チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/01/30 0:11:11|楽曲解説
爪  (第10回エスタビエンから)
エスタビエン・2021アース・ステージから
プログラム 2番
爪 / ムーンリヴァー の解説です。

★爪 
作詞・作曲 平岡精二 (写真)
ペギー葉山の唄で発表された。

平岡精二は1931年生まれ。
ジャズ・ヴィブラフォン演奏の草分けとなる人で、
マリンバやアルトサックスの演奏家でもありました。
自作自演の演奏も残されていて、間奏の部分では
ヴィブラートのソロが聴かれる。

平岡精二はジャパニーズ・シャンソンの草分け的な存在で「あいつ」「たばこの煙」「おやすみなさい」等の作品を残しました。

母校青山学院の校歌も作曲し、
最も有名な作品は「学生時代」である。
ペギー葉山は青山学院高等部の2年後輩であった。
「爪」は1959年に作曲された、バラードある。

エスタビエン・コンサートでは
この「爪」と「ムーン リヴァー」がプログラム1番で
歌われる・
ムーンリヴァーは映画「ティファニーで朝食を」の曲である。
チェチリアでも何回か演奏された曲であり、
エスタビエンでも歌われた。



 







2021/01/29 0:29:13|楽曲解説
Long Long Ago
思い出・久しき昔
トマス・ヘインス・ベイリー(イングランド)
が1833に作曲した。Long Long Ago

ベイリーの死後、彼が残した詩や歌がフィラデルフィアで発行されていた雑誌に掲載され、編集者が手を加え、当初のThe Long AgoをLong Long Agoとしたと考えられている。
1844年当時の合衆国では最も人気の高い曲であった。

ルイ・アームストロング、パティ・ペイジ、
ビング・クロスビー、等、多くのアーティストが録音を残している。

1939年、この曲を基に作曲家サム・H・セテップトがAnywhere The Bluebird Goes という歌詞に合わせた曲を書いたが、これにまた別の作詞家が歌詞を付け、「二人の木陰」として知られる曲ができた。これはミュージカルでもとりあげられ、グレン・ミラーの楽団によって大ヒットとなった。

日本語による、訳詞も様々なものが作られた。
最初に紹介されたのは、「むかしの昔」真鍋定造によるもの。

明治唱歌 第1集には「旅の暮」大和田建樹
1913年には近藤朔風による「久しき昔」が発表された。

現在、代表的な歌詞として、うたわれている「思い出」(垣に赤い花咲く・・・・)は古関吉雄によるものである。

今回のエスタビエン・2021アースでは大木敦夫・伊藤武雄の詩「思い出」を演奏する。

 







2021/01/28 0:04:08|楽曲解説
第10回 エスタビエンの曲目解説に向けて
第10回 エスタビエン・2021アースステージ
コロナ禍、会場内の集客を限定して
感染予防対策の対応の中 実施いたします。

不要・不急が言われる中
継続する緊張と不安の中での生活が
精神の不安定や免疫力を低下させることも危惧されています

未知のウイルスへの脅威は
少しずつ、解明されながら、
専門家の方々の献身的な研究の成果で
感染予防のノウハウとリスクの可能性の高い状況が
見えるようになってきています

ワクチンが行き渡るにはまだ、時間は必要

マスクの生活から、人と人との距離が出来
対話や共同作業がミニマム化する事から
きっと、何かが少しずつ変わってしまっているのでしょう

ただ、このコロナから
学ぶことも多くありました
考える事、視点を変える事・・・様々な場面で
今までとは違うのです

人類の大きな歴史の中に在るのです

世界は大きく変わるでしょう
嵐が通り過ぎるのを待っている間も
生きている証を記しながら
私たちは、歴史が塗り替えられるこの時代を生きています

第10回の記念すべき周回なので
演奏される曲全てについて
(演奏される予定だった曲も含め)
明日から解説をさせて頂きたいと思います

エスタビエン・コンサートはこれからも
ずっと続きます。
様々な曲について、
聴くこと、知ること、興味を持つことで
演奏や鑑賞の体験が深まります。
また、選曲の参考にもなりますので・・・
これも一つの楽しみにしておいてください。

 







2021/01/26 22:41:16|コンサート
コロナ禍 頑張るみんなに贈る歌のエール・メロディの軌跡
チェチリア工房が
コロナ禍で企画したコラボレーション

オカリーナと声楽でおくる、
メロディを特化したコンサートです。
あたかも歌のようなオカリーナと
美しくメロディの軌跡をなぞる声の技術

聴いて頂いて
やっと説明できる種類の音楽になると思います

演奏はオカリーナ奏者 波多野杜邦さん
声楽はYouTubeで全国的に人気爆発の
由美先生こと川島由美さん
そして、長岡和子がピアノ伴奏です。

2月28日 2時より
チケット 1000円
人数20名限定でのコンサートです。
観覧ご希望の方はご予約下さい。



 







2021/01/25 23:49:03|あれこれ
のぞき見・・・・から学んだ!今、柔軟性が大切
今週は第10回 エスタビエン・コンサートを控え
悔いなく、準備しよう!
こういう風に、
気を張ってスタンバイに向かう時間は好きだ!

今日は2つの興味ある世界をのぞき見した

一つめは同僚の甥っ子さんが属しているという、
谷桃子バレエ団の公演のパンフレット

もう一つは、木下サーカスの
かたずけの様子を記録したTV番組

どちらの世界も、コロナ禍で
コロナ前とは違う状況があるようだ
舞台芸術や、パフォーマンスは
お客様あっての技術
技術が維持できる収入あっての技術だ

様々な工夫、自分たちがスタッフの仕事もやっていた
仕事の合間には必要な資格を取得したり
メンテナンスを自分たちがすることで
より一層、安全を掌握できるとのことだった

それぞれの専門家による分担・・・
という考え方が
自給自足に変わってきつつあるようだ
多方面にコロナの影響と工夫がある

周辺の技術を持つことの重要性が言われていた
とても参考になる

柔軟でいよう!