今日出会った美しい1曲は坂本九さんの歌った「そして想い出」 作詞 永六輔・丸山浩路 作曲 中村八大
世界で初めて、手話から生まれた歌です。
歌手 坂本九さんは 歌手生活の中で、たいせつなライフワークとして 福祉活動を積極的に行っていたそうです。 昭和51年から、北海道で放送されていた福祉番組、 ふれあい広場「サンデー九」では毎週一回の司会を、9年間続けたそうです。 「ともだち」は福祉の世界で、ハンディキャップを持つ人々の応援歌として 親しまれていました。
youtubeには、「そして想い出」を手話で歌う作詞の 永六輔の画像もあります。
手話は視覚言語として、様々な言語と同等のものです。 手話は聾者だけでなく、アメリカのインディアンなど民族、潜水士などの職業の場、修道院でも行われ、様々な状況下で言葉を発する事なくとれるコミュニケーションのツールとして重要な機能をしています。乳幼児にはベビーサインという動作もあり、世界各国の手話や様々なコミュニケーションの為の方法を見ると、手話から言語活動の伝達の方法の原点を探ることも出来るそうです。
この曲は、世界で初めて、その手話から生まれた曲としても意味深い曲です。
坂本九さんは9人兄弟の末っ子。エルヴィス・プレスリーに憧れ、歌手になったとか・・・海外の曲でも素晴らしい演奏をされていました。
私はコロナをきっかけに、手話の表情豊かでヒューマニズムに溢れる真摯な情感に出会え、さらにこの曲にも出会うことが出来ました。 |