今日は、今週に入って私が経験した、鮮やかな感動について ご紹介させていただきます。
ピアノ教室に来ているお姉ちゃんと弟さんの話です。 弟さんは、付き添いのママと一緒に来て、絵を書きながらレッスンを聴いています。時には、来るまでの間に、車の中で眠ってしまい、ママも車の中でお稽古が終わるのを待っている時もあります。静かで、シャイな子で、私がなにか話しかけても、うなずくか首をふる・・・という反応。帰りがけにも手を振って黙って帰っていきました。幼稚園を卒業し、入学式はありましたが、翌日から、臨時休業。お家ですごす日々だったそうで、ときどき、はやく幼稚園に行きたいな・・・などと言っていたそうです。もう、小学1年生でしたが、学校生活がはじまっていないので、自分では学校という概念がなかったのだと思います。
今週、学校がはじまり、お稽古も再開となった。 僕はお姉ちゃんと一緒に来た。 一日から学校がはじまったとのことで、隔日登校だそうですが、おとなしく、引っ込み思案だった坊やがびっくりする程、変身していました。顔立ちは幼児から少年になり、声は元気に高らかで、何よりもよく動く!好奇心が旺盛で機敏な少年に変身していて、元気な声で「こんにちわ」「さようなら」といってくれた。
新しい環境で緊張もしたろうが、新鮮な充実感を得たのだろう。イキイキとしていて、目はキラキラ、嬉しそうだった。
いかに、こどもに学校生活が大切か 社会が大切か 同級生、仲間が大切か・・・ あまりにもあざやかな変身によって 強烈にそのことがわかった
レッスンを受けるお姉ちゃんもハキハキした話し方になり しっかりした表情が見てとれた。 これから、はじまる、学校生活で 友人をつくり、様々な学びと経験を重ね 成長してゆくのだ。
秋冬の感染について、様々な予想がされている 全力で感染予防をするしかない 子供たちの日々が平穏に続く事を祈る
次なる祈りは 子供たちの唇に歌が戻ってくる日を祈る
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