チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/01/14 23:02:00|チェチリア工房情報
コロナ禍ならではの発想 歌詞のない歌
再び、緊急事態宣言が発出されました

昨年から、新しい生活様式が言われる中
私たちの生活は、
感染防止対策をしながら、コロナ禍を行く形になりました

コミュニケーションは最低限に
会食や接触を避け
マスク・手洗い・換気

コンサートやイベント
趣味の活動も難しい状況になってしまいました

ただ、
この状況を
自然が人間に示唆しているメッセージ・・・と考えると
人生の中で、遭遇したこの事態が
何を言わんとしている故なのか・・・

そして、生まれた発想から
コンサートを企画しました。
コロナ禍 頑張るみんなに贈る歌のエール
 〜メロディの軌跡〜です
演奏はピアノ・オカリーナ・声楽ですが
演奏する内容はメロディです

演奏には練習が必要

そこでのリスクも最低限に・・・

飛沫感染のリスクも避け、歌から言葉を離しました

その結果、また、音の世界が現れました
メロディの語るもの・・・・
その出会いは、この状況の中で、新たに発見した
美しい世界でした。

感染予防対策を最優先し
客席人数を限定した開催になります。


 







2021/01/14 0:36:44|楽曲解説
タンティ・アンニ・プリマ(アヴェ・マリア)
タンティ・アンニ・プリマは昔々という意味です。
アルゼンチンの作曲家、アストル・ピアソラのアヴェ・マリアとして知られている曲です。

もともとは、オーボエとピアノの為に書かれた曲で、昔々という題が示している様に、懐かしさを感じるメロディです。

ピアソラはバンドネオンの演奏家としても、有名で、タンゴを元にして、バロックなどのクラシック音楽や、ジャズの要素を取り入れた独自の作風で新しい音楽の世界を切り開きました。

チェチリア工房では、この曲はピアニストの横山美里さんとチェリストのニコラ・デルタイユさんが過去に演奏してくれました。

2月28日のコンサート「メロディの軌跡」ではソプラノ歌手・オカリーナ・ピアノの3人で演奏します。
ピアソラといえば、リベル・タンゴなど、リズミックで情熱的な曲を連想されますが、この曲は透明感のある美しいメロディが印象的です。

コンサートは2月28日(日)2時開演 チケット 1000円
チケット予約はこのブログのお問合せコーナーからもできます。
または、チェチリア工房まで、電話、またはファックスでお願いします。電話の場合は留守のこともあります。その場合は連絡先を留守録でお願いします。おりかえし、ご連絡させていただきます。
チェチリア工房TEL/FAX 0463(71)7611

 







2021/01/12 23:42:01|楽曲解説
メロディの軌跡から ver4 ネッラ ファンタジア
コンサート、メロディの軌跡での演奏曲の解説 その4です。今回はガブリエルのオーボエ(ネッラ・ファンタジアとしても知られています)についてです。

サラ・ブライトマン(写真)がアルバム「エデン」に収録した楽曲。原曲はエンニオ・モリコーネ作曲のガブリエルのオーボエ。この曲は映画ミッションで使われた、オーボエで演奏される曲である。サラブライトマンはこの曲にイタリアの歌詞をつけ歌っていて、その後多くのクラシカル・クロスオーバーの歌手にカバーされている。

サラ・ブライトマンは1999年のビデオでこの曲を紹介するにあたり、次の様に語っている。
次の曲はもともと、作曲家エンニオ・モリコーネが映画ミッションのために書いた器楽曲です。3年ほど前に、私はモリコーネさんに会の曲を歌にする許可をくださいませんかと手紙を書きましたが、すげなく断られました。私は2か月ごとにお願いの手紙を書いて送り続けました。もう、イヤになったのか、モリコーネさんは最後に折れてくれました。私はモリコーネさんが許可をくださったことを嬉しく思っています。この曲はとてもすばらしい歌になったのですから。

 







2021/01/11 22:48:00|楽曲解説
メロディの軌跡から ver3 草競馬
2月28日(日)2時から
コロナ禍 頑張るみんなに贈る歌のエール
〜メロディの軌跡〜

演奏予定曲の解説をしています

今日はVer3 「草競馬」です
この曲は当時流行っていたミンストレルズショーとよばれる芝居で使われるために作曲された曲。
作曲者 スティーブン・フォスター

原詩には「キャンプタウン」という言葉が出てくる
キャンプタウンとは、開拓時代のアメリカで、大陸横断鉄道
敷設の際に建設会社が建設従事者の為に一時的に設営したテント村である。

帯広で行われているばんえい競馬では、発売締め切り前のBGMとして使われている。

今回のコンサートでは、面白い仕掛けを作って、演奏者はもとより、お客様にも楽しんでいただける作品にします。

定員数を限定して実施予定です。
興味ある方は是非、予約をしてください。
チケット 1000円







2021/01/11 0:07:30|あれこれ
季節の習い
2021年のこの幕開けを
想定していた人はきっといないでしょう

命は何よりも大切なもの!
そのことを、世界中が確認するこの事態を想うと
自然の摂理が人類に働きかけている・・・
と、思えてならない

経済と命が天秤にかかっているようだけれども
命と同じ位に大切なものが
外に在ることすら本当には思えない

どこまで、原点に立ち返れば
人は真に大切なものを
見誤らなくなるのか・・・・

この年明け
ことさらに 季節の習いの妥当性を感じた

ちいさな習慣だけれども
七草粥
鏡開き
を習いに沿って 特に意識的にやっている

小豆を煮て 明日はおしるこを食べよう

忙しさや革新的な生活で
無視してきてしまったものたちを
原点に返ることで見直せるなら
今年はそうして見ようと思う

明日は鏡開きのお餅を焼いてお汁粉に入れて食べる

チェチリア工房では
あるお教室のお弾き初めの会
人数を限定して行うとのことだが
年の初めに、習い事を新しい気持ちでスタートする

年の始めに、何から何まで
〇〇初め・・・と
心して、新たに取り組んでいく確認をすること
一つひとつの事を
見直すことも、この季節の習いだった・・・

コロナの試練にも
気付きへのメッセージがある

今年は季節の習いを大切にし
自然の摂理を無視せずに生活すること
・・・を心がけようと誓った今日でした。