アミルカレ・ポンキエッリ作曲 全4幕 初演 1876年4月8日 ミラノ・スカラ座
第3幕 バレエ音楽「時の踊り」は様演奏される。
ヴィクトル・ユーゴーの戯曲「パドヴァの僧主アンジェロ」のオペラ化
登場人物 ・ヴェネツィアの歌姫 ジョコンダ(ソプラノ) ・今は追放の身となっている公爵(テノール) ・司法長官(バス) ・ジョコンダの盲目の母 チェーカ(アルト) ・司法長官の妻・公爵の元恋人(メゾ・ソプラノ)
第1幕 謝肉祭の日、華やかな祭りの装いの人々でにぎわうベニスの宮殿の前の広場に美しい歌姫ジョコンダが盲目の母の手を引いて登場する。兼ねてから彼女に思いをよせる歌手バルナバは彼女に言い寄るが、彼を嫌っているジョコンダは相手にしない。 復讐に燃えたバルナバは、神に祈りを捧げている盲目の母が、いまわしい呪文を唱えていると言いふらす。群衆は母を捕らえるが、司法長官夫妻は事情を知って働きかけ、盲目の母は助けられる。そこで母チエーカは司法長官夫人にロザリオを贈り、感謝を込めてこの歌を歌う。
4幕では未だにあきらめないバルナバに自らに短刀を刺して命を閉じる。狂気半ばのバルナバは嘆きつつ場を去り、幕となる。
エスタビエン・コンサートでは、メゾ・ソプラノの歌い手によって、この曲と、愛のよろこびはの2曲が演奏されます。 |