チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2020/07/11 21:41:00|あれこれ
声・・メラニー法
過日、由美先生のインタビューで
「声」は自分を確認する1つのツール・・・・というような
意味のお話を伺った。

たとえば、トランス女性が「女性」として、社会に適合してゆくには「声」はとても重要な要素になるということだ。

男性が外科的な処置に頼らず、ヴォイストレーニングの訓練によって性適合を行う場合の方法として、アメリカのメラニー・アン・フィリップスによって開発されたメラニー法というのがある。

声にはフォルマントというのがある。
声帯で生じた振動にによる原音が、喉、口、鼻で加工されることにより、音量が増幅され、倍音の特定の周波数に於いて、音のピークができる。このピークの事をフォルマントとよぶ。倍音は第1、第2・・・・とあり、それぞれにピークができ、第1フォルマンド、第2フォルマント・・・・と呼ばれる。
人はこの、フォルマントを聴きとることによって、言葉を認識しているのだそうだ。(ウィキペディアより)

メラニー法では、のどぼとけを使わないように意識し、発声することで女声を出す。つまり、フォルマントを調整するという事だ。

私は低音が苦手なので、ポップスなどを歌う時は声の使い方で苦労している。メラニー法は女声を出す方法だが、
低音をしっかり発声したい・・・・と思う私がいる。







2020/07/11 1:28:01|あれこれ
タランテラ
ブルグミュラーにもある、タランテラ
リストやショパンもタランテラを作曲した

その歴史は中世にまで遡る
8分の6拍子(8分の3もある)のテンポの速い舞曲だ。
次第にテンポを上げて行き、ついてゆくのが大変になる・・・

タラントという町の名に由来する毒蜘蛛タランテラにかまれるとその毒を抜く為に踊り続けなければならない・・・という説もある。
あるいは、毒蜘蛛にかまれ、その痛さのあまり踊り狂って死ぬことを表現した・・・という説もある

イタリアのナポリの舞曲で
ドビュッシーも、ラフマニノフもタランテラを書いた
美術作品にも「タランテラを踊る女」(絵)などがある

つい、10日前位にハチに刺された
知らずといえども、彼等の領域に踏み込んだ、私が悪い
一瞬のことだったが、中指をさされた
中和液で処置をして、2時間後には、なんでもなくなった。
のに・・・1週間後 手首から腫れた!
無性に痒くて、痒くて、・・・タランテラの曲の様に
掻いた、掻いた、掻いた・・・・・

痒いのは毒がぬける兆候だそうだ
さされた痛みより、大変な痒さだった

音楽は毒ではないが
そう、ありたい!・・など思った
いい音楽が心にささり
聴いているときは心が揺さぶられる
何日か経って、心の中にその音楽がよみがえり
頭の中にメロディーの一部が繰り返し出てくる
一日中、そのメロディが口をついてでてくる・・・
なんで、このメロディが頭に出てくるんだろう

そんな風に残る曲がある




 







2020/07/10 0:01:49|あれこれ
笹の葉さらさら・・・・
母は私と妹を育て
次に、二人の姪の面倒を見、
そして、今は二人のお人形に囲まれている

92才だが達者だ
七夕の笹を切り、願い事を短冊にかいて飾った
季節の行事は大切にしていて、欠かさない

短冊には、其々の願い事を代弁して書いてあった
歌が上手になりますように・・・
お姫様になれますように・・・
犬が長生き出来ますように・・・

母の願いもあった
皆が健康で平和でありますように

今日、小・中学校の同級生7人で女子会をやった

小学校の入学式の写真を持って来てくれた子がいてみんなで
思い出話をした
それぞれの声や会話を思い出す
平塚で育ったから、七夕は市内全域の大きな行事だった
各家庭でも小さな七夕を作って飾った
皆願いを短冊に書いた
バスの車掌さんになりたい・・
ようちえんの先生になりたい・・・
ケーキ屋さんになりたい
お嫁さんになりたい
社長になりたい・・・
親たちは子供たちが無事に成長をするようにと願って書いた

七夕の願いは叶いやすい・・・かも知れない

今日集まった仲間の親の願いは叶っていて、
60年後もみな元気で屈託がなかった

今世界中が祈っている事がある
世界の平和
病気の撲滅
災害に負けない事

七夕の願いはきっと叶うだろう
この願いは
明日叶っていなければイヤダ・・・など言わず
日々を生き、季節を越え生き
祈り続ければ・・・きっと叶う事だ(と信じよう)






 







2020/07/08 22:30:02|あれこれ
今日出会った美しい曲「Ave Maria」
きょうは すべての言葉を おさえて
モスクワ少年合唱団によるカッチーニのアヴェマリアを


https://www.youtube.com/watch?v=aihWt9KAq4A







間接レッスンの効果
チビッコのピアノ教室では
レッスンを受ける生徒さんと一緒に
まだ小さな弟さんや妹さんが来られることがあります。

あるいは、レッスンの時間より早めに来た子が
前のレッスンを聴きながら待っていることがあります。

自分が受けるレッスン以外の誰かのレッスンから
色々なことを吸収した記憶は私自身、鮮烈にあります。

1時間も前から先生の家に行き
待合室で、だれかのレッスンを聴くのが楽しみでした

その時毎に違う人がレッスンを受けに来ていて、
憧れの曲を弾いている人に憧れ
その人に必ず会える
発表会の日が待ち遠しかったものです。

同じレッスンを受けている友達が弾いていた曲を
家に帰って、うろ覚えに真似して弾いたり・・・
今思い起こすと、一人分のレッスン代で
随分得をしていた・・・・と思います。

コロナで教室もクローズしていましたが、6月中旬から
チェチリア工房のレッスンを再開し、
チビッコ達がまた、来るようになりました。

私はピアノ教室の最後に
小学生以下の生徒さんには歌を歌わせています。
レッスンに来た子が、
前にレッスンを受けている子に教えていた歌を
次に来た時には、既に歌えるようになっていたり
妹さん・弟さんが音当てを楽しみにしていて、
先に勝手に答えてしまい、全問正解だったり
こんなことはよくあります

人のレッスンから学ぶことは常で
私たち、大人も機会があれば、
公開レッスンなどを聴きに行って
おこぼれにあずかっています。

関心があれば
チビッコはなおさら、すごい吸収力で
エッセンスを掴んでいきます。

音楽に限らず、
成長期には、どんなことも吸収する力に優れているものです
誰かが楽しんでやっていることには
チビッコたちは魅力を感じ、
見ているだけで、相当なポイントとなることを
直観で吸収していきます。

観察の場が色々あれば
それだけ、おおくの事を学んで行くのがチビッコたちです。
楽器の後かたずけ
楽譜の取り扱い方
鑑賞の姿勢など
こういうことも、チビッコたちは不思議な吸収力で
自然に身につけてゆきます






 







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