ソロ演奏と連弾を意欲的なプログラムで
楽しませて頂き、まさにピアノの饗宴
素晴らしい演奏でした。
次週は
サロンコンサートシリーズ「美しい秋に寄せて」
二人のソプラノ歌手によるコンサートです
伴奏は高寺真美さん

とても、楽しみです。

 







2022/10/15 23:22:19|コンサート
ステキなコンサート チェチリア祭
チェチリア工房の
1年を締めくくるコンサートの企画が決まりました。

名付けて 
チェチリア工房主催
素敵なコンサート チェチリア祭

期日は12月21日(水)1:30〜

出演 森 丹山(尺八)
   酒井 仁(ギター)
   澤田陽子(ヴォーカル)
   長岡和子(ヴォーカル)
   小林洋子(ピアノ)   
   サンシャイン大木(ピアノ)
   飛鳥(コントラバス)
   
   その他 展示があります

演奏予定曲
  ・鈴懸の径
  ・彼は
  ・この素晴らしい世界
  ・アイノカタチ
  ・武満徹作品
  ・ジャズ ナンバーから

詳細は追ってご案内いたします
 

 







2022/10/15 3:02:29|楽曲解説
ごしきひわ
フルート協奏曲ニ長調 RV.428 作品10−3「ごしきひわ」

アントニオ ヴィヴァルディが
鳥の鳴き声を模倣したと言われている、RV90 ごしきひわ(Cadellino)を原曲に、作曲したフルート協奏曲 リコーダー協奏曲として表記されることもある。

編成は独奏フルート 合奏部は第1ヴァイオリン 第2ヴァイオリン、ヴィオラ 通奏低音

この楽曲は、10月30日 開催予定
バロック・アンサンブル ニュートリノ
今川愛子(チェロ)石井康子(チェンバロ)
波多野杜邦(オカリーナ)によって演奏される



 







2022/10/13 23:37:51|うたのわ
10月17日のうたのわ
10月17日(月曜日)2時から
「うたのわ」を行います

少しづつ、寒さが増してきました
気温によっては、薪ストーブもそろそろ稼働します

おおきな声で歌を歌い、
コロナ禍と冬を乗り切る力をもっともっとつけましょう

「うたのわ」はどなたでも参加できる歌声サロンです。
気軽に、気楽にご参加ください。予約はいりません。

ご自分の飲料を御持参のうえ
お集まりください

練習予定曲
・紅葉(72)
・まっ赤な秋(67)
・秋の月(68)
・荒城の月(69)
・学生時代(8)
・秋桜(230)

 







2022/10/12 23:30:02|楽曲解説
チャールダーシュ
チャールダーシュは「酒場風」という意味のハンガリー音楽のジャンルである。19世紀のはじめ、ヨーロッパで大流行を極めた。

ヴィットーリオ・モンティ(1868〜1922)のチャールダーシュは最も広く知られたものである。

モンティはナポリに生まれ、ヴァイオリンと作曲を学び晩年は指揮者としてパリでオペレッタやバレエを作曲したが、作品としてはチャールダーシュがもっとも知られた作品として残っている。

マンドリンの為に書かれた曲であるが、ヴァイオリンやピアノ向けに編曲されたものが知られている。
超絶技巧のきょくとして知られており、ピアノ伴奏つきで金管楽器、木管楽器でも広く演奏されている。

チェチリア工房のコンサートで、リベルタンゴと並んで、最も回数が多く演奏された曲である。

11月20日に予定されている、口笛の青柳呂武さんのコンサートでは、永井秀和さんのピアノ伴奏で演奏される。